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メルカリのブロック機能で逆恨み?仕返しや報復評価を避ける6つのポイント


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メルカリのブロック機能で逆恨み?仕返しや報復評価を避けたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回はメルカリアプリの「ブロック機能」と「逆恨み」の関連性についてピックアップしてご紹介!

メルカリのブロック機能で逆恨みされる?仕返しや報復評価を避けるポイントについても解説していきます。

 

本記事の狙い

✔メルカリのブロック機能とは?

 

✔メルカリの逆恨みや仕返しの事例を知りたい

 

✔報復評価を避けるコツは?

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

メルカリのブロック機能で逆恨み?ブロックの事例をご紹介

人気フリマアプリ「メルカリ」には、「ブロック機能」と呼ばれるユーザーに対する制限機能があります。

ユーザーをブロックできる

「ブロック機能」により相手方をブロックすると、当該相手方に対して商品の購入、コメント、いいね、フォロー制限をかけることができます。

ブロック機能については、YouTubeチャンネル「メルカリグループ公式」さんの方でも解説動画が公開されていますので、あわせて参考にしてみて下さい。

ブロック機能はユーザー単位で簡単に設定することができるため、特定の個人からの迷惑行為の防止を期待できます。

ブロックは相手方には通知されず、仮に取引中にブロックした場合であっても取引は継続される仕様となっています。

ユーザーページ⇒「…」⇒「このユーザーをブロック」

例えば、Aさん⇒Bさんにブロック機能が行使された場合、ブロックされたBさんはAさんの出品する商品の購入、コメント、いいね、フォローができなくなるため、これらの行為を行った場合にブロックしたことがバレる可能性があります。

このため、仮にブロックしたことがバレた場合には「逆恨み」等によるトラブルの温床になりやすいデメリットがあります。

本項目では、ブロック機能の事例と「逆恨み」「仕返し」「報復」との関連性について考えていきます。

 

低評価に対してブロックで仕返し

「残念だった」評価を受けた仕返しとして、ブロックした事例です。

メルカリでは、商品受け取り時に「良かった」又は「残念だった」かを双方(購入者と出品者)で評価する機能があります。

当該評価機能は、双方が評価を付け終わった時点で同時に通知されるため、どちらか一方に先行して開示されることはありません。

このため、「相手が低評価(残念だった)を付けてきたから、こっちも低評価にしてやろう」といった行為はできず、取引完了後のブロックを通じて仕返しをするというケースが見受けられます。

 

値引き交渉失敗による逆恨み懸念でブロックを検討

メルカリでは、コメント機能を活用して値引き交渉をする行為が多く見受けられますが、あまりにも値引き率が高すぎて断るケースも少なくないです。

値引き交渉に応じないことを理由に低評価を付けられたりしたら堪ったもんじゃないですね。

 

ブロックに対してブロックで仕返し

相手方のブロックに対して、ブロックで仕返しした事例です。

双方でブロックを行った場合、互いの商品を閲覧すること自体は可能ですが、互いの商品の購入、コメント、いいね、フォローはできない状態となります。

なお、取引期間中のブロックは取引中の商品に対しては影響を与えませんが、その他の出品商品には影響を与える(コメント、いいね、購入できない)ため、相手方にバレるリスクがあることには注意が必要です。

 

値下げ交渉しただけでブロック

値下げ交渉しただけでブロックされた事例です。

上記事例では、プロフィール欄に「値下げ交渉NG」の記載が無いにもかかわらず、値下げが可能かを聞いただけでブロックされたため、ブロックで仕返しをしたというものです。

メルカリでは、コメント欄を通じた値下げ交渉は普通に行われているため、値下げ交渉に応じられない場合には、事前に商品情報の欄等に記載しておくとトラブルを未然に防げるかもしれません。

メルカリブロック機能による逆恨みや仕返し、報復評価を避ける6つのポイント

前述したとおり、メルカリのブロック機能はユーザーのプロフィールページから簡単に設定できるため、良くも悪くも気軽に利用できる機能であると言えます。

気軽に利用できるがゆえにトラブルの温床となりやすいことは否定できず、ブロック機能の利用にあたっては一定の線引き(ルール付け)を考える必要があります。

本項目ではブロックに対する逆恨みや仕返し、報復評価等のトラブルを避ける為に意識すべきポイントを考えていきたいと思います。

 

基本的にブロックはしない方がよい

基本的なスタンスとしてブロック機能は活用しない方が望ましいです。

これは、どちらか一方がブロックをしたことを皮切りに、逆恨みや仕返し等のトラブルに発展するケースが少なからず見受けられるためです。

特に取引期間中にブロックしたことがバレた場合、低評価(残念だった)による報復評価が下される可能性があるため注意が必要です。

 

どうしてもブロックしたい場合は、取引完了後に実施しよう

今後のトラブルを避ける対策の一環として、一度トラブルになったユーザーをブロックしたいと考えている方も少なくないはず。

当該トラブルが相手方との取引期間中にあった場合には、取引が完了した後にブロックを行うようにしましょう。

前述したとおり、取引期間中にブロックしたことがバレた場合には低評価による報復評価が下される可能性があるからです。

 

明らかな瑕疵がある場合を除き、悪い評価は避ける

明らかな瑕疵がある場合を除き、低評価(残念だった)はしないほうがよいです。

例えば、発送まで1~2日程度と記載しておいて、実際は発送までに1カ月を要した場合にはさすがに「残念だった」と評価せざるを得ないですが、3日目の朝に発送したとなった場合は「良かった」評価にしておいた方が無難ということです。

ここで言う「明らかな瑕疵」とは、ユーザーにより異なりますが、低評価に対する低評価返しのリスクを考慮したうえで最適な評価を行いたいところです。

 

自身に落ち度がある場合は素直に認めよう

先ほどとは逆に、例えば自身が出品者だった場合で、自身に落ち度(瑕疵)がある場合には甘んじて低評価を受け入れるようにしましょう。

「(自分に落ち度があるけど)低評価くらったから購入者も低評価にしたろ!!」などとして報復評価を下してしまうと、後々のトラブル(SNS等に晒される等)に発展するリスクがあります。

 

匿名配送サービスを活用しよう

メルカリでは配送方法を「らくらくメルカリ便」に指定することで、匿名配送サービスを利用できます。

匿名配送は、双方(出品者・購入者)の個人情報を隠した状態で発送することになるため、お互いの名前や住所を知られずに取引することが可能となります。

逆恨みや仕返し等のトラブルを最小限に抑えるという意味で、積極的に活用したい配送方法と言えるでしょう。

 

メルカリ事務局への問い合わせは意味ない?

結論、評価コメントに個人情報が記載されている場合を除き、メルカリ事務局への問い合わせは意味無いです。

Q:不当な評価を受けた/評価に納得できない

A:事務局では、お客さま間の評価が適切であるかの判断はできません。

出典:メルカリヘルプセンター

 

メルカリアプリでは「マイページ」から「へルプセンター」を通じてお問い合わせすることができます。

マイページ⇒ヘルプセンター

お問い合わせする商品を選択します。

商品を選択

評価を変更してほしい・取り消したい

を選択すると以下の画面に移行します。

 

「お問い合わせはこちら」から無理矢理送信もできるが…

上記のとおり、メルカリ事務局側では評価の変更・取り消しはできず、当該評価が適切であるか否かについても事務局側でも判断できないとの記載があります。

お問い合わせはこちらから」を選択することで文章を入力して送信することもできますが、評価コメントに個人情報が記載された場合に限ります。

個人情報が記載された場合に限る

報復評価等の不当な評価を受けた場合であっても事務局側は関知せず、一度受けた評価の変更も取り消しもできない。

これが意味することは、評価関連に関しては事務局はほぼ当てにならず、自身で未然に防ぐ必要があるということです。

メルカリのブロック機能で逆恨み?仕返しや報復評価を避ける6つのポイントまとめ

 

POINT

・ブロック機能を利用した逆恨み事例あり

 

・基本的にブロック、低評価は避ける

 

・事務局では個人情報記載を除き、評価の変更取消不可

今回はメルカリアプリの「ブロック機能」と「逆恨み」の関連性についてピックアップ、メルカリのブロック機能で逆恨みされる?仕返しや報復評価を避けるポイントについても解説しました。

SNSの口コミを見てみると、ブロックからトラブルが始まるケースが多く見受けられます。

「ブロックされたからブロックで仕返しした」「ブロックしたらSNSに晒された」等々…自信を守る手段である「ブロック機能」が逆恨みや仕返しのツールとして活用されているのは残念ではありますが、事実こういった手段がまかり通っている以上、できる限り事前にトラブルを防ぐ手段を構築しておきたいところです。

メルカリのブロック機能と逆恨みの関連性、仕返しや報復評価を避けたいと考えている方は本記事を参考にしてみて下さい。

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