Androidでショートカットを作成したい!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)
今回はAndroidスマホでWEBページのショートカットを作成できる機能「ホーム画面に追加」について紹介します。
✔Androidでショートカットを作成する方法を知りたい
✔「ホーム画面に追加」のやり方を知りたい
✔アプリアイコンとショートカットアイコンの違いは?
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
Androidのホーム画面にWEBページのショートカットを作成する方法
Androidのブラウザ「Google Chrome」では、ホーム画面上にWEBページのショートカットアイコンを作成することが可能です。
こんな感じ↓
ホーム画面上にショートカットを作成すれば、次回からアプリ感覚でワンタップで登録したWEBページ上にアクセスが可能となります。
✔クレジットカードの管理ページ
✔証券会社のマイページ
✔各種通販サイト
✔お気に入りのブログ記事etc...
普段からよく使うWEBページは、ホーム画面上にあらかじめ登録しておくことで、即座にアクセスが可能となるので、時短テクニックの一つとして習得しておきましょう。
以下、手順を解説していきます。
登録したいWEBページ上で右上メニューをタップ
ショートカットを作成したいWEBページに入ったら、以下のように右上のメニューボタンをタップし「ホーム画面に追加」をタップします。
「ホーム画面に追加」をタップすると、以下のような画面になるので「追加」をタップします。
アイコン名を決めよう
名称の変更可能なので、必要に応じて修正してください。
無事ホーム画面に追加されました。
次回以降は、上記ショートカットをタップすれば即座に登録したWEBページにアクセスできるので、よく閲覧するWEBページはホーム画面上に登録しておくようにしましょう。
アプリアイコンとショートカットのアイコンの違いは?
ホーム画面上に追加されたショートカットアイコンは、一見してアプリのように見えますが、明確な見分け方があります。
「ホーム画面に追加」で登録したショートカットアイコンは「Google Chrome」のマーク(右下の丸っこいやつ)が付いてます。
以下画面で言うと「S&P500週間騰落率」がWEBページのショートカット、「Slack」がアプリとなります。
Android「ホーム画面に追加」でショートカットを作成する方法まとめ
・「ホーム画面に追加」を使えばショートカットの作成が可能
・アイコン名も決められる
・ショートカットアイコンは「Google Chrome」のマーク付
今回はandroidブラウザ「Google Chrome」内の機能「ホーム画面に追加」を用いたショートカット作成方法を紹介しました。
ブックマーク機能による登録方法もありますが、頻繁にアクセスするWEBページにおいては、今回紹介する「ホーム画面に追加」を用いた方がより早く気軽にアクセスすることが可能です。
Google Chromeのショートカット作成機能を使いこなすことで、より早く快適なスマホライフを送りましょう。