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【大損失敗】50万円損切り!トライオートETFのデメリットをブログで公開します


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トライオートETFで50万円損切り!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回はインヴァスト証券が提供するCFDサービス「トライオートETF」にて、私が実際に50万超えの大損をした失敗事例を画像付きでご紹介!

なぜ失敗した?トライオートETFのデメリットや儲からない原因とは?

実際に大損・失敗した経験に基づき、失敗しないコツについても徹底解説していきます!

 

本記事の狙い

✔トライオートETFで大損した失敗事例を知りたい

 

✔トライオートETFのデメリットを知りたい

 

✔トライオートETFは儲からない?失敗しないコツを知りたい

と気になってる方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

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インヴァスト証券「トライオートETF」

トライオートETFとは?

トライオートETFはインヴァスト証券が提供するCFD(差金決済取引)サービスです。

トライオートETF最大の特徴は、自動売買により、ほったらかしで運用できることにあります。

あらかじめ設定した売買ロジックに基づき、ユーザーが寝ている時でも自動で売り買いを繰り返し行ってくれます。

自動売買はインヴァスト証券が設計した売買ロジックを選択するだけで始められるほか、自身で売買ロジックをカスタムして運用することもできます。

トライオートETFの売買ロジック

また、トライオートETFはLINE CFDと同様、NASDAQ100やS&P500等に連動するETFにレバレッジ(最大5倍)をかけて運用することができるため、実際の資金より少額で取引できる特徴があります。

関連記事 ≫LINE CFDの評判や口コミは?メリット・デメリットを徹底解説!

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【大損失敗】トライオートETF大暴落で50万円損切りしました

魅力の多いトライオートETFですが、実は私には苦い経験があります。

タイトルにもあるとおり、50万円超の損切りをかましてしまったのです。

損切り時の実際の取引画面

トライオートETFはCFD(差金決済取引)サービスの為、レバレッジを掛けた少額取引ができるという魅力がある一方で、運用方法を間違えると上記のような大損をかまして失敗するリスクがあります。

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なぜトライオートETFで失敗したのか?

なぜ、トライオートETFで失敗して50万円の損切りをかましてしまったのか?

原因を挙げていきます。

 

コロナショックの暴落を直撃

2020年2月~3月に、いわゆる「コロナショック」と呼ばれる大暴落が起こりました。

ちょうど私はその時にトライオートETFでNASDAQ100の3倍レバレッジ(ティッカーコード:TQQQ)を運用していたのです。

2020年初頭はNASDAQ100は最高値を更新し続け、このまま無限に上がり続けるんじゃね?とか勝手な妄想を抱いていた私は、日々上がり続けるNASDAQ100のチャートと自動売買により増えていくお金をニヤニヤしながら(←キモっ( ゚Д゚))眺めていました。

しかし喜んだのも束の間、2020年2月末に相場は急変、あれよあれよと下落をし続け証規定の拠金維持率を割り込み、50万超えのロスカット(損失確定)をしてしまったのです。

 

証拠金管理ができてない

前述したとおりトライオートETFはCFD(差金決済取引)サービスとなりますので、株価指数においては、最大5倍のレバレッジをかけた取引が可能です。

例えば、50万円の資金をトライオートETFに入金した場合、50万円×5=最大250万円の取引を行えるという事です。

一方で「証拠金維持率」については100%を上回る状態を維持する必要があります。

証拠金維持率」とはCFD取引において必要なお金をどの程度維持できているかを示した指標です。

 

証拠金維持率の考え方(簡易版)

・1ポジション1000円の銘柄A⇒200円で取引可能

 

・所持金1000円で銘柄Aを1ポジション買付する場合

⇒証拠金維持率=200(円)÷1000(円)×100=500%

トライオートETFにおいては証拠金維持率が100%以下になるとロスカットが発動します。

上記例のケースでは、1ポジション1000円の銘柄Aが80%以上下落(銘柄Aが200円以下の株価になる)すると、証拠金維持率が100%以下となり、ロスカットが発動します。

ロスカットが発動するという事は、強制決済、つまり損失が確定することを意味します。

このため、証拠金維持率の管理がCFD取引においては重要なカギになってきます。

私の場合「株価無限に上げり続けるんじゃね?」という、根拠のない幻想に駆られていたがために、証拠金維持率を甘く見ていました。

結果として暴落に巻き込まれ、あえなく撃沈、強制ロスカットしてしまったのです。

 

雰囲気で買い増しを実施

コロナショック手前では連日のように最高値を更新し続け「アメリカ株最強!!無限上げだぜ!ヒャッハー(゚∀゚)」状態だった私は、上げ続ける株価に後れを取るまいと、証拠金維持率そっちのけで我慢できずに買い増しをしてしまいました。

結果としてポジション過多が起こり、上値でポジションが貯まっている状態に。

当然そのタイミングで暴落が起ころうものなら、ポジションの数に比例して損失が拡大していくわけです。

特にコロナショックにおいては、パンデミックを理由とした下落(本当にパンデミックを理由としたものなのかは定かではないが…)なので、ぶっちゃけ予測のしようがありません。

予測のしようがないものに対し、雰囲気で挑むのは危険ということです。

関連記事 ≫【実例あり】トライオートETFのロスカットを回避する計算方法を解説します

 

トライオートETFのデメリット

トライオートETFのデメリットについて解説していきます。

 

ロスカットリスクがある

前述したとおり、トライオートETFにはロスカット(強制決済)リスクがあります。

ロスカット条件は証拠金維持率が100%を下回った時です。

CFD取引においては、証拠金維持率が重要なポイントとなりますので、取引を行う上では必ず理解すべきポイントと言えます。

関連記事 ≫【実例あり】トライオートETFのロスカットを回避する計算方法を解説します

 

含み損に耐える覚悟が必要

トライオートETFは自動売買システムを利用することが基本となりますが、例えばコロナショック前のような時に運用をスタートした場合には、自動売買と言えど含み損を抱える可能性があります。

しかしながら、NASDAQ100やS&P500等の 米国株価指数においては長期的に右肩上がりの成長を遂げている実績があり、今後も成長の継続を期待することができます。

そうであるならば、目先の上げ下げの一喜一憂するのではなく、長期的な目線に立って資産運用をしていく必要があります。

 

トライオートETFの失敗事例

トライオートETFの失敗事例についてTwitter民の反応を調べてみました。

 

 

 

実際トライオートETFは儲からないのか?

実際、トライオートETFは儲からないのか?考えていきたいと思います。

 

実際、儲けてる人はたくさんいる

実際、トライオートETFで儲けている方はたくさんいます。

 

儲けている方に共通するのは「狼狽売りしない」「証拠金維持率が管理できている」という事に尽きます。

 

証拠金管理さえすれば普通に儲かる

単純な話、証拠金の管理さえできてしまえば儲かる可能性は高まります。

米国株に対し、長期的に右肩上がりの成長を期待できるのであれば、絶対にロスカットしない領域まで証拠金を積み上げ運用していくことで、ロスカット皆無の自動売買を実現することが可能となります。

 

米国企業は右肩上がりの成長を遂げている

トライオートETFに採用されている米国ETF銘柄(NASDAQ100やS&P500等)は長期的に右肩上がりの成長を遂げています。

出典:トライオートETF

目先の上げ下げに一喜一憂することなく、いかにして「放置」できるかが重要となってきます。

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トライオートETFで失敗しないコツ

トライオートETFで失敗しない為のコツや注意点についてまとめていきます。

 

証拠金管理をしよう

トライオートETFは自動売買が主となるため、「放置」して運用することが基本となります。

「放置」するためには、いかに証拠金維持率を高めておくかが重要ということです。

 

暴落に備えよう

コロナショックのような暴落相場は急にやってきます。

暴落が予想できて、かつ、ある程度の下値予想がつくのであればともかく、予測不能な状態であるならば、絶対にロスカットしない領域まで証拠金を積み増ししていきましょう。

 

余計な買い増しはしない

余計な買い増しは厳禁です。

買い増しをするという事は、必然的に証拠金維持率が下がることを意味するので、ロスカット(強制決済)リスクを高めることに繋がります。

いかに感情を捨てて、機械的に運用できるかが重要となってきます(そのための自動売買なのですがね)。

どうしてもポジションを増やしたい…!!

という誘惑に駆られた時は、相当分の証拠金を積み増すか、またはこのブログ記事を読んだことを思い出して留まってください。

50万円のロスカットは辛かったですよ~(;´Д`)

【大損失敗】50万損切りしたのでトライオートETFのデメリットをブログで公開まとめ

 

POINT

・最大レバレッジ5倍で自動売買のできるCFDサービス

 

・証拠金管理さえできれば自動で儲けることが可能

 

・目先の上げ下げに一喜一憂せずにいかに「放置」できるかが重要

今回はインヴァスト証券が提供するCFDサービス「トライオートETF」にて実際に体験した大損・失敗事例やデメリット、失敗しないコツについて解説していきました。

トライオートETFはロスカットリスクというデメリットがある一方で、証拠金維持率さえ管理できれば米国株投資を自動化できるメリットがあります。

長期的に右肩上がりの成長を期待できる米国株を機械的に自動売買したいと考えている方は、インヴァスト証券のトライオートETFを検討してみてはいかがでしょうか?

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