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【口コミ・評判】メルカリビットコインのデメリット・メリット14選を解説!


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メルカリビットコイン取引の口コミや評判、デメリットを知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回はフリマアプリでお馴染み「メルカリ」の注目サービス「ビットコイン取引」をピックアップしてご紹介!

メルカリビットコイン取引のデメリットやメリットは?口コミや評判についても解説していきます。

 

本記事の狙い

✔メルカリビットコイン取引の口コミや評判は?

 

✔メルカリビットコイン取引のデメリットは?

 

✔メルカリビットコイン取引のメリットは?

と気になっている方は是非本記事を参考にしてみて下さい。

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メルカリ「ビットコイン取引」とは?

2023年3月9日、フリマアプリでお馴染みの「メルカリ」にて、新サービス「ビットコイン取引」が開始されました。

メルカリの子会社である「株式会社メルコイン」が運営(メルカリに仮想通貨の子会社があったのか…)、取引開始から売買まで全てメルカリアプリ内で完結する仕組みとなっており、メルカリユーザーと仮想通貨をどう繋げていくのかが注目されるところ。

メルカリでのビットコイン取引に関してはYouTubeチャンネル「フジマナ/仮想通貨で100億狙う男」さんでも概要動画が公開されていますので、あわせて参考にしてみて下さい。

以下、メルカリ「ビットコイン取引」の概要をついて解説していきます。

メルカリポイントを実際にやってみた感想については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

メルペイ残高や売上金、メルカリポイントで購入できる

メルカリにおけるビットコイン取引の原資は以下のとおりです。

・メルペイ残高

・売上金

・メルカリポイント(無償ポイント)

上記原資によりビットコインの購入が可能なので、例えば、

・メルカリの売上金でビットコイン購入

・メルペイ残高にチャージしてビットコイン購入

・メルカードで貯めたポイントでビットコイン購入

と言ったように、さまざまな方法でビットコインを購入することが可能です。

購入可能金額が表示される

メルペイ残高やメルカードのメリット・デメリットについては以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

1円から売買できる

通常、仮想通貨取引においてはビットコインの最低購入単位を定めている場合がありますが、メルカリのビットコイン取引では1円から取引が可能です。

1円単位で購入可能

1円単位での取引に対応している仕様上、コツコツと少しずつ貯まるメルカリポイントとの相性は抜群です。

例えばメルカードで貯めたメルカリポイントのみを原資として少額でビットコイン取引を行うことも可能なので、元手0円の「0円投資」なんてことも実現できるのは魅力的な点と言えるでしょう。

 

24時間365日好きなタイミングで売買できる

メルカリにおけるビットコイン取引はメンテナンス時間を除き、24時間365日取引することが可能です。

価格も24時間変動する

24時間取引が可能なため、ビットコイン相場(価格)も常に変動し続けます。

 

取引手数料は無料だが、スプレッドあり

メルカリにおけるビットコイン取引の手数料は無料となっています。

ただし、売買時にはスプレッドという形で差額が発生する点には注意が必要です。

スプレッド(差額)が発生

上記画面は実際にメルカリで1,000円分のビットコインを購入した直後の画面ですが、「現在の運用額」を見てみると988円となっていることが分かります。

つまり「-12円」分のスプレッドが発生していることが分かります。

メルカリビットコイン取引では買付時に約1%売却時に約1%のスプレッドが発生するとされています。

このため、短期売買には向いてなく、値上がり益を狙う場合には必然的に中長期的な保有が求められます。

 

最短30秒で取引開始できる

メルカリビットコイン取引は20歳以上75歳未満の方がサービスの対象となります。

メルカリビットコイン取引の申し込みは全てメルカリアプリ上で完結します。

既にメルカリアプリ上で「アプリでかんたん本人確認」をしている場合は、最短30秒で取引を開始できます。

また、本ブログから2023年7月8日までにメルカリビットコインサービスを無料登録した方に最大2,000円相当分(メルカリ既登録の方は600円相当分)のビットコインが貰えるキャンペーンを実施しています。

参加方法は超簡単↓

メルカリ公式キャンペーンページ」から入り、

メルカリアプリから始める」をタップ後、以下の招待コード6文字を入力して無料登録するだけです。

招待コード:PQHSGE

メルカリアプリから始める⇒招待コード入力

なお、手に入れたビットコインは即売却してメルペイ残高にすることも可能です。

リスクなしでビットコインが手に入るチャンスなので、これを機に是非登録してみましょう。

 

メルカリビットコイン取引のデメリット9選!

本項目では、メルカリビットコイン取引のデメリットについて挙げていきます。

 

年齢制限や審査あり

メルカリビットコイン取引のサービス対象者は20歳以上75歳未満となります。

また、仮想通貨取引においては申し込み時には審査が発生します。

メルカリでのビットコイン取引利用者の8割程度(サービス開始月時点)が投資初心者であることから、審査そのものに厳しさは無いものと考えられますが、過去に類似サービスで審査落ち経験がある方は意識しておきたいポイントです。

 

元本割れリスクがある

ビットコインの価格は24時間365日変動するため、購入金額より価値が下がる、いわゆる元本割れリスクがあります。

価格が常時変動する

例えば、メルカリ1,000円分のビットコインを買付(購入)したものの、ビットコイン価格が下落して900円に目減りした状態で売却してしまうと100円分を損します。

これが「元本割れ」です。

一方で、ビットコイン価格が上昇した時に売却をすれば、元本以上(含み益が上乗せされた状態)の金額を得ることが可能となります。

 

手数料は無料だがスプレッドに注意

メルカリ「ビットコイン取引」の取引手数料は無料となっていますが、スプレッド(差額)が発生する点には注意しましょう。

スプレッドとは売買時に発生する差額を指します。

以下画面は実際にメルカリポイントで1,000円分のビットコインを購入した直後のチャート画面ですが、「↓¥12」と表記されているのが分かります。

1000円で購入⇒988円に

1,000円で購入した瞬間に988円になっている。

この「-12円分」がスプレッドです。

メルカリのビットコイン取引では、スプレッドが購入時と売却時にそれぞれ1%程度発生するとされています。

スプレッドは実質的に手数料と考えることもできるため、売買時には意識しておきたいポイントです。

 

成行注文のみ、指値や逆指値注文は不可

一般的な仮想通貨取引サービスでは、買値や売値を指定できる「指値注文」や「逆指値注文」と呼ばれる注文方法を使うことができますが、メルカリビットコイン取引においては現時点での価格で取引する「成行注文」のみしかできません。

初心者の方にも分かりやすいように複雑な注文方法を廃し、シンプルな注文方法に絞り込んでいる点では評価できるものの、普段から仮想通貨取引を行っているユーザーからすればやや不満を感じてしまう部分かもしれません。

 

ビットコインの入庫や出庫はできない

他の仮想通貨取引サービスからのメルカリへのビットコイン送付(入庫)や、メルカリから他の仮想通貨取引サービスへのビットコイン送付(出庫)サービスには、現時点では対応してません。

 

取引銘柄数が少ない

メルカリ「ビットコイン取引」では、サービス開始の2023年3月時点で取引できる銘柄が「ビットコイン」のみとなります。

仮想通貨界隈では得体のしれない銘柄も出回っている為、絞り込まれているという点ではメリットとも言えますが、さまざまな銘柄を購入してみたいと考えているユーザーにとってはデメリットと言えるかもしれません。

 

売却後の出金手数料は有料

メルカリ「ビットコイン取引」の売却額はメルペイ残高に移すことで現金として出金が可能となります。

ただし、メルペイ残高出金時には一律で200円の振込手数料が発生する点には注意したいです。

200円以下では出金できない

振込手数料200円という仕様上、振込申請は201円から可能となります。

 

メルカリとの親和性が不明確

現状、メルカリでのビットコイン関連サービスは「取引(売買)」に留まっています。

将来的には「仮想通貨を利用してメルカリ商品を購入する」なんて構想もあるかも分かりませんが、仮想通貨相場の下落等に伴う元本割れリスクを考慮すると、投資初心者の多いメルカリとの親和性は不明確と感じざるを得ません。

ユーザーはビットコインを購入した時点で元本割れリスクというデメリットを抱えるわけですから、それ相応のメリットを期待するのが通常の反応とも言えます。

その意味で、

「メルカリでビットコインを買うとこんなにイイ事がありますよ」

という、明確なビジョンに期待したいところです。

 

他の仮想通貨取引所の方が充実している

これを言ったらお仕舞いですが、ぶっちゃけ他の仮想通貨取引所の方が多くの面で充実しています。

例えば、筆者も開設済みの有名どころの仮想通貨取引所として「DMM Bitcoin(ビットコイン)」が挙げられます。

仮想通貨取引所「DMM Bitcoin(ビットコイン)」とメルカリのビットコイン取引とは以下の点で異なります。

 

DMM Bitcoin(ビットコイン)の強み

✔国内最多33種類の仮想通貨に対応

✔レバレッジ2倍で取引可能

✔0.0001BTC単位での取引に対応

✔様々な注文方法(指値、逆指値、IFD、OCO等)

✔入金手数料無料

✔出金手数料無料

✔仮想通貨の送金手数料無料

✔長期チャートやオシレータを利用可能

✔土日祝を含めた365日のサポート対応

✔最短1時間で取引開始できる

✔安心のセキュリティ体制

✔口座開設キャンペーンがお得

DMMビットコインでは、国内最多の33種類(2023年11月時点)の仮想通貨を取り扱っており、最大2倍のレバレッジ取引や0.0001BTC単位での購入に対応している等、少額から仮想通貨投資を始められる環境が整っています。

例えば5万円を入金して2倍のレバレッジ取引を行った場合、5万円×2倍=最大10万円までの取引が可能となります。

元手となる現金の入出金手数料が無料であることはもちろんのこと、仮想通貨の送金手数料が無料となる点も大きな強みです。

また、LINEやお問い合わせフォームによる土日祝を含めた365日のサポート対応、専用アプリによる1分足の短期チャートから月足の長期チャート表示、各種テクニカル・オシレータ(移動平均線やRSI、ボリンジャーバンド等)の設定も可能なため、初心者から上級者まで多くのユーザーに対応できる点も見逃せないメリットです。

ただし、現物取引においては販売所形式のみの対応となるため、現物取引で取引所形式で売買したい場合は「GMOインターネットグループの【GMOコイン】 」等、総合力の高い仮想通貨取引所も併せて開設しておきたいところです。

チャート画面とレート画面

DMM Bitcoinは、7時から22時に口座開設した場合に最短1時間で取引を開始できるうえ、口座開設キャンペーンにより無料(タダ)で投資資金が貰える時期があるので、少しでもお得に仮想通貨投資を始めたい方は「DMM Bitcoin(ビットコイン)公式サイト 」を随時チェックしておきましょう。

メルカリビットコイン取引のメリット5選!

本項目ではメルカリビットコイン取引のメリットについて挙げていきます。

 

1円から売買できる

メルカリのビットコイン取引は1円単位で取引が可能なため、

「いきなり高額とか無理(;´Д`)…」

という仮想通貨取引初心者にも嬉しい仕様となります。

1円から取引可能

1円単位という超少額投資に対応している為、例えばメルペイ残高の端数分や売上金の余りのみをコツコツとビットコイン取引に充てていく、なんて活用法も面白いかもしれません。

 

好きなタイミングで売買できる

メルカリビットコイン取引はメンテナンス時を除き、24時間365日いつでも取引が可能です。

一般的な株式投資等とは異なり、仮想通貨の相場は平日土日関係なく常に価格変動を繰り返しており、それに合わせて自身の好きなタイミングで売買できる点は魅力的と言えるでしょう。

 

メルカリポイントを活用できる

メルカリのビットコイン取引はメルカリの売上金(メルペイ残高)を購入資金として充てられるのはもちろんのこと、メルカリポイント(無償ポイント)を購入資金として充てられる点は見逃せないメリットと言えます。

1円からという超少額投資に対応している為、例えば、メルカードで貯めたメルカリポイントのみを原資としてビットコイン取引を行う、実質「0円投資」なんてことも実現が可能です。

メルカリポイントには有効期限があるため、その回避策としてひとまずビットコイン購入に充てておく、なんてアイデアも良いかもしれません。

 

値上がり益を狙える可能性がある

デメリットの項目では元本割れリスクについて挙げましたが、逆を言えば値上がり益を狙えるということです。

以下画面は筆者が実際にメルカリポイントのみでビットコインを購入したものですが、1週間程度で利益が出ている状態になりました。

306円の利益が出ている

中長期的にビットコイン相場が右肩上がりに成長していくと考えるのであれば、購入後しばらく放置して値上がり益を狙っていくなんてこともできるわけです。

しかしながら、前述したとおり仮想通貨で儲けたいという観点で考えた場合、普通に「仮想通貨取引所」を開設して取引した方が良いというのが正直な意見です。

メルカリビットコイン取引を実際にやってみた感想は以下記事にて解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

申し込み方法が簡単【最短30秒】

メルカリビットコイン取引の申し込みは全てメルカリアプリ上で完結します。

既にメルカリアプリ上で「アプリでかんたん本人確認」をしている場合は、最短30秒で取引を開始できます。

メルカリビットコイン取引の申し込み方法は以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

メルカリビットコイン取引の口コミや評判を調査してみた

メルカリビットコイン取引の口コミや評判についてTwitter民の声を調査してみました。

メルカリの仮想通貨サービス参入に関する口コミです。

メルカリ「ビットコイン取引」の利用者は8割程度(サービス開始月時点)が仮想通貨取引初心者ということで、これまで仮想通貨に触れてこなかったユーザーが多く参入してくることが予想できます。

 

ビットコインを売上金で購入したユーザーの口コミです。

メルカリビットコイン取引は、メルカリでの売上金やメルカリポイントを利用してビットコインの購入が可能です。

申し込みから売買まで全てメルカリアプリ上で完結するため、お試しで始めたいユーザーも簡単に始めることができます。

 

メルカリでビットコインを買ってみたユーザーの口コミです。

ビットコインは常に価格変動を繰り返しているため、買値より価格が下がる「元本割れリスク」には注意しなければなりません。

逆を言えば、買値より価格が上がることで値上がり益も期待できるということです。

 

メルカリユーザーに対するビットコイン需要に関する口コミです。

メルカリでのビットコイン取引サービスは、現状「売買」のみに留まっています。

仮想通貨は購入した時点で「元本割れリスク」というデメリットに晒されるわけですから、それ相応のメリットを享受したいと思うのは自然な反応です。

メルカリユーザーがメルカリでビットコイン取引をすることでどんなイイことがあるのか?という明確な利点(メリット)を期待したいところです。

 

メルカリポイントでのビットコイン購入に関する口コミです。

メルカリビットコイン取引は、メルカリの売上金(メルペイ残高)だけでなく、メルカリポイントで「1ポイント=1円」としてビットコイン取引の購入に充てることが可能です。

メルカリポイントには付与毎に有効期限が設定されています。

このため、直ちにポイント利用する予定が無い場合はひとまずビットコイン取引の購入に充てることで、実質的に有効期限を回避することができます。

メルカリポイントで購入したビットコインは売却することでメルペイ残高となり、現金出金が可能となる点は見逃せないメリットと言えるでしょう。

【口コミ・評判】メルカリビットコインのデメリット・メリット14選を解説まとめ

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POINT

・ビットコインを1円単位で売買可能

 

・手数料は無料もスプレッドが1%程度発生

 

・いきなり高額はNG!少額から始めよう

今回はフリマアプリでお馴染み「メルカリ」の注目サービス「ビットコイン取引」のメリット・デメリット、口コミや評判をピックアップしてご紹介・解説しました。

メルカリポイントや売上金(メルペイ残高)でのビットコイン購入は他の仮想通貨取引サービスには無いメリットとも言える一方で、元本割れリスクやスプレッド等の気になるデメリットがあるのも事実。

メルカリユーザーと仮想通貨の親和性については個人的にやや疑問が残る部分があるので、この点については今後のサービス展開に期待したいところです。

前述した「DMM Bitcoin(ビットコイン)」や「GMOコイン 」のような人気仮想通貨取引所と比較すると、正直見劣りする部分が多いと言わざるを得ませんが、余ったメルカリポイントや売上金・メルペイ残高の端数でちょっとずつ買っていく「お試し的」な要素が強い仮想通貨サービスと言えるでしょう。

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