Wealthnavi(ウェルスナビ)をほったらかし投資!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)
今回は、人気ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)を1年間ほったらかしで放置した結果どうなったのか?についてブログで公開していきたいと思います。
✔ほったらかしでウェルスナビは儲かるの?
✔ウェルスナビを放置した結果が気になる
✔ウェルスナビの1年間の成績を知りたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください('ω')
- ほったらかし投資におすすめのWealthnavi(ウェルスナビ)
- 【放置】ほったらかしでウェルスナビを1年間運用した結果を公開します
- ウェルスナビをほったらかした時の手数料と分配金について
- Wealthnavi(ウェルスナビ)ほったらかし時のリスク許容度について
- ウェルスナビの投資銘柄について
- 【放置】ほったらかしでウェルスナビを1年間運用した結果を公開まとめ
ほったらかし投資におすすめのWealthnavi(ウェルスナビ)
WealthNavi(ウェルスナビ)は、一度お金を入金すれば利用者のリスク許容度に応じて最適な資産配分を独自のアルゴリズムで組み上げ、自動で買い付け、資産運用をサポートしてくれる投資サービスです。
また、資産配分が崩れた時や半年毎に銘柄の再構成(自動リバランス)をしてくれるので、利益確定を行いつつ、ユーザーのリスク許容度に応じた最適な資産配分を維持することが可能となっています。
このため、ウェルスナビは放置して運用する、いわゆる「ほったらかし投資」に強い資産運用サービスであると言えます。
【放置】ほったらかしでウェルスナビを1年間運用した結果を公開します
WealthNavi(ウェルスナビ)を1年間何も触らずにほったらかしで放置し続けた結果どうなったのか?
じゃじゃーん('ω')!!
運用成績$ベースで+15.74%(円ベースで+10%)となりました!
悪くないんじゃない?
というか、2020年3月のコロナショックを乗り越えての運用成績と考えると、着実に利益を出している印象がありますね。
おそらく、というか間違いなく自己流で運用していたら、コロナショックの時に投げ売りしていたことでしょう。
こういった暴落局面でも、中長期的に着実に運用益を出してくれるのがWealthnavi(ウェルスナビ)の特徴であり、強みでもあります。
投資において、悩みがちな売り時や買い時も、すべてウェルスナビにおまかせできるので、これから投資を始める初心者の方にもおすすめしたい資産運用サービスと言えるでしょう。
関連記事 ≫【年利パフォーマンス】ウェルスナビやってみた!リターン・利回り公開します
ウェルスナビをほったらかした時の手数料と分配金について
WealthNavi(ウェルスナビ)は手数料が1%(税込1.1%)発生しますが、実際に1年間ほったらかしで放置した結果、手数料を上回る額の分配金が発生しました。
分配金はウェルスナビの証券口座内に入金されます。これが意味することは、実質分配金で手数料を賄えてしまうということです。
やや高めと言われているウェルスナビの手数料ですが、分配金を考慮することで、実質無料で運用ができている点については、無視できないメリットと言えるのではないでしょうか。
関連記事 ≫【手数料VS分配金】ウェルスナビは手数料負けする?ガチ実績で検証します
Wealthnavi(ウェルスナビ)ほったらかし時のリスク許容度について
ウエルスナビでは「リスク許容度」と呼ばれる指標に基づいて、ユーザー毎の資産配分を決定しています。
リスク許容度は「1~5」の5段階による判定で、リスク許容度診断により決済されるほか、ウェルスナビのアプリ内でも手動で変更することができます。


ちなみに私の場合、リスク許容度は「5」として運用していました。「5」はウェルスナビの運用方法の中で、最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。
これまでのリスク許容度別の運用実績を見てみましょう(2020年1月末現在)。
リスク 許容度 |
過去 1ヶ月 |
過去 6ヶ月 |
過去 1年 |
開始以来 (2016.1.19~) |
---|---|---|---|---|
1 | +1.3% | +4.7% | +11.0% | +26.5% |
2 | +1.1% | +5.6% | +13.0% | +36.1% |
3 | +0.7% | +6.4% | +14.0% | +42.6% |
4 | +0.4% | +6.9% | +14.8% | +48.9% |
5 | +0.0% | +7.0% | +14.7% | +52.6% |
(出典:WealthNavi(ウェルスナビ)公式)
例えば、リスク許容度「5」で2016年1月19日に100万円を入金、放置しておいたら2020年1月末には152万6000円に増えているということです。
ほったらかしで+52万6000円の利益です。
銀行預金がバカバカしくなってきますね(*_*)
※リスク許容度とはWealthNavi(ウェルスナビ)の無料診断を通じて判定されるものです。



数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。
1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね('ω')ノ
ウェルスナビの投資銘柄について
1年間ほったらかしで運用していた時にWealthNavi(ウェルスナビ)が投資していた主な銘柄についてご紹介していきます。
米国株
MicrosoftやAmazon、Apple等、米国株は世界の株式の基軸となっていると言っても過言ではないくらいに影響力のある銘柄です。
例えばNYダウが上がれば、日経平均も上がりやすくなり、逆にNYダウが下がれば日経平均も下がりやすいといったように、他国の株価に影響を与えるくらいインパクトがある強い銘柄です。
日欧株、新興国株
基本的に米国株の影響を受けやすいです。
例えば、米国株が上昇する時には後追いで上昇し、反対に米国株が下落する時は米国株以上に下落幅が大きくなりやすいです。
金
一般的には株式と逆相関の関係があると言われています。
株が上がる⇒金が下がる、株が下がる⇒金が上がる、といったような関係です。
債券
比較的安定した値動きをするのと、景気悪化時に株式の代わりに買われやすいことが特徴であり、リスクを抑えながら安定した収益が期待できるという観点で分散投資をする際に組み込まれやすい銘柄です。
あまりにも、値動きが無さ過ぎて、個人的にはやや魅力に欠けるかも。
不動産
株や債券とは異なる値動きをするので、分散投資のひとつとして効果が期待できる銘柄です。
賃料による安定した収入が見込める反面、不景気等により価値が下がるというリスクもあります。
【放置】ほったらかしでウェルスナビを1年間運用した結果を公開まとめ
・1年間ほったらかしで+15.74%の含み益だった
・暴落を喰らっても着実に利益を出す結果に
・分配金が手数料を上回り、実質無料で運用できた
今回は人気のロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)をピックアップし、実際に1年間ほったらかしで放置し続けた結果について公開しました。
コロナショックの直撃を喰らって、一時はどうなることかと思いましたが、結果として着実に含み益を出してくれました。
完全放置でほったらかし運用でも利益を出してくれるウェルスナビ。
これから投資を始めようと考えている方はもちろんのこと、普段忙しくて投資をする余裕が無い!という方でも、着実に利益を積み重ねることが期待できます。
ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)、ぜひ検討してみてはいかがですか?