LINEスタンプを組み合せるアレンジ機能のやり方！面白い使い方の事例も解説

LINEスタンプを組み合わせるアレンジ機能の使い方を知りたい！しんたろす（@mono_shimtaros）です('ω')

今回はLINEの新機能「スタンプアレンジ」機能の使い方をピックアップしてご紹介！

LINE「スタンプアレンジ」のやり方は？面白い使い方についても解説していきます。

本記事の狙い

✔LINEスタンプアレンジとは？

✔LINEスタンプアレンジのやり方を知りたい

✔LINEスタンプアレンジの面白い使い方は？

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

LINEスタンプを組み合せるアレンジ機能のやり方と注意点

LINEの新機能として実装された「スタンプアレンジ」機能では、クリエイターズスタンプを含む多数のスタンプから最大6個までを組み合わせて自身のオリジナルスタンプを作成できます。

複数スタンプを組み合わせてトークが可能に

本項目では「スタンプアレンジ」機能のやり方と注意点について解説してきます。

アレンジしたいスタンプを長押しする

トーク画面にてアレンジしたいスタンプを長押しします。

アレンジしたいスタンプを長押し

長押しすると以下のように半透明のキャンバスが出現するので、長押ししたままスタンプをキャンバス側に移動させます（長押しした後、離すだけでもキャンバス側へ移動可能）。

アレンジしたいスタンプをキャンバスへ

拡大縮小してキャンバスに配置

キャンバス上に設置されたスタンプは以下のように四角い枠で囲まれ、枠右下の矢印を押し続けて動かすことで拡大縮小や回転が可能となります。

拡大縮小が可能

回転させることもできる

複数スタンプを最大6個まで組み合わせて送信完了

スタンプアレンジ機能ではキャンバス上に最大6個まで配置・組み合わせることが可能です。

キャンバス上に最大6個まで設置可能

仮に7個目のスタンプを設置しようとすると、以下のように「送信できるスタンプは6個までです」と表示されます。

7個目以降は設置できない

キャンバス上に組み合わせたスタンプは、通常のスタンプと同様に「送信ボタン」を押すことでトーク上に送信されます。

送信ボタンでトークへ送信

無事、アレンジスタンプが送信できました。

全てのスタンプが対象ではない

LINEスタンプの「アレンジ機能」はクリエイターズスタンプを含む多数のスタンプを組み合わせることが可能ですが、一部スタンプについてはアレンジ機能の対象外となります。

一部のスタンプはアレンジ機能対象外

対象外の場合は、上記のように「このスタンプはスタンプアレンジ機能で利用できません」と表示されます。

スタンプアレンジの対象外か否かはスタンプの販売者側の設定に依存するため、ユーザー側でコントロールできるものではありませんが、筆者が調査した限りでは権利関係が複数あるスタンプ（アニメキャラやマーベル、DCコミック等）は基本的にアレンジ機能の対象外になっているケースが多いように見受けられました。

バージョン「14.6.0」以上がスタンプアレンジ対応

LINEスタンプアレンジ機能は、LINEアプリのバージョンが「14.6.0」以上であることが条件となります。

LINEアプリのバージョンはLINEアプリの設定から確認可能です。

LINEのホーム画面右上の設置ボタンを選択します。

ホーム画面から右上の設定ボタンを押す

設定画面から「LINEについて」を選択します。

設定「LINEについて」を選択

「現在のバージョン」に自身のバージョンが表示されます。

「現在のバージョン」に表示される

上記バージョンが「14.6.0」以上となっていればOKです。

なお、このバージョンについては双方（受信側と送信側）ともに条件を満たしている必要があり、仮に受信側がバージョン条件を満たしていない場合は、送信側がアレンジスタンプを送っても何も表示されないので注意しましょう。

LINEスタンプアレンジ機能の面白い使い方とは？アレンジ例をご紹介

本項目ではLINE「スタンプアレンジ」機能の面白い使い方について、アレンジ例付きでご紹介していきます。

スタンプを重ねて演出をさらに激しくアレンジ

腕の動きをさらに多くして、さらに激しい動きを表現してみました。

同じスタンプを重ねて動きをさらに激しく

スタンプアレンジ機能ではスタンプ同士を重ねることも可能です。

上記アレンジ例では、ベースとなるスタンプの後ろに縮小した同じスタンプを手だけが見えるように重ねて配置して、更に激しい動きを表現しています。

複数スタンプを組み合わせてウザくしてみる

同じスタンプを複数配置して、よりウザくしてみたアレンジ例です。

さらにウザくアレンジしてみた

特に文字付のスタンプは、異なる位置に複数配置することで主張をさらに強める効果が期待できます。

ちょっとしたストーリー仕立てにしてみる

2つのスタンプを組み合わせて、ストーリー仕立てにしてみたアレンジ例です。

2つのスタンプでストーリー仕立てに

上記アレンジ例では、

「お殿様からの命令を成し遂げた侍が褒美としてニンジンを貰い受ける」

シーンを組み合わせて表現しています。

セリフ付きのスタンプは、ストーリー仕立てのスタンプアレンジとの相性が抜群なので、積極的に活用したい組み合わせと言えるでしょう。

LINEスタンプを組み合わせるアレンジ機能のやり方！面白い使い方も解説まとめ

POINT

・最大6個のまでLINEスタンプの組合せが可能

・一部スタンプはアレンジ機能の対象外

・バージョンは「14.6.0」以上が条件

今回はLINEの新機能「スタンプアレンジ」の使い方をピックアップ、LINE「スタンプアレンジ」のやり方は？注意点や面白い使い方の事例についても解説しました。

既存のLINEスタンプを組み合わせることで簡単にオリジナルスタンプを作成できるのが「スタンプアレンジ」機能の最大のメリットです。

複数配置して強調するも良し、セリフを組み合わせてネタスタンプを作成するも良し、スタンプアレンジ機能を活用してトークをさらに盛り上げていきたいですね！！

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