しんたろす@にわかモノブログ

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【ペイペイ残高付与】コンビニで9ヶ月間使い続けた還元額を公開します


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PayPay愛用中、しんたろす(@mono_shimtaros)です!

国のキャッシュレス・ポイント還元事業が6月で終了するということで、今回の記事では私がメインで利用している電子決済アプリ「paypay(ペイペイ)」にて、およそ9か月間でどのくらいの還元されたのかを公開、考察していきます。

 

本記事の狙い

✔ペイペイの利用を考えてる

 

ペイペイの還元額を知りたい

 

✔ペイペイの評判を知りたい

という方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さいね。

それでは、いってみよう!!

 

スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」を利用

私がメインで利用しているキャッシュレス決済は「PayPay(ペイペイ)」です。

PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
開発元:PayPay Corporation
無料
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初期の頃はコンビニなどを中心に一部店舗で導入されていた程度ですが、今やドラッグストアや家電量販店、スーパー、外食チェーンまで、会計ではキャッシュレス決済ができるのが当たり前の流れになっていますね。

アプリ内に表示されるQRコードorバーコードを会計の際に提示するだけで簡単に決済が完了するので、財布いらずのシームレスな買い物ができるのが魅力です。

 

ペイペイ残高として還元される

ペイペイは利用額や利用回数に応じて、一定割合を「ペイペイ残高」として還元する制度があります。

 

ペイペイ残高とは

ペイペイ残高とは、ペイペイに現金チャージをした時に電子マネー化した額のことを言います。

例えば、自身のゆうちょ銀行口座の預金から、ペイペイに100円をチャージしたら、100円分のペイペイ残高としてアプリ内に電子マネー化されるということです。

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アプリに銀行口座を登録しておけば「銀行⇒ペイペイ」にリアルタイムにチャージができるので、買い物額に合わせて、その都度チャージするといったことも可能です。

 

ペイペイ残高付与率(還元率)について

気になる還元率ですが、0.5%~2%となります。

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「paypaystep(ペイペイステップ)」という制度が設けられており、利用回数に応じて還元率が上昇する制度もあります。

基本は0.5%と考えておきましょう。

【公開】ペイペイ残高付与額がこちら

ここからは私が実際にペイペイを利用して得られた還元額を公開したいと思います。

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41,333円の利用額に対し、1,137円のキャッシュバックとなりました。

還元率にして2.75%です。

あれ?還元率0.5%じゃないの?

と思った方もいるかもしれませんが、これはペイペイがたま~に実施してた「〇〇%キャッシュバックキャンペーン」みたいなやつで、一部買い物において、20%キャッシュバック40%キャッシュバックの恩恵を受けているためです。

改めて見返してみると、意外とキャッシュバックされてるなあというのが正直な感想です。

 

コンビニでのペイペイ利用率が多め

こちらは2020年5月分のデータになりますが、ペイペイ利用ランキングベスト3です。

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案の定セブンイレブンが第1位でした。

セブン大好きなので_(:3」∠)_

私が記事にしているセブンイレブン関連の商品も全てペイペイによる決済だったりします。

コンビニ利用の場合、ペイぺイ残高の付与以外にも、キャッシュレス決済による現金値引きが2%分発生しますので、実質は2%+0.5%分お得に買い物できたことになります。

しかしこの2%現金値引きというのは、国のキャッシュレス還元事業の一環であり、期間も6月末で終了してしまうので、今後どのように展開していくのか注目していきたいところです。

 

意外と利用している人が少ないかも

これはあくまで私の体感ですが、意外と利用している人が少ないなあというのが正直な印象です。

一度導入してしまえば、財布いらずで還元もされるというお得なサービスなので、まだキャッシュレス決済を導入していない方は、導入を考えてみるのも良いかもしれません。

それでは今回はこれまで!

以上、しんたろすでした(=゚ω゚)ノ