楽天カード使用履歴はすぐ反映？遅すぎ？支払いしたのに反映されない！しんたろす（@mono_shimtaros）です( ﾟДﾟ)
今回は年会費永年無料の人気クレジットカード「楽天カード」の利用明細についてピックアップしてご紹介！
楽天カードの使用履歴は購入後すぐに反映される？利用明細の確認方法を画像付きで解説していきます！
✔楽天カード使用履歴はすぐ反映？遅すぎ？
✔楽天カード利用明細の確認方法を知りたい
✔スマホアプリで購入履歴は確認できる？
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- 楽天カード使用履歴はすぐ反映？遅すぎ？支払いしたのに反映されないのか検証してみた
- 楽天カード利用明細アプリで購入履歴を確認する方法
- 楽天カード使用履歴はすぐ反映？遅すぎ？利用明細アプリに反映されない、遅いのはなぜ？まとめ
楽天カード使用履歴はすぐ反映？遅すぎ？支払いしたのに反映されないのか検証してみた
結論、楽天カードの使用履歴は即日反映されないです。
実際、YouTube動画でも明細への反映がずれ込んでいる事例が報告されており、タイミングによっては翌々月引き落とし分として反映されるケースも見受けられます。
これは楽天カード利用時の引き落とし結果情報がまず金融機関に届き、当該情報が楽天カード側に到着した後、利用明細へ反映されるために起こる現象です。
利用明細反映には２～４営業日かかる
購入した商品・サービスによって反映タイミングが異なりますが、通常、楽天カードにて購入した利用履歴は利用した日から２～４営業日程度で利用明細に反映されるとしています。
結果、購入したタイミングと実際に利用明細に反映されるタイミングにラグ（遅れ）が生じることになります。
例えば通販サイト「Amazon」で楽天カードを利用した場合を検証してみます。
以下の画面は、実際に楽天カードを利用して通販サイト「Amazon」で10月10日に購入したものですが、楽天カードアプリ上で利用明細に反映されたのは10月15日でした。
つまり、実際に購入した日から5日後に反映されたことになります。
WEBやアプリ上で楽天カードの利用明細を確認する際には、上記のような反映のズレを意識しておく必要があります。
毎月請求金額は毎月12日に確定する
また、楽天カードは月末締めの翌月27日支払いが基本となりますが、毎月請求金額の確定は毎月12日となる点についても覚えておきましょう。
例えば6月1日～6月30日までに楽天カードを利用した分については、翌月の7月12日に請求金額が確定し、7月27日に口座引き落としされるということです。
楽天カード利用明細アプリで購入履歴を確認する方法
楽天カードの利用明細を確認する主な方法としては以下が挙げられます。
✔「楽天カードアプリ」を利用する
✔「楽天e-NAVI」を利用する
✔お知らせメールを登録する
✔利用明細のPDFデータをダウンロード・印刷する
✔紙の利用明細を郵送してもらう
楽天カードの利用明細は基本的にインターネット（WEB上、又はスマホアプリ）で確認することをオススメします。
インターネットで確認することとは、上記で言うと「楽天カードアプリ」または「楽天e-NAVI」で確認することを指します。
利用明細をインターネット上で確認する方法は無料で利用できるうえ、お知らせメール（無料）を登録しておくことで、利用状況の随時把握、不正利用の防止にも役立てることが期待できます。
楽天カードに限らず、楽天経済圏ではスマホアプリが非常に充実している為、これらの機能を活用することで効率的にサービスを利用できます。
本項目では楽天カードアプリを活用した利用明細の確認方法等について解説していきます。
楽天カードアプリをインストールしよう
楽天カードでは利用明細を確認できる無料アプリを提供しています。
上記楽天カードアプリの他、「楽天e-NAVI」を利用することでWEB上で明細確認を行うことも可能です。
ご利用明細をタップして確認しよう
楽天カードアプリにログインすると、ホーム画面上で当月分の請求金額を参照できます。
メニューバーの「ご利用明細」をタップすることで、過去の利用明細や翌月以降の利用明細を確認することができます。
前述したとおり、利用明細への反映は一定の遅れが生じるため、12日までは未確定状態が続くことになります。
最終利用日から１～２週間程度経っているならともかく、１日２日前に利用した購入金額は反映されていない可能性大なので、確定するまでの間は参考情報として見ておきましょう。
分割払い時の利用明細表記について
分割払いをした場合は利用明細上では以下のように表記されます。
上記のとおり、何回目の支払いなのか？分割前の金額は？といった内容を参照できます。
分割払いの残額は明細一覧で該当商品をタップすることで確認できる他、翌月以降の利用明細でも確認することができます。
アプリ上で予算を設定することも可能
楽天カードでは、ひと月当たりの予算設定ができます。
予算の設定は右上メニューボタンをタップし「当月予算設定」から設定できます。
カテゴリー別予算を設定できる他、総予算のみ設定することもできます。
設定した予算をグラフ上で参照してみましょう。
利用明細画面で「家計簿」をタップします。
「グラフ」をタップすると月毎の予算と実際の利用額をグラフ上で確認することができます。
以下グラフでは、
赤い棒⇒「ひと月あたり請求額」
点線⇒「予算額」
となっています。
もし予算を超えてしまった場合には「予算を超えてしましました。」という表示がされます。
反対に予算内に抑えれば「予算内におさえました！」と表示されます。
現金と比較して支出が膨らみやすいクレジットカードでは、予算管理を行うことで支出のふくらみを抑え込むことができます。
予算設定機能を通じて、適切なクレジットカード利用を心掛けましょう。
ポイント支払いや支払額の調整について
楽天カードアプリでは、楽天ポイントの利用や支払額の調整ができます。
貯まった楽天ポイントを楽天カード請求額の支払いに利用したり、分割払いへの変更などがアプリ上で設定・変更できます。
楽天カード利用明細は印刷が可能
楽天カードの利用明細を紙で確認・保管をしたいユーザーも少なくないはず。
楽天カードの利用明細データは、WEB上の利用明細確認サービス「楽天e-NAVI」から印刷用のPDFデータがダウンロード可能です。
利用明細のデータは最大過去15ヶ月分のデータまで遡ってダウンロードできるので、必要に応じてダウンロードしましょう。
楽天カードでは利用明細の無料ダウンロードサービスの他、利用明細の郵送サービスも承っています。
ダウンロードした楽天カード利用明細の印刷方法や郵送による明細の依頼方法は以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
カード利用お知らせメールを活用しよう
いち早く利用状況を確認する方法として、楽天カードでは「カード利用お知らせメール」を登録することが可能です。
最短2日で届く、
「カード利用お知らせメール」
最短翌日に届く、
「【速報版】カード利用お知らせメール」
の２つをそれぞれ設定・登録が可能です。
「楽天e-NAVI」のホーム画面内のサービスご利用状況から「カード利用お知らせメール」をタップすることで登録が可能です。
受信設定は個別で登録できるので、例えば「【速報版】カード利用お知らせメール」のみを受信するといった設定も可能です。
利用状況の随時把握はもちろんのこと、使い過ぎの防止や不正利用の検知等にも役立てることができるので、積極的に活用したいサービスと言えるでしょう。
楽天カード使用履歴はすぐ反映？遅すぎ？利用明細アプリに反映されない、遅いのはなぜ？まとめ
・楽天カード使用履歴は通常２～４営業日程度で反映
・楽天カードアプリやWEB上で明細確認が可能
・楽天カードアプリで予算管理が可能
今回は年会永年無料の人気クレジットカード「楽天カード」で購入した履歴「利用明細」の確認方法についてご紹介しました。
ひと昔前までは、月イチで送付される紙の利用明細が当たり前でしたが、今ではスマホアプリやWEB上で明細確認をするのが当たり前になりつつあります。
月イチ送付の紙の利用明細で（使い過ぎて）目ん玉が飛び出た経験がある方は、楽天カードアプリで利用明細の確認や予算管理を行うことで、随時利用金額を参照できるのはもちろんのこと、使い過ぎの防止にも期待ができます。
本記事を参考に楽天カードアプリを活用して、計画的なカード利用を目指してみてはいかがでしょうか？
