ウェルスナビで資産運用検証中!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
本記事では、ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)を通じて、2020年の運用成績の公開や各銘柄の値動きなどをまとめていきます。
・ウェルスナビの2020年の運用実績を見てみたい
・ロボアドバイザーで不労所得を得たい
・放置OKの資産運用に興味がある
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください('ω')
ウェルスナビ2020年の実績を公開だで!
- そもそもWealthNavi(ウェルスナビ)とは
- ウェルスナビ2020年運用実績ブログまとめ
- リスク許容度の比較について
- ウェルスナビの投資銘柄について
- 【ブログで公開】Wealthnavi(ウェルスナビ)運用実績まとめ
そもそもWealthNavi(ウェルスナビ)とは
ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)は一度お金を入金すれば、利用者のリスク許容度に応じたポートフォリオを自動で作成し、買付からリバランスまで、資産運用をサポートしてくれるサービスです。
ウェルスナビ2020年運用実績ブログまとめ
2020年1月から開始したWealthNavi(ウェルスナビ)について、損益状況を月別にまとめてみました。
1年間のパフォーマンス(年リターン)は下記記事にて公開していますので、参考にしてみて下さいね↓
ではでは、1月からいってみましょ( ゚Д゚)
※2020年1月14日から開始
2020年1月の運用実績まとめ
2020年2月の運用実績まとめ
2020年3月の運用実績まとめ
2020年4月の運用実績まとめ
2020年5月の運用実績まとめ
2020年6月の運用実績まとめ
2020年7月の運用実績まとめ
2020年8月の運用実績まとめ
2020年9月の運用実績まとめ
2020年10月の運用実績(記録なし)
諸事情により記録してませんでした…申し訳ありません( ;´Д`)
2020年11月の運用実績まとめ
11月1週目
引き続きマイナス圏をズルズルと推移中です。個別銘柄で見ると日欧株、不動産のマイナスが目立ちますね。
11月2週目
ついに本格的にプラ転してきましたね…今までは2020年初期の頃にプラスになったらと思ったら、大暴落を喰らい、それ以降はマイナスが当たり前状態。
半ばあきらめ状態ではありましたが、やはり放置、待つことの大切さを知りましたね。
11月3週目
先週に引き続きプラス推移です。米国株が牽引し、新興国株がそれに追随しているような形です。日欧株は情けないですね…。
11月4週目
先週に引き続きプラス圏を推移しています。
日欧株もプラス圏に舞い上がり、チャートの形状から見ても、クリスマスラリーに向けた上昇相場への移行が感じられる1週間でした。
本格的な上昇相場も遠くなさそうです。
2020年12月の運用実績まとめ
12月1週目
先週に引き続き、堅調に推移しています。
個別で見てみると、米国債券と不動産以外はプラスにて推移していますね。米国株が牽引している展開は相変わらず、新興国株もなかなか頑張っていますね。
クリスマスラリーが期待できそうな展開になってきましたね(゚∀゚)
12月2週目
先週からやや下落しましたが、まあ許容範囲内ですね('_')
12月3週目
先週より上昇した週となりました。米国株(VTI)はやっとこさ10%越えの含み益が出てきたところです。
12月4週目
米国株(VTI)は10%をキープしたものの、上昇には至らず、ほぼ横ばい状態な感じです。
リスク許容度の比較について
しんたろすのリスク許容度は「5」としています。
このりすく許容度「5」は、ウェルスナビの運用方法の中で最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。
過去のリスク許容度別の運用実績を例に見てみましょう(2020年1月末時点)。
リスク 許容度 |
過去 1ヶ月 |
過去 6ヶ月 |
過去 1年 |
開始以来 (2016.1.19~) |
---|---|---|---|---|
1 | +1.3% | +4.7% | +11.0% | +26.5% |
2 | +1.1% | +5.6% | +13.0% | +36.1% |
3 | +0.7% | +6.4% | +14.0% | +42.6% |
4 | +0.4% | +6.9% | +14.8% | +48.9% |
5 | +0.0% | +7.0% | +14.7% | +52.6% |
(出典:WealthNavi(ウェルスナビ)公式)
例えば、リスク許容度「5」で2016年1月19日に100万円を入金、放置しておいたら2020年1月末には152万6000円に増えているということです。
ほったらかしで+52万6000円の利益です。
銀行預金がバカバカしくなってきますね(*_*)
リスク許容度は運用パフォーマンスが最も高い「5」一択で間違いないと考えています。
※リスク許容度とは
リスク許容度はWealthNavi(ウェルスナビ)の無料診断を通じて判定されるものです。
5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。
1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね('ω')ノ
ウェルスナビの投資銘柄について
ウェルナビの主な投資銘柄とその特徴についてご紹介します。
米国株
MicrosoftやAmazon、Apple等、米国株は世界の株式の基軸となっていると言っても過言ではないくらいに影響力のある銘柄です。
例えばNYダウが上がれば、日経平均も上がりやすくなり、逆にNYダウが下がれば日経平均も下がりやすいといったように、他国の株価に影響を与えるくらいインパクトがある強い銘柄です。
日欧株、新興国株
基本的に米国株の影響を受けやすいです。例えば、米国株が上昇する時には後追いで上昇し、反対に米国株が下落する時は米国株以上に下落幅が大きくなりやすいです。
金
一般的には株式と逆相関の関係があると言われています。
・株が上がる⇒金が下がる
・株が下がる⇒金が上がる
といったような関係です。
債券
比較的安定した値動きをするのと、景気悪化時に株式の代わりに買われやすいことが特徴であり、リスクを抑えながら安定した収益が期待できるという観点で分散投資をする際に組み込まれやすい銘柄です。
不動産
株や債券とは異なる値動きをするので、分散投資のひとつとして効果が期待できる銘柄です。賃料による安定した収入が見込める反面、不景気等により価値が下がるというリスクもあります。
【ブログで公開】Wealthnavi(ウェルスナビ)運用実績まとめ
・1年間をプラス収支で終えることができた
・暴落局面からも着実に回復を遂げた
・過去実績はリスク許容度5が最も良い
今回はWealthnavi(ウェルスナビ)の2020年運用実績をまとめてご紹介しました。
結果としてプラス収支で終えることができて一安心です。
ほったらかしでも着実に利益を積み重ねてくれるWealthNavi(ウェルスナビ)、皆さんも始めてみてはいかがですか?