メルカリビットコインの売るタイミングは?買うと儲かる?損失?やってみた評判や口コミを知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回は人気フリマアプリ「メルカリ」の新サービス「ビットコイン取引」は儲かるのか?ということで、実際にやってみた感想について解説していきます。
✔メルカリビットコイン売るタイミングは?
✔買うと儲かる?損失は?
✔やってみた評判や口コミは?
と気になっている方は是非本記事を参考にしてみて下さい。
- メルカリビットコインの売るタイミングは?儲かる?損失?実績を公開【2024年4月最新】
- メルカリビットコインの評判や口コミは?実際にやってみた感想を公開
- メルカリビットコインを売るタイミングは?儲かる?損失?やってみた評判・口コミは?まとめ
メルカリビットコインの売るタイミングは?儲かる?損失?実績を公開【2024年4月最新】
2023年3月9日、フリマアプリでお馴染みの「メルカリ」にて、新サービス「ビットコイン取引」が開始されました。
メルカリの子会社である「株式会社メルコイン」が運営(メルカリに仮想通貨の子会社があったのか…)、取引開始から売買まで全てメルカリアプリ内で完結する仕組みとなっており、メルカリユーザーと仮想通貨をどう繋げていくのかが注目されます。
メルカリでのビットコイン取引に関してはYouTubeチャンネル「フジマナ/仮想通貨で100億狙う男」さんでも概要動画が公開されていますので、あわせて参考にしてみて下さい。
本項目では、メルカリビットコインは儲かるのか?ということについて解説してきます。
メルカリビットコイン取引のメリット・デメリットについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
儲かる?メルカリビットコインやってみた【最新運用実績公開】
「当たり前だろ!( ゚Д゚)」
って話ですが、うまく上昇相場に乗ることができれば含み益が出て儲かる期待ができます。
実際、私自身もメルカリポイントのみでビットコインの買付をしたところ1週間程度で普通に含み益が発生していました(2023年4月から運用開始)。
どのくらい儲かるのか?
放置して待ちたいと思います。
2024年4月時点の運用実績がコチラ↓
付与されたメルカリポイントを投入した結果、筆者の含み益は+¥13,490となっています。
運用から約1年を経過して、およそ2倍の含み益を達成しています(*´ω`*)
なお、メルカリアプリ内のビットコイン取引にて表示される情報は簡易的なものに止まっている為、筆者の場合は完全無料の投資情報アプリ「moomoo証券」でビットコインの情報を補完しているところです。
完全無料の投資情報アプリ「moomoo証券」ではビットコインを含めた各種仮想通貨の情報等を無料で入手できます。
チャート分析等でビットコイン投資のタイミングを図りたいと考えている方は今すぐ無料で導入しておくことをオススメします(最短1分の無料登録・証券口座不要)。
もちろんここで利益確定(売却)すれば、投資元本に含み益が上乗せされた形でメルペイ残高を受け取ることができます。
仮にビットコインの中長期的な成長を見込むのであれば、ひとまず売らずに放置し続けて2倍程度になったら利益確定する、なんてこともできるわけです。
しかしながら、仮想通貨で儲けたいという観点で考えた場合、普通に「仮想通貨取引所」を開設して取引した方が良いというのが正直な意見です(←後ほど詳しく解説します)。
元本割れで損失を被ることも
前述したとおり、ビットコイン相場の上昇相場に乗ることができれば、含み益がどんどん増えていき儲かる可能性も高まるわけですが、逆に下落相場に巻き込まれて含み損が発生する「元本割れ」リスクにも考慮しなければなりません。
以下はメルカリアプリにおける年足のビットコインチャートですが、時期により下落と上昇を繰り返していることが分かります。
最高値付近で買い付けしてしまい、即日で含み損を被るなんてのは投資界隈では日常茶飯事だったりします。
ここで損失確定(売却)をしてしまうと、投資元本よりも少なくなる「元本割れ」が確定することになります。
このため、含み損が出ている状態においては、
・売却して含み損を確定させる
・相場が戻るまで「塩漬け状態」にする
・中長期的な運用を前提にガチホ
等の選択を迫られることとなります。
スプレッドあり!売るタイミングに注意せよ
メルカリ「ビットコイン取引」の取引手数料は無料となっていますが、スプレッド(差額)が発生する点には注意しましょう。
スプレッドとは売買時に発生する「差額」を指します。
メルカリのビットコイン取引に限った話では無いですが、多くのビットコイン取引所ではこの「スプレッド(差額)」が発生します。
以下画面は実際にメルカリポイントで1,000円分のビットコインを購入した直後のチャート画面ですが、「↓¥12」と表記されているのが分かります。
1,000円で購入した瞬間に988円になっている。
この「-12円分」がスプレッドです。
メルカリのビットコイン取引では、スプレッドが購入時と売却時にそれぞれ1%程度発生するとされています。
例えばこのタイミングで売る場合、売却時にもスプレッドが発生することから-24円程度マイナスになって損失が確定することが想定できます。
スプレッドは実質的に手数料と考えることもできるため、売買時には意識しておきたいポイントです。
売却後の出金手数料に注意しよう
メルカリ「ビットコイン取引」の売却額はメルペイ残高に移すことで現金として出金が可能となります。
ただし、メルペイ残高出金時には一律で200円の振込手数料が発生する点には注意したいです。
振込手数料200円という仕様上、振込申請は201円から可能となります。
メルペイを出金して現金化する方法については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
メルカリビットコインの評判や口コミは?実際にやってみた感想を公開
本項目ではメルカリビットコイン取引を実際にやってみた正直な感想について述べていきます。
他の仮想通貨取引所の方が充実してる
これを言ったらお仕舞いですが、ぶっちゃけ他の仮想通貨取引所の方が多くの面で充実しています。
例えば、筆者も開設済みの有名どころの仮想通貨取引所として「DMM Bitcoin(ビットコイン)」が挙げられます。
仮想通貨取引所「DMM Bitcoin(ビットコイン)」とメルカリのビットコイン取引とは以下の点で異なります。
✔国内最多33種類の仮想通貨に対応
✔レバレッジ2倍で取引可能
✔0.0001BTC単位での取引に対応
✔様々な注文方法(指値、逆指値、IFD、OCO等)
✔入金手数料無料
✔出金手数料無料
✔仮想通貨の送金手数料無料
✔長期チャートやオシレータを利用可能
✔土日祝を含めた365日のサポート対応
✔最短1時間で取引開始できる
✔安心のセキュリティ体制
✔口座開設キャンペーンがお得
DMMビットコインでは、国内最多の33種類(2023年11月時点)の仮想通貨を取り扱っており、最大2倍のレバレッジ取引や0.0001BTC単位での購入に対応している等、少額から仮想通貨投資を始められる環境が整っています。
例えば5万円を入金して2倍のレバレッジ取引を行った場合、5万円×2倍=最大10万円までの取引が可能となります。
元手となる現金の入出金手数料が無料であることはもちろんのこと、仮想通貨の送金手数料が無料となる点も大きな強みです。
また、LINEやお問い合わせフォームによる土日祝を含めた365日のサポート対応、専用アプリによる1分足の短期チャートから月足の長期チャート表示、各種テクニカル・オシレータ(移動平均線やRSI、ボリンジャーバンド等)の設定も可能なため、初心者から上級者まで多くのユーザーに対応できる点も見逃せないメリットです。
ただし、現物取引においては販売所形式のみの対応となるため、現物取引で取引所形式で売買したい場合は「GMOインターネットグループの【GMOコイン】 」等、総合力の高い仮想通貨取引所も併せて開設しておきたいところです。
DMM Bitcoinは、7時から22時に口座開設した場合に最短1時間で取引を開始できるうえ、口座開設キャンペーンにより無料(タダ)で投資資金が貰える時期があるので、いち早くお得に仮想通貨取引を始めたい方は「DMM Bitcoin(ビットコイン)公式サイト 」を随時チェックしておきましょう。
ビットコインの情報がほぼ無い
メルカリのビットコイン取引を実際にやってみると分かりますが、ぶっちゃけビットコインに関する情報がほぼ無いので、他のツールで情報を補完する必要があります。
筆者の場合は完全無料の投資情報アプリ「moomoo証券」を活用することで、ビットコインを含めた各種仮想通貨の情報等を無料で入手・情報を補完しています。
チャート分析はもちろんの事、仮想通貨の最新ニュース等も無料で入手できます。
最短1分で無料登録できますので(証券口座不要)、ビットコインで儲けたいと考えている方は「moomoo証券」を今すぐ無料で導入しておきましょう
メルカリにおける唯一のポイント投資サービス
メルカリビットコイン取引はメルカリにおける唯一のポイント投資サービスです。
メルカリポイントは最大12%還元の無料アイテム「メルカード」の利用やメルカリのキャンペーン等で貯まるポイントとなります。
特にメルカードは保有コストゼロで高ポイント還元を狙えるカードとなっているので、メルカリユーザーかつ仮想通貨取引に興味のあるユーザーは要チェックのマストアイテムと言えるでしょう。
メルカリポイントを現金化できる点は魅力的
メルカリビットコイン取引はメルペイ残高を利用して購入できるほか、メルカリポイントを利用して「1ポイント=1円相当」でも購入できます。
そして、購入したビットコインを売却すると、全てがメルペイ残高として受け取ることが可能です。
これが意味することは、メルカリポイントで購入したビットコインを売却することでメルペイ残高にして出金できるということです。
メルカリポイントは付与ポイントごとに有効期限が設定されている為、メルカリビットコイン取引を通じて有効期限の回避ができるという点も見逃せないメリットと言えそうです。
申し込み方法が超簡単【最短30秒】
メルカリビットコイン取引の申し込みは全てメルカリアプリ上で完結します。
既にメルカリアプリ上で「アプリでかんたん本人確認」をしている場合は、最短30秒で取引を開始できます。
メルカリビットコインを売るタイミングは?儲かる?損失?やってみた評判・口コミは?まとめ
・上昇相場に乗れれば儲かる
・元本割れにより儲からないことも
・他のポイント投資サービスにも着目してみよう
今回は人気フリマアプリ「メルカリ」の新サービス「ビットコイン取引」は儲かるのか?ということで、実際にやってみた感想について解説しました。
メルカリポイントのみを利用した「0円投資」が可能という気軽さがある一方で、前述した「DMM Bitcoin(ビットコイン)」や「GMOコイン 」のような人気仮想通貨取引所と比較すると、機能面や手数料等の面で見劣りする部分が多い感じているのが正直なところ。
余ったメルカリポイントや売上金・メルペイ残高の端数でちょっとずつ買っていく「お試し的」要素が強い仮想通貨サービスと言えるかもしれません。
メルカリビットコイン取引のメリット・デメリット、他のポイント投資サービスについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。