こんにちは、しんたろす(@mono_shimtaros)です!
本記事では、ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)の自動資産運用を通じて、運用実績の公開や各銘柄の値動きなどを見ていきます。
・ウェルスナビの運用実績や評判を知りたい
・ロボアドバイザーで不労所得を得たい
・資産運用に興味はあるけど不安
・裁量取引に疲れた
・働きながら資産運用をしたい
という方は、ぜひ本記事を参考に資産運用を検討してみてください('ω')
ウエルスナビ利回り検証第12週目はじまるだで。
- WealthNavi(ウェルスナビ)とは
- ウェルスナビの評判や口コミ
- ウェルスナビの運用実績公開
- ウェルスナビの手数料と配当金実績
- リスク許容度について
- ウェルスナビの投資銘柄について
- ~注目ポイント~
WealthNavi(ウェルスナビ)とは
ロボアドバイザー「ウェルスナビ」は一度お金を入金すれば、利用者のリスク許容度に応じた最適なポートフォリオをAIが自動で組み、自動で買付、資産運用をサポートしてくれるサービスです。
ウェルスナビの評判や口コミ
ウェルスナビのメリット。デメリットはこちらの記事にまとめています。
私がウェルスナビを使ってみて、実際に感じたことを分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい('ω')ノ
ウェルスナビの運用実績公開
2020年1月から開始したウェルスナビについて、損益状況を見ていきます。
※2020年1月14日から開始
週 | 投資元本 | 資産評価額 | 損益 |
---|---|---|---|
1週目 | 100,000 | 100,949 | +949 |
2週目 | 100,000 | 99,239 | -761 |
3週目 | 100,000 | 95,937 | -4,063 |
4週目 | 100,000 | 99,170 | -830 |
5週目 | 100,000 | 100,483 | +483 |
6週目 | 100,000 | 101,573 | +1,573 |
7週目 | 100,000 | 89,625 | -10,375 |
8週目 | 100,000 | 87,853 | -12,147 |
9週目 | 100,000 | 79,368 | -20,632 |
10週目 | 100,000 | 72,333 | -27,667 |
11週目 | 100,000 | 77,151 | -22,849 |
12週目 | 100,000 | 75,685 | -24,315 |
下がったり上がったりだで…( ;´Д`)
米国債券(AGG)及び金(GLD)のみプラス圏を維持しています。
-24.32%ということで先週に比べ、やや下落していることが分かります。
3月16日を大底として、もみ合い相場が続いています。
もみ合い後は反発上昇するのか、もしくは再度下落に向かうのか注目したいところです。
しばらくはもみ合い相場が続くものと考えていますが、目先の上げ下げに一喜一憂せず、中長期的な目線で時間を味方に長く育てていきたいと思います('ω')ノ
ウェルスナビの手数料と配当金実績
ここでは、ウェルスナビの手数料と投資銘柄の配当金の実績を記録していきます。月単位での入出金です。
月 | 配当金(A) | 手数料(B) | A-B |
---|---|---|---|
1カ月目 | 7 | 35 | -28 |
2か月目 | 88 | 86 | +2 |
3か月目 | 112 | 74 | +38 |
合計 | 207 | 195 | +12 |
米国株(VTI)、不動産(IYR)、日欧株(VEA)、新興国株(VWO)から配当金が入りました。
配当金で手数料が賄えるのか?気になるところではあると思いますので、表「A-B」の部分で差額を掲載しています。
月途中で見てみると、手数料の方が多いように見受けられる月もありますが、年間を通してみれば配当金の方が多くなることが見込まれます。
リスク許容度について
リスク許容度は「5」としています。
ウェルスナビの運用方法の中で、最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。
これまでのリスク許容度別の運用実績を見てみましょう(2020年1月末現在)。
リスク 許容度 |
過去 1ヶ月 |
過去 6ヶ月 |
過去 1年 |
開始以来 (2016.1.19~) |
---|---|---|---|---|
1 | +1.3% | +4.7% | +11.0% | +26.5% |
2 | +1.1% | +5.6% | +13.0% | +36.1% |
3 | +0.7% | +6.4% | +14.0% | +42.6% |
4 | +0.4% | +6.9% | +14.8% | +48.9% |
5 | +0.0% | +7.0% | +14.7% | +52.6% |
例えば、リスク許容度「5」で2016年1月19日に100万円を入金、放置しておいたら2020年1月末には152万6000円に増えているということです。
ほったらかしで+52万6000円の利益です。銀行預金がバカバカしくなってきますね(*_*)
リスク許容度は、運用パフォーマンスが最も高い「5」一択で間違いないでしょう。
※リスク許容度とは、ウェルスナビの無料診断を通じて判定されるものです。
5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。
1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね('ω')ノ
ウェルスナビの投資銘柄について
【米国株】
MicrosoftやAmazon、Apple等、米国株は世界の株式の基軸となっていると言っても過言ではないくらいに影響力のある銘柄です。例えばNYダウが上がれば、日経平均も上がりやすくなり、逆にNYダウが下がれば日経平均も下がりやすいといったように、他国の株価に影響を与えるくらいインパクトがある強い銘柄です。
【日欧株、新興国株】
基本的に米国株の影響を受けやすいです。例えば、米国株が上昇する時には後追いで上昇し、反対に米国株が下落する時は米国株以上に下落幅が大きくなりやすいです。
【金】
一般的には株式と逆相関の関係があると言われています。株が上がる⇒金が下がる、株が下がる⇒金が上がる、といったような関係です。
【債券】
比較的安定した値動きをするのと、景気悪化時に株式の代わりに買われやすいことが特徴であり、リスクを抑えながら安定した収益が期待できるという観点で分散投資をする際に組み込まれやすい銘柄です。
【不動産】
株や債券とは異なる値動きをするので、分散投資のひとつとして効果が期待できる銘柄です。賃料による安定した収入が見込める反面、不景気等により価値が下がるというリスクもあります。
~注目ポイント~
アメリカ政府、所得支援へ
アメリカにおいて、中低所得者層及び、失業者向けの所得支援を行うことが発表されました。
大人一人当たり1,200ドル、こどもは500ドル、さらに失業者向けに失業保険給付に600ドルを上乗せ支援するということです。
日本とは違い、迅速な対応ですね(;´・ω・)
布マスク2枚配布へ(;・∀・)
そんな日本では、布マスク2枚の配布が発表され、不満が噴出しています。
無いよりはマシだけど、家族が多いところはどうするんだよ…という声があちこちから聞こえます。
集団免疫を作るというのが現実的な流れになるのかもしれません。
引き続き重い展開が続くことが考えられますが、ウェルスナビを継続していきたいと思います!!
今は辛抱の時期だでな…(;´・ω・)
というわけで、12週目が終了です!
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