しんたろす@にわかモノブログ

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【反発上昇】ウェルスナビ運用実績&分配金11週目 | ロボアドバイザー利回り検証


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こんにちは、しんたろす(@mono_shimtaros)です!

本記事では、ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)の自動資産運用を通じて、運用実績の公開各銘柄の値動き経済情勢などを見ていきます。

ウェルスナビはお金を入金すれば、利用者のリスク許容度に応じた最適なポートフォリオを自動で組み、自動買付資産運用をサポートしてくれるサービスです。

 これから資産運用を考えている方投資に興味はあるけど不安な方裁量取引に疲れた方はぜひ参考にしてみてください! 

ウエルスナビ利回り検証第11週目だで。

ウェルスナビとは

ウェルスナビは利用者のリスク許容度に応じて最適なポートフォリオを提案し、自動分散投資を行ってくれる資産運用サービスです。

 ウェルスナビの運用実績公開

2020年1月から開始したウェルスナビについて、損益状況を見ていきます。

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WealthNaviポートフォリオ

  ※2020年1月14日から開始

投資元本 資産評価額 損益
1週目 100,000 100,949 +949
2週目 100,000 99,239 -761
3週目 100,000 95,937 -4,063
4週目 100,000 99,170 -830
5週目 100,000 100,483 +483
6週目 100,000 101,573 +1,573
7週目 100,000 89,625 -10,375
8週目 100,000 87,853 -12,147
9週目 100,000 79,368 -20,632
10週目 100,000 72,333 -27,667
11週目 100,000 77,151 -22,849

 

やっと下げ止まっただで…( ゚Д゚)

 

米国債券(AGG)及び(GLD)がプラス圏に再浮上しました。

-22.85%ということで損益推移を見ると先週に比べ、反発上昇していることが分かります。

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この反発上昇により底値が形成されるのか、はたまた下落時における調整に過ぎないのか?

反発上昇を期待したいところですが、新型ウイルスの終息が確認できない以上、上を目指す展開というのは考えにくいです。

しばらくはもみ合い相場が続きそうな気がしてならないですが、目先の上げ下げに一喜一憂せず、中長期的な目線で時間を味方に長く育てていきたいと思います('ω')ノ

 

ウェルスナビの手数料と配当金実績

ここでは、ウェルスナビの手数料と投資銘柄の配当金の実績を記録していきます。月単位での入出金です。

配当金(A) 手数料(B) A-B
1カ月目 7 35 -28
2か月目 7 86 -79
合計 14 121 -107

1ヵ月目、2か月目ともに米国債券(AGG)からの配当金となります。

配当金で手数料が賄えるのか?気になるところではあると思いますので、表「A-B」の部分で差額を掲載しています。

月途中で見てみると、手数料の方が多いように見受けられる月もありますが、年間を通してみれば配当金の方が多くなることが見込まれます。

リスク許容度について

リスク許容度は「」としています。

ウェルスナビの運用方法の中で、最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。

これまでのリスク許容度別の運用実績を見てみましょう(2020年1月末現在)。

リスク
許容度
過去
1ヶ月
過去
6ヶ月
過去
1年
開始以来
(2016.1.19~)
1 +1.3% +4.7% +11.0% +26.5%
2 +1.1% +5.6% +13.0% +36.1%
3 +0.7% +6.4% +14.0% +42.6%
4 +0.4% +6.9% +14.8% +48.9%
5 +0.0% +7.0% +14.7% +52.6%

(出典:WealthNavi(ウェルスナビ)公式サイト)

例えば、リスク許容度「」で2016年1月19日に100万円を入金、放置しておいたら2020年1月末には152万6000円に増えているということです。

ほったらかしで+52万6000円の利益です。銀行預金がバカバカしくなってきますね(*_*)

リスク許容度は、運用パフォーマンスが最も高い「5」一択で間違いないでしょう。

 

※リスク許容度とは、ウェルスナビの無料診断を通じて判定されるものです。

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5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。

1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね('ω')ノ

ウェルスナビの投資銘柄について

 

銘柄の特徴

【米国株】

MicrosoftやAmazon、Apple等、米国株は世界の株式の基軸となっていると言っても過言ではないくらいに影響力のある銘柄です。例えばNYダウが上がれば、日経平均も上がりやすくなり、逆にNYダウが下がれば日経平均も下がりやすいといったように、他国の株価に影響を与えるくらいインパクトがある強い銘柄です。

 

【日欧株、新興国株】

基本的に米国株の影響を受けやすいです。例えば、米国株が上昇する時には後追いで上昇し、反対に米国株が下落する時は米国株以上に下落幅が大きくなりやすいです。

 

【金】

一般的には株式と逆相関の関係があると言われています。株が上がる⇒金が下がる、株が下がる⇒金が上がる、といったような関係です。

 

【債券】

比較的安定した値動きをするのと、景気悪化時に株式の代わりに買われやすいことが特徴であり、リスクを抑えながら安定した収益が期待できるという観点で分散投資をする際に組み込まれやすい銘柄です。

 

【不動産】

株や債券とは異なる値動きをするので、分散投資のひとつとして効果が期待できる銘柄です。賃料による安定した収入が見込める反面、不景気等により価値が下がるというリスクもあります。

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

~注目ポイント~

アメリカ2兆ドル規模の経済対策

失業が急増するアメリカにおいて、2兆ドル規模の超大型経済対策が実施されることが発表されました。

株式市場では、相変わらずの乱高下が続いています。24日のNYダウ平均株価は2,112ドル高と率にして11.4%の上昇をマーク。

にしても異常な上昇率です( ゚Д゚)

というのも、アメリカ議会にて空港関連会社に400億ドルを支援する法案が提出されたことを受け、ダウ構成銘柄の航空会社「ボーイング」株が20.9%の上昇という異常値を叩き出したことが大きな要因と考えられます。

 

無制限の量的緩和へ

また、アメリカFRBは新型コロナに伴う景気後退への対策として、無制限の量的緩和を行うことを決定しました。

無制限とかどんだけですか( ゚Д゚)

これでパンデミックも終息した時には、とんでもないV字回復が待っているのでしょうか。この無限量的緩和の出口をどこに見出すのか、そもそも効果が出るのか、気になるところです。

 

東京オリンピック延期へ

日本においては、東京オリンピックの延期が決定されました。

 IOCとの会談によれば、「2020」という扱いに変わりはないようで、おそらくロゴも引き続き使い続ける流れなのかなと思います。

しかし、オリンピックに使用する施設の維持や、その施設をオリンピック後に使用する予定であった団体との調整はどうするのか?

また民間企業はオリンピックに向けたキャンペーンを打っており、今回の延期によってどのくらいの規模の損失が生まれるのか?

不確定要素が多すぎです(*_*)

 

投資チャンスとみる個人投資家も

個人投資家の中では、今回の大暴落をチャンスと捉え、投資機会を虎視眈々と狙う動きが出てきているみたいです。

確かにムチャクチャ下がった今の株価は、中長期的に見たら大バーゲンセールと言っても過言ではないです。

口座開設自体はどこも無料で開設できますので、とりあえず開設だけして、投資したいタイミングで入金!てのもできますからね。

私もキャッシュポジションを高めつつ、投資機会を狙っていきたいと考えています。

引き続き重い展開が続きそうですが、ウェルスナビを継続していきたいと思います!!

今は辛抱の時期だでな…(;´・ω・)

というわけで、11週目が終了です!

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