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最強どん兵衛かき揚げそば「鬼かき揚げ」はうまい?違いや口コミ・評判を実食レビュー!


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最強どん兵衛かき揚げそばを実食レビュー!違いや口コミ・評判が気になる!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回は日清食品から販売されている「最強どん兵衛かき揚げそば」をピックアップしてご紹介!

最強どん兵衛かき揚げそばの違いや口コミ・評判は?鬼かき揚げはうまい?実際に食べてみた感想をレビューしていきます。

 

本記事の狙い

✔最強どん兵衛かき揚げそばとは?

 

✔通常のどん兵衛との違いは?

 

✔最強どん兵衛かき揚げそばの口コミや評判は?

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

最強どん兵衛かき揚げそば「鬼かき揚げ」はうまい?違いを実食レビュー!

結論、最強どん兵衛かき揚げそばはうまいです。

最強どん兵衛かき揚げそばは2022年3月、日清食品から発売された「最強」のどん兵衛です。

弾力とのどごしが楽しめる「太そば」に6種の合わせダシを採用した深みのある上品なつゆ、分厚い「鬼かき揚げ」、東京浅草の老舗やげん堀で調合した「特製七味唐辛子」を採用した全てが主役のどん兵衛となっています。

ここで気になるのは、通常のどん兵衛天ぷらそばとの違いは何なのか?ということです。

本項目では、通常のどん兵衛(天ぷらそば)との違い比較しつつ、最強どん兵衛かき揚げそばを実際に食べてみた感想についてレビューしていきます。

 

調理時間の違い

最強どん兵衛かき揚げそばの調理時間は5分です。

最強どん兵衛かき揚げそばのパッケージ

通常のどん兵衛(天ぷらそば)の場合はお湯を注いで3分で出来上がるのに対し、最強のどん兵衛かき揚げそばの場合は5分となりますので、2分長い計算となります。

 

値段の違い

最強どん兵衛かき揚げそばの値段は280円(税抜き)となります。

最強どん兵衛 280円(税抜き)

対して、通常のどん兵衛(天ぷらそば)は236円(税抜き)となります。

通常のどん兵衛と比較して最強どん兵衛は44円高いことが分かります。

 

そばの違い

最強どん兵衛かき揚げそばは「太そば」を採用しています。

どん兵衛(左)と最強どん兵衛(右)

通常のどん兵衛のそばと比較して一回り太いそばを採用することで弾力とのどごしを楽しめる仕様となっています。

どん兵衛(左)と最強どん兵衛(右)

実際に食べ比べてみると分かりますが、太さの違いが明らかに分かるくらいに食感が異なります。

上記比較写真のように通常のどん兵衛よりひと回り太い「太そば」を採用していることもあり、食べ応えがある仕上がりとなっています。

 

だしの違い

最強どん兵衛かき揚げそばのつゆは6種類の合わせダシを採用しています。

どん兵衛(左)と最強どん兵衛(右)

最強どん兵衛はカツオ節、昆布、サバ、煮干し、干し椎茸、あごの6種類の合わせダシを使用しています。

どん兵衛(左)と最強どん兵衛(右)

両者ともに粉末スープという点では共通していますが、使用しているダシの種類が異なります(通常のどん兵衛天ぷらそばは2種類の鰹ダシを採用)。

通常のどん兵衛のそばはこんな感じ↓

通常のどん兵衛(天ぷらそば)のつゆ

最強どん兵衛はこんな感じ↓

最強どん兵衛かき揚げそばのつゆ

最強どん兵衛かき揚げそばのつゆは通常のものと比較して、上品な仕上がりとなっており、ほんのりとした甘みと深みのある味わいが特徴となっています。

また、最強どん兵衛かき揚げそばの七味は東京浅草老舗「やげん堀」で調合した「特製七味唐辛子」を採用しています。

特製七味唐辛子を採用

深みのあるつゆとの相性も良く、深みのあるつゆに程よい刺激を与えてくれます。

 

天ぷらと鬼かき揚げの違い

最強どん兵衛かき揚げそばの「鬼かき揚げ」は、通常のどん兵衛より分厚い「鬼かき揚げ」を採用しています。

どん兵衛(左)と最強どん兵衛(右)

重ねてみると↓

最強どん兵衛の方が分厚い!!

上記のとおり、最強どん兵衛の「鬼かき揚げ」は通常のものと比較して倍近く分厚いことが分かります。

実際にお湯に浸した状態が以下のとおり↓

通常の天ぷら(の形をしたかき揚げ?)

鬼かき揚げがコチラ↓

鬼かき揚げ

筆者自身最も印象に残ったのがこの「鬼かき揚げ」で、通常のものと比較して明らかに旨みが違いました。

通常のどん兵衛の天ぷらは、ただの揚げ玉の塊を食べているような、駄菓子を食べているような?感覚なのですが、最強どん兵衛のかき揚げは野菜の旨みのような味わいと食べ応えを楽しむことができます。

後のせサクサク状態で食べるのも良いですが、個人的にはつゆに浸して1分程度待って深みのあるつゆが浸された状態で食べるのが最も美味しくいただけました。

 

ぶっちゃけおすすめはどっち?

結論、最強どん兵衛かき揚げそばの方が圧倒的にオススメです。

最強どん兵衛かき揚げそばの勝利

6種の合わせダシを採用した上品で深みのあるつゆ、太そば、鬼かき揚げ、特製七味唐辛子、全てが上位互換の「最強」という名に相応しいどん兵衛と言えるでしょう。

特に印象的だったのが「鬼かき揚げ」です。

最強どん兵衛の鬼かき揚げは、食べ応えがあるのはもちろんのこと、野菜の旨みのような味わいを楽しめました。

普段、通常どん兵衛を何気なく食べていて満足していた筆者ですが、最強どん兵衛かき揚げそばを食べてしまった後では、通常のどん兵衛に戻るのが怖いというのが正直なところです。

最強どん兵衛かき揚げそばとは?

最強どん兵衛かき揚げそばとは2022年3月に日清食品から発売された「最強」のどん兵衛です。

最強どん兵衛かき揚げそば 280円(税抜き)

弾力とのどごしが楽しめる「太そば」に6種の合わせダシを採用した深みのある上品なつゆ、分厚い「鬼かき揚げ」、東京浅草の老舗やげん堀で調合した「特製七味唐辛子」を採用した全てが主役のどん兵衛です。

本項目では最強どん兵衛かき揚げそばの概要について解説していきます。

 

弾力とのどごしが楽しめる太そば

最強どん兵衛かき揚げそばは通常の麺より太く、のどごしが楽しめる「太そば」を採用しています。

太そばを採用

なお、通常のどん兵衛の調理時間は3分となりますが、最強どん兵衛の調理時間は5分となります。

 

つゆは6種類の合わせダシを採用

最強どん兵衛かき揚げそばのつゆは鰹節、昆布、サバ、煮干し、干し椎茸、あごの6種類の合わせダシを採用しています。

6種類の合わせダシを採用。

実際のつゆはこんな感じ↓

最強どん兵衛かき揚げそばのつゆ

通常のどん兵衛と比較して、甘みと深みのある上品な仕上がりとなっています。

 

分厚い鬼かき揚げ

最強どん兵衛のかき揚げは、通常のどん兵衛よりも分厚い「鬼かき揚げ」を採用しています。

鬼かき揚げを採用

「鬼かき揚げ」は、その分厚さから分かるとおり、食べ応えがあることはもちろんのこと、深みのあるつゆが染み込みやすく、野菜の旨みもある「最強」のかき揚げに仕上がっています。

 

やげん堀の特製七味唐辛子

最強どん兵衛かき揚げそばの七味は「特製七味唐辛子」を採用しています。

やげん堀で調合した特製七味唐辛子

東京浅草の老舗「やげん堀」で調合した「特製七味唐辛子」は深みのあるつゆとの相性が抜群です。

最強どん兵衛かき揚げそばはうまい?口コミや評判を調査してみた

最強どん兵衛かき揚げそばはうまいのか?X民(旧Twitter民)の口コミや評判を調査してみました。

 

最強どん兵衛の鬼かき揚げに関する口コミです。

最強どん兵衛の鬼かき揚げは、通常のどん兵衛天ぷらそばに入っている円形の天ぷらと比較して、明らかに分厚さが違うため、食べ応えがあります。

野菜の旨みを感じることもできるため、まるで本物のかき揚げを食べているような味わいがクセになります。

 

最強どん兵衛かき揚げそばの味に関する口コミです。

ユーザーによっては通常のどん兵衛の方が美味しいと感じる方も見受けられました。

 

最強どん兵衛のアレンジに関する口コミです。

最強どん兵衛シリーズはかき揚げそばだけではなく、きつねうどんや鴨だしそば等もラインナップされています。

鴨だしそばに自作のかき揚げを乗せてみたり、卵を入れてみたりと、どん兵衛アレンジをしてみるのも面白そうですね。

 

最強どん兵衛の種類に関する口コミです。

前述したとおり、最強どん兵衛はかき揚げそばだけでなく、きつねうどんや鴨だしそば等のさまざまな味がラインナップされています。

口コミの人気度具合を見る限り、今後も味のラインナップが増えることが予想されるので、今後の展開を期待したいところです。

最強どん兵衛かき揚げそば「鬼かき揚げ」はうまい?違いや口コミ・評判を実食レビューまとめ

 

POINT

・最強どん兵衛「鬼かき揚げ」がうまい

 

・そば、つゆ、かき揚げ、全てが主役

 

・通常どん兵衛より圧倒的におすすめ

今回は日清食品から販売されている「最強どん兵衛かき揚げそば」をピックアップ、最強どん兵衛かき揚げそばの「鬼かき揚げ」はうまい?違い等を実際に食べてみた感想とともに解説しました。

太そば、6種の合わせダシを採用した深みのあるつゆ、分厚い鬼かき揚げ、特製七味唐辛子、全てが主役の「最強」のどん兵衛、一度食べれば(通常のどん兵衛に)後戻りできなくなるリスクがある、ある意味危険な商品とも言えるのが「最強どん兵衛」です。

スーパーやコンビニ等で見かけた際には、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか?

最強どん兵衛については以下に関連記事を掲載していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

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