ガラスペンインクのゴム栓がうまく取れない!開け方や手についた時の落とし方を知りたい!しんたろす(@mono_shimatros)です('ω')
今回はガラスペン用インクの中フタ「ゴム栓」の開け方をピックアップしてご紹介!
ガラスペンインクのゴム栓が取れない?開け方や手についた時の落とし方についても解説していきます。
✔ガラスペンインクのゴム栓が取れない!
✔ガラスペンインクの開け方は?
✔インクが手についた時の落とし方は?
と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
ガラスペンインクのゴム栓が取れない?開け方を解説
先日、人気100均チェーン「Seria(セリア)」でガラスペンと専用インク、ペン置き(ガラスペンレスト)を衝動買いしたシンタロスです。
セリアで販売されていたガラスペン用インクは「染料インク」と呼ばれる水に溶けやすいインクが使用されています。
このガラスペン用インクのフタが曲者で、アルミニウム製の外フタとシリコーンゴム製の内フタで「二重構造」の蓋なのです。
インクの劣化・蒸発防止の観点ではメリットが多いものの、使い勝手という点からは使いづらいというのが正直なところ。
また、内フタであるゴム栓の開け方をミスるとうまく取れずに手にインクが付いてしまうこと必須なので注意が必要です。
本項目では、ガラスペンインクの開け方について、筆者が実践している方法をご紹介・解説していきます。
ティッシュで掴んで開けよう
インクを手につけたくない時は、ゴム栓を開ける時にティッシュを使って開けることをオススメします。
内フタであるゴム栓は、内部のインクに直接触れているフタとなりますので、どう頑張ってもゴム栓にインクが付着することになります。
ティッシュを使って開けることで、内フタに付着したインクが手につくことを防止できます。
フタを一体化させる方法もアリ
ガラスペンのインクが手についてしまう原因の多くは、内フタである「ゴム栓」を直接手で触れることによるものと筆者は考えています。
前述したティッシュを用いた方法が最もベーシックな開け方になるかと思いますが、ティッシュを使うのが勿体ないと思っている方も少なくはず。
改善策としては、内フタを外フタに固定してしまうという方法があります。
ゴムに対応している瞬間接着剤を利用してフタを一体化させることで、ティッシュを用いることなく手を汚さずに開けることが可能となります。
ティッシュが勿体ない!と考えている方は、ぜひ検討してみて下さい。
ガラスペンインクが手についた時の落とし方
本項目では、ガラスペンインクが手についた時の落とし方について解説していきます。
石鹸やハンドソープは限界がある
定番の落とし方として石鹸やハンドソープを使って水洗いするというものがあります。
しかしながら実際に洗ってみると、いくら水に溶けやすい染料インクと言えど汚れが残ったままになるのがあるあるだったりします。
正直、洗面所での手洗いには限界があります。
お風呂に入ればだいたい落ちる
結論、お風呂に入ればだいたい落ちます。
「は?」
と思われた方もいるかもしれませんが事実です。
以下は前述した洗面所での手洗い後に、お風呂に入った後の指の様子です。
現実問題として、石鹸やハンドソープで手洗いしても落ちないインク跡は、どうあがいてもそれ以上落ちないので、そのまま普通に風呂に入りましょうという作戦です。
お風呂に入ると、ボディソープやシャンプー、洗顔フォーム等、汚れを落とすアイテムをこれでもかというくらいに使います。
正直、どの工程で手の汚れが落ちているのかは分かりませんが、実際にお風呂に入った後に手に指を見てみるとだいたい落ちていることが分かります。
ガラスペンインクのゴム栓が取れない?開け方や手についた時の落とし方を解説まとめ
・ゴム栓を開ける時はティッシュ活用
・内フタと外フタの一体化も検討
・お風呂に入ればだいたい落ちる
今回はガラスペン用インクの中フタ「ゴム栓」の開け方をピックアップ、ガラスペンインクのゴム栓が取れない?開け方や手についた時の落とし方についても解説しました。
ガラスペンインクについては以下に関連記事を掲載していますので、あわせて参考にしてみて下さい。