しんたろす@にわかモノブログ

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【米国株回復へ】WealthNavi(ウェルスナビ)19週目 | 運用成績と分配金を公開


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ウェルスナビ放置中、しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

本記事では、ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)の自動資産運用を通じて、運用実績の公開各銘柄の値動きなどを検証・考察していきます。

 

本記事の狙い

・ウェルスナビの運用実績評判を知りたい

 

ロボアドバイザーで不労所得を得たい

 

・資産運用に興味はあるけど不安

 

裁量取引に疲れた

 

働きながら資産運用をしたい

という方は、ぜひ本記事を参考に資産運用を検討してみてください('ω')

ウエルスナビ利回り検証第19週目はじまるだで。

ウェルスナビとは

ロボアドバイザー「ウェルスナビ」は一度お金を入金すれば、利用者のリスク許容度に応じたポートフォリオ作成、買付、資産運用をAIがサポートしてくれるサービスです。

\働きながらほったらかしで稼ぐ!(゚∀゚)/

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

ウェルスナビの評判や口コミ

ウェルスナビのメリット。デメリットはこちらの記事にまとめています。

私がウェルスナビを使ってみて、実際に感じたことを分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい('ω')ノ

 

 ウェルスナビの運用実績公開

2020年1月から開始したウェルスナビについて、損益状況を見ていきます。

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WealthNaviポートフォリオ

※2020年1月14日から開始

投資元本 資産評価額 損益
1週目 100,000 100,949 +949
2週目 100,000 99,239 -761
3週目 100,000 95,937 -4,063
4週目 100,000 99,170 -830
5週目 100,000 100,483 +483
6週目 100,000 101,573 +1,573
7週目 100,000 89,625 -10,375
8週目 100,000 87,853 -12,147
9週目 100,000 79,368 -20,632
10週目 100,000 72,333 -27,667
11週目 100,000 77,151 -22,849
12週目 100,000 75,685 -24,315
13週目 100,000 82,885 -17,115
14週目 100,000 83,216 -16,784
15週目 100,000 82,555 -17,445
16週目 100,000 81,963 -18,037
17週目 100,000 84,172 -15,828
18週目 100,000 82,975 -17,025
19週目 100,000 85,438 -14,562

 

少しずつ回復してるだで('ω')

 

-14.56%ということで先週と比較して、上昇していることが分かります。

ちなみに直近の大底は3月16日の-29.31%です。

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 ポートフォリオの銘柄別の損益を見てみると、米国株については-12.61%とだいぶ回復してきた印象です。

日欧株と新興国株についてはマジで情けないです。

この2つについては相変わらず-20%超ということで、足を引っ張っている銘柄と言えるでしょう。

米国債券及びプラス圏を維持しています。

全体としてみると、最高値付近からかなり値下がりしているので、今から資産運用を始める方にとっては非常にチャンスのある状況であると考えます。

にしても、2番底を形成するか怪しくなってきましたね…

現金の2/3程度を投資に回し、残りは現状の水準から下落するたびに買い増しを行っていくなどして、一定のキャッシュポジションを維持しつつ段階的に投資していく戦法が有効かもしれません。

目先の上げ下げに一喜一憂せず、中長期的な目線で時間を味方に長く育てていきたいと思います('ω')ノ

 

自動積立の設定状況

現在ウェルスナビの自動積立設定を行っています。

ちなみに設定は超絶簡単にできました。

現在は月1万円のペースで考えています。

なんと5月分について引き落としができてないことが判明(;´・ω・)

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引き落とし用口座に入金するのを忘れてました…アホすぎる

基本的には買い下がり戦略で考えているので、損益がプラス圏に浮上するまでの間、定期的に自動積立を継続したいと考えています。

ウェルスナビの手数料と分配金実績

ここでは、ウェルスナビの手数料と投資銘柄の分配金の実績を記録していきます。

 

手数料と分配金

分配金はポートフォリオの現金部分に充当されます。

【入出金一覧(月単位)】

分配金(A) 手数料(B) A-B
2月 7 35 -28
3月 88 86 +2
4月 120 74 +46
5月 7 72 -65
合計 222 267 -45

 

分配金で手数料が賄えるのか?

これ、気になりますよね。

上の表「A-B」の部分で差額を掲載しています。

月途中で見てみると、手数料の方が多いように見受けられる月もありますが、年間を通してみれば分配金の方が多くなることが見込まれます。

 

リスク許容度について

リスク許容度は「」としています。

ウェルスナビの運用方法の中で、最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。

これまでのリスク許容度別の運用実績を見てみましょう(2020年1月末現在)。

リスク
許容度
過去
1ヶ月
過去
6ヶ月
過去
1年
開始以来
(2016.1.19~)
1 +1.3% +4.7% +11.0% +26.5%
2 +1.1% +5.6% +13.0% +36.1%
3 +0.7% +6.4% +14.0% +42.6%
4 +0.4% +6.9% +14.8% +48.9%
5 +0.0% +7.0% +14.7% +52.6%

(出典:WealthNavi(ウェルスナビ)公式サイト)

例えば、リスク許容度「」で2016年1月19日に100万円を入金、放置しておいたら2020年1月末には152万6000円に増えているということです。

ほったらかしで+52万6000円の利益です。

銀行預金がバカバカしくなってきますね(*_*)

リスク許容度は運用パフォーマンスが最も高い「5」一択で間違いないでしょう。

 

【リスク許容度とは】

リスク許容度はウェルスナビの無料診断を通じて判定されるものです。

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カンタンな質問で将来予想や過去分析が可能

5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。

1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね('ω')ノ

ウェルスナビの投資銘柄について

ウェルナビの主な投資銘柄とその特徴についてご紹介します。 

米国株

MicrosoftやAmazon、Apple等、米国株は世界の株式の基軸となっていると言っても過言ではないくらいに影響力のある銘柄です。例えばNYダウが上がれば、日経平均も上がりやすくなり、逆にNYダウが下がれば日経平均も下がりやすいといったように、他国の株価に影響を与えるくらいインパクトがある強い銘柄です。

日欧株、新興国株

基本的に米国株の影響を受けやすいです。例えば、米国株が上昇する時には後追いで上昇し、反対に米国株が下落する時は米国株以上に下落幅が大きくなりやすいです。

一般的には株式と逆相関の関係があると言われています。株が上がる⇒金が下がる、株が下がる⇒金が上がる、といったような関係です。

債券

比較的安定した値動きをするのと、景気悪化時に株式の代わりに買われやすいことが特徴であり、リスクを抑えながら安定した収益が期待できるという観点で分散投資をする際に組み込まれやすい銘柄です。

不動産

株や債券とは異なる値動きをするので、分散投資のひとつとして効果が期待できる銘柄です。賃料による安定した収入が見込める反面、不景気等により価値が下がるというリスクもあります。

 

ウェルスナビは創業5周年

創業5周年を迎え、今後のウェルスナビの動向について株式会社ウェルスナビCEO柴山氏よりメッセージが公開されました。

1.10年から20年の長期運用において金融危機の影響は大きくない

 

2.相場の変動で特別な行動をとる必要は無い

 

3.資産運用以外にもエネルギーを使うべきことがある

相場はウェルスナビに任せ、日常の生活を大切にする。

自動運用ができるウェルスナビならではの強みですね。

インタビュー・対談動画も公開されていたので掲載しておきます('ω')

さて、次週はどのような展開が待っているのか?

引き続きウェルスナビを継続していきたいと思います!!

プラス圏浮上はよ!!( ゚Д゚)

というわけで、19週目が終了です!

\働きながら自動運用で稼ぐ!(゚∀゚)/

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

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