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我孫子駅蕎麦弥生軒はまずい?からあげそばの値段とメニュー一覧【立ち食い蕎麦】


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我孫子駅蕎麦の弥生軒はまずい?からあげそばを立ち食いレビュー!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回は、JR我孫子駅にある人気立ち食いそば屋「弥生軒(やよいけん)」をピックアップしてご紹介!

我孫子駅蕎麦「弥生軒」はまずい?美味しい?名物からあげそばを実際に立ち食いしてみたので口コミレビューしていきたいと思います。

 

本記事の狙い

✔我孫子駅弥生軒はまずい?

 

✔名物からあげそばは美味しい?

 

✔弥生軒がクセになる理由とは?

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

我孫子駅蕎麦弥生軒はまずい?からあげそば立ち食いレビュー【口コミ・評判】

弥生軒(やよいけん)」はJR我孫子駅ホームを中心に展開する立ち食いそば屋さんです。

我孫子駅ホームに展開

画家の山下清氏が一時期働いていたことでも有名な立ち食いそば屋さんですね。

実は筆者自身も弥生軒の立ち食いそばユーザーであり、我孫子駅に立ち寄った際には一番人気の「からあげそば」を注文して食べ続けている一人だったりします。

ちょいちょいメディアで露出するようになってから、有名な立ち食いそば屋さんになりつつあり、ネット上では「まずい」「美味しい」と言った口コミが乱立している状況だったりします。

我孫子駅の弥生軒についてはYouTubeチャンネル「黙飯 MOKU MESHI TOKYO」さんでも紹介動画が公開されていますので、あわせて参考にしてみて下さい。

本項目では筆者が実際に弥生軒に訪問し、からあげそばを食べてみた感想について口コミレビューしていきます。

 

名物のからあげそばを注文

今回注文したのは名物「唐揚そば(1ヶ)」です。

唐揚げそば(1ヶ)

今回は筆者が注文した唐揚げそばは巨大な唐揚げが1個乗せてあるものですが、巨大な唐揚げが2個乗せてある「唐揚げそば(2ヶ)」もあります。

巨大な唐揚げ入り

巨大な唐揚げは自社工場で揚げたモノを数時間おきに店舗へ配送し、できたての唐揚げを提供している為、サクサクな状態です。

そのままかぶりついても良し、アツアツの蕎麦つゆに浸してから食べるも良しとユーザーのお好みでさまざまな食べ方ができます(筆者の場合は蕎麦つゆに浸してから食べる派)。

 

我孫子駅弥生軒はまずいのか?

結論、弥生軒のそばは美味しいです。

クセになるおいしさ

名物のからあげそばで言えば、サクサクの衣の巨大から揚げに、出汁の効いた蕎麦つゆとの相性抜群なのです。

あまりにも大きすぎて唐揚げの衣が剥がれるのもご愛嬌、蕎麦つゆに絡めてまるごとイッタレ!!的な感じで平らげていきます。

完食完飲

一部口コミでは「まずい」といった声がありますが、これの原因としてはどこに美味しさを求めるかで評価が変わるからとも考えられます。

例えば、弥生軒のそばはコシが全く無いです。

コシは全くと言っていいほど無い

弥生軒のそばは、既に茹でてあるそばをお湯で湯掻いて器に盛り、そこへ暖かいつゆをかけて作ります。

このため、コシは全くと言っていいいほど無く、蕎麦にコシを求めるユーザーには「まずい」と感じてしまうかもしれません(というか、そもそも立ち食いそばにコシを求めること自体間違いなのだが)。

 

弥生軒がクセになる理由は何なのか?

前述したとおり、弥生軒のそばにはコシが全くと言っていいほど無く、一部口コミでは「まずい」と言われているのも事実です。

それを以ってしてもついつい食べてしまうのはなぜなのか?

筆者の個人的な見解として挙げるであれば、第一にアツアツの蕎麦つゆが重要な役割を果たしているものと感じています。

蕎麦つゆがうますぎる

唐揚げの衣につゆをしみ込ませてかぶりつく、茹で蕎麦につゆを絡ませて食べる、かつお出汁の効いたつゆが唐揚げや茹で蕎麦との相性がマジで抜群なのです。

第二に店舗環境が挙げられます。

駅構内のホームに出店

電車(特に仕事帰り)という閉鎖空間から解放されて、外の冷えた空気を少し吸った後に数十秒で辿り着ける店舗というシチュエーションは、「食」という欲求を何倍にも膨れ上がらせるのに何ら造作の無い環境と言えます。

また、余談にはなりますが、水がめちゃくちゃ美味しく感じます。

水がなぜか?美味しい

弥生軒の店舗内には水のサーバーが設置してあり、常時冷水が飲める環境が構築されています。

電車から解放された後にアツアツの唐揚げそばを食べながら、冷水を飲んだ時の爽快感がクセになるんだよなぁ…

あと個人的な意見にはなりますが、厨房のオバちゃんが頑張って作ってくれるのが好きだったりする←

我孫子駅蕎麦「弥生軒」とは?メニュー一覧と値段を調査

「弥生軒(やよいけん)」とは、JR我孫子駅で展開する立ち食いそば屋さんです。

過去に松戸市の五香駅前や習志野市の新津田沼駅で「のれん分け」した「我孫子弥生軒」という店舗もありましたが、これらは既に閉店、現在はJR我孫子駅を中心に展開しています(天王台駅はたびたび休業)。

本項目では、弥生軒の概要について解説していきます。

 

画家の山下清氏が働いていた

創業が1928年、当時は弁当屋さんを営んでいたようで、1942年から5年間、画家の山下清氏が働いていたことでも有名です。

山下清氏が5年間働いていた

立ち食いそば屋としては1967年に営業を開始、弁当の販売は1983年ごろに終了して現在に至ります。

 

弥生軒の店舗はどこにある?

弥生軒の店舗はJR我孫子駅構内のホーム(1番、2番、4番、5番)に設置されています。

JR天王台駅にも展開していますが、こちらは人員不足等により臨時休業している場合があるようです。

 

弥生軒のメニュー一覧

弥生軒のメニュー一覧は以下のとおりです(いずれも調査時点)。

弥生軒のメニュー一覧(2023年12月調査時点)

【メインメニュー】

・唐揚(1ヶ)そば うどん 490円

・唐揚(2ヶ)そば うどん 660円

・天ぷらそば うどん 410円

・ちくわ天(1本)そば うどん 410円

・天玉そば うどん 460円

・かけそば うどん 320円

・わかめそば うどん 390円

・月見そば うどん 370円

・たぬきそば うどん 390円

・冷やしかけそばうどん(夏限定)320円

【オプション・単品】

・大盛(そばのみ)70円

・玉子50円

・唐揚(1ヶ)170円

・唐揚(2ヶ)340円

・ちくわ天(1本)90円

・たぬき(あげ玉)70円

・天ぷら90円

・わかめ70円

近年の物価高を反映してか、筆者の体感ではだんだんと値上げしている印象があります。

 

弥生軒の注文方法

注文方法は「食券」制です。

店内にある券売機で食券を入手して、厨房にいる店員さん手前のテーブルに置いておくと食券を回収してくれます。

食券には「そば」「うどん」と両方記載されていますので、食券が回収されるタイミングで「そば(うどん)でお願いします」と言いましょう。

その場で作ってくれて厨房前テーブルに置いてくれます。

器を片手に空いているテーブルに移動・確保してお蕎麦(うどん)を頂きましょう。

お好みで七味も

割りばしは各テーブル近くに設置されています。また、七味も置いてあるのでお好みに合わせて振りかけていただきましょう。

我孫子駅蕎麦弥生軒はまずい?からあげそばの値段とメニュー一覧【立ち食い蕎麦】まとめ

 

POINT

・我孫子駅弥生軒はまずくない

 

・名物唐揚げそばが一番人気

 

・蕎麦つゆと衣、蕎麦の相性が抜群

今回はJR我孫子駅にある人気立ち食いそば屋「弥生軒(やよいけん)」をピックアップ、我孫子駅蕎麦「弥生軒」はまずい?美味しい?名物からあげそばを実際に立ち食いしてみた感想を口コミレビューしました。

「立ち食いそば」のおすすめと聞くと「富士そば」や「ゆで太郎」をイメージされる方も少なくないかと思われますが、筆者の場合は断然「弥生軒」、特に「からあげそば」をオススメとして挙げたいです。

JR我孫子駅に立ち寄った際には、ぜひお試ししてほしい一品と言えるでしょう。