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TOTOウォシュレット電池交換の時期は?電池交換しても動かない原因とは?


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TOTOウォシュレット電池交換の時期は?交換しても動かない原因を知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

今回はトイレの王道メーカー「TOTO製ウォシュレット」の電池交換をピックアップしてご紹介!

TOTOウォシュレット電池交換の時期は?交換しても動かない原因についても解説していきます。

 

本記事の狙い

・TOTOウォシュレット電池交換の時期は?

 

・電池交換しても動かない原因は?

 

・推奨される電池の種類は?

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

TOTOウォシュレット電池交換の時期は?

結論、2年前後で電池交換する時期が来ると考えています。

2年程度は筆者の体感に過ぎない

ただし、この「2年」というのはあくまで筆者の体感に過ぎません。

ネット上の情報では2~3年程度であったり、1年半程度で電池交換マークが点滅したりと、さまざまな情報が出回っています。

電池交換マーク有

これはウォシュレットの利用頻度や使用している電池の違い等、利用者によって条件が異なるため、電池交換の時期も人によって異なるということです。

いずれにしても、TOTO製ウォシュレットの場合はリモコンの電池交換の時期が到来した場合、「電池交換」マークが点滅する仕様になっています。

電池交換マークが点滅したら交換時期と覚えておけば間違いないです。

TOTOウォシュレット電池交換しても動かない原因とは?

本項目ではTOTOウォシュレットの電池交換をしても動かない場合に考えられる原因について解説していきます。

 

電池の種類が異なる

TOTOウォシュレットのリモコンは電池式ですが、電池の種類としてはアルカリ電池が推奨されています(裏面に電池カバーあり)。

アルカリ電池推奨

アルカリ電池が推奨されているにもかかわらず、マンガン電池や充電式の電池など、種類の異なる電池を使用した場合は故障の原因にもなりかねないので注意が必要です。

 

電池の入れる方向が間違っている

初歩的なミスにはなってしまいますが、筆者自身もたまにやらかすミスです。

プラスマイナスを確認しよう

電池を入れる箇所には「+-」の表示がされているので、電池の入れる方向が反対になっていないかは今一度確認するようにしましょう。

 

赤外線センサーにホコリが被っている

ウォシュレット本体とリモコン間は赤外線センサーにより情報を伝達します。

センサーはリモコン上部の両脇に設置されており、埃が溜まりやすい位置にあります。

埃が溜まりやすいセンサー部

センサー部分に埃などが蓄積した状況においては、リモコンの電池交換をしても動かない(反応しない)可能性があります。

 

電源コードがコンセントから抜けてる

ウォシュレット本体には電源マークがあります。

電源マークあり

当該電源マークが点灯していない場合、当然リモコンのボタンを押しても反応しないことになります。

コンセントに接続されているか再確認

電源コードがコンセントに接続されているかを確認するようにしましょう。

 

座面手前に座っている

TOTOウォシュレットの座面にはセンサーが内蔵されており、座面に下向きの力が発生している時でなければウォシュレットが起動しない仕様となっています。

このため、座面に浅めに座っていると、ボタンを押しても動かない場合があります。

座面のセンサーが反応するようにしっかりと奥まで座るようにしましょう。

 

寿命や初期不良で壊れてる

リモコン及び本体に電力供給されているにも関わらず、リモコンボタンを押しても動かない場合には、リモコンやウォシュレット本体そのものが寿命や初期不良等により壊れている可能性があります。

メーカーの保証期間内であれば無償修理交換を、保証期間外(寿命)であれば新品への買い替えも検討しましょう。

TOTOウォシュレット電池交換の時期は?電池交換しても動かない原因とは?まとめ

 

POINT

・筆者は2年程度で電池交換

 

・利用環境により交換時期が異なる

 

・電池の種類、方向に注意せよ

今回はトイレの王道メーカー「TOTO製ウォシュレット」の電池交換をピックアップ、TOTOウォシュレット電池交換の時期は?交換しても動かない原因についても解説しました。

筆者の場合、2年程度で電池交換の時期が訪れましたが、利用環境により交換時期が異なることには注意が必要です。

リモコンの「電池交換」マークの点滅を参考にしつつ、自身の最適な電池交換タイミングを把握することが求められると言えるでしょう。