しんたろす@にわかモノブログ

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【2020年8月3週目】ウェルスナビ利回り検証!運用実績&分配金公開します


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

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ウェルスナビで資産運用検証中!しんたろす(@mono_shimtaros)です(゚∀゚)

本記事では、自動資産運用のロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)を通じて、運用実績の公開各銘柄の値動きなどを検証・考察していきます。

 

本記事の狙い

・ウェルスナビの運用実績評判を知りたい

 

ロボアドバイザーで不労所得を得たい

 

・資産運用に興味はあるけど不安

 

裁量取引に疲れた

 

働きながら資産運用をしたい

という方は、ぜひ本記事を参考に資産運用を検討してみてくださいね('ω')

ウェルスナビ利回り検証2020年8月3週目はじまるだで~。

WealthNavi(ウェルスナビ)とは

ロボアドバイザー「ウェルスナビ」は一度お金を入金すれば、利用者のリスク許容度に応じたポートフォリオ作成、買付、資産運用をAIがサポートしてくれるサービスです。

\働きながらほったらかしで稼ぐ!(゚∀゚)/

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

ウェルスナビの評判や口コミ

ウェルスナビのメリット。デメリットはこちらの記事にまとめています。

私がウェルスナビを使ってみて、実際に感じたことを分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい('ω')ノ

 

 運用実績を公開します

2020年1月から開始したウェルスナビについて、損益状況を見ていきます。

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WealthNaviポートフォリオ

※2020年1月14日から開始

投資元本 資産評価額 損益
1週目 100,000 100,949 +949
2週目 100,000 99,239 -761
3週目 100,000 95,937 -4,063
4週目 100,000 99,170 -830
5週目 100,000 100,483 +483
6週目 100,000 101,573 +1,573
7週目 100,000 89,625 -10,375
8週目 100,000 87,853 -12,147
9週目 100,000 79,368 -20,632
10週目 100,000 72,333 -27,667
11週目 100,000 77,151 -22,849
12週目 100,000 75,685 -24,315
13週目 100,000 82,885 -17,115
14週目 100,000 83,216 -16,784
15週目 100,000 82,555 -17,445
16週目 100,000 81,963 -18,037
17週目 100,000 84,172 -15,828
18週目 100,000 82,975 -17,025
19週目 100,000 85,438 -14,562
20週目 100,000 88,299 -11,701
21週目 100,000 94,409 -5,591
22週目 110,000 99,399 -10,601
23週目 110,000 100,148 -9,852
24週目 110,000 98,694 -11,306
25週目 110,000 102,041 -7,959
26週目 120,000 112,944 -7,056
27週目 120,000 114,398 -5,602
7月4週 120,000 113,416 -6,584
8月1週 120,000 116,849 -3,151
8月2週 130,000 127,917 -2,083
8月3週 130,000 127,319 -2,681

 

途中から「〇月▲週目」に表示を変えてるだで('ω')

 

-2.60%ということで先週と比較して、やや下落していることが分かります。

直近の大底は3月16日の-29.31%となっています。

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8月前半まで上昇を保ってきた金(GLD)ですが、リスク資産としても役目を終えたかのように一気に下落、20%台を割る展開になってきました。

米国債券(AGG)も縮小気味。 

8月から株関連銘柄は米国株を中心に戻し基調が続いていますが、今週は思いのほかウェルスナビのETF銘柄は伸びませんでしたね。

米国株の成長はハイテク関連が牽引していることは明らかなので、QQQ等のNASDAQ銘柄を採用したよりアクティブなプランを用意してもいいのではと思います。

ウェルスナビは中長期的な運用を前提としていますので、目先の上げ下げに一喜一憂せず、時間を味方に長く育てていきたいですね('ω')ノ

 

自動積立の設定状況

現在ウェルスナビの自動積立設定を行っています。

現在は月1万円のペースで積立設定を行っています。

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ほったらかしで自動投資してくれるので手間いらずですね。

基本的には買い下がり戦略で考えているので、損益がプラス圏に浮上するまでの間、定期的に自動積立を継続したいと考えています。

ウェルスナビの手数料と分配金実績

ここでは、ウェルスナビの手数料と投資銘柄の分配金の実績を記録していきます。

 

手数料と分配金

月別の手数料と分配金の推移です。

【入出金一覧(月単位)】

分配金(A) 手数料(B) A-B
2月 7 35 -28
3月 88 86 +2
4月 120 74 +46
5月 7 72 -65
6月 28 78 -65
7月 278 86 192
8月 7 101 -94
合計 535 532 +2

今週は米国債券(AGG)の分配金が入金されていました。

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分配金が出た場合はポートフォリオの現金部分に充当されます。

 

分配金で手数料が賄えるのか?

これ、気になりますよね。

上の表「A-B」の部分で差額を掲載しています。

月途中で見てみると、手数料の方が多いように見受けられる月もありますが、年間を通してみれば分配金の方が多くなることが見込まれます。

 

リスク許容度について

リスク許容度は「」としています。

ウェルスナビの運用方法の中で、最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。

これまでのリスク許容度別の運用実績を見てみましょう(2020年1月末現在)。

リスク
許容度
過去
1ヶ月
過去
6ヶ月
過去
1年
開始以来
(2016.1.19~)
1 +1.3% +4.7% +11.0% +26.5%
2 +1.1% +5.6% +13.0% +36.1%
3 +0.7% +6.4% +14.0% +42.6%
4 +0.4% +6.9% +14.8% +48.9%
5 +0.0% +7.0% +14.7% +52.6%

(出典:WealthNavi(ウェルスナビ)公式サイト)

例えば、リスク許容度「」で2016年1月19日に100万円を入金、放置しておいたら2020年1月末には152万6000円に増えているということです。

ほったらかしで+52万6000円の利益です。

銀行預金がバカバカしくなってきますね(*_*)

リスク許容度は運用パフォーマンスが最も高い「5」一択で間違いないでしょう。

 

リスク許容度とは

リスク許容度はウェルスナビの無料診断を通じて判定されるものです。

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カンタンな質問で将来予想や過去分析が可能

5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。

1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね('ω')ノ

 

ウェルスナビの投資銘柄について

ウェルナビの主な投資銘柄とその特徴についてご紹介します。 

米国株

MicrosoftやAmazon、Apple等、米国株は世界の株式の基軸となっていると言っても過言ではないくらいに影響力のある銘柄です。

例えばNYダウが上がれば、日経平均も上がりやすくなり、逆にNYダウが下がれば日経平均も下がりやすいといったように、他国の株価に影響を与えるくらいインパクトがある強い銘柄です。

日欧株、新興国株

基本的に米国株の影響を受けやすいです。例えば、米国株が上昇する時には後追いで上昇し、反対に米国株が下落する時は米国株以上に下落幅が大きくなりやすいです。

一般的には株式と逆相関の関係があると言われています。

・株が上がる⇒金が下がる

・株が下がる⇒金が上がる

といったような関係です。

債券

比較的安定した値動きをするのと、景気悪化時に株式の代わりに買われやすいことが特徴であり、リスクを抑えながら安定した収益が期待できるという観点で分散投資をする際に組み込まれやすい銘柄です。

不動産

株や債券とは異なる値動きをするので、分散投資のひとつとして効果が期待できる銘柄です。賃料による安定した収入が見込める反面、不景気等により価値が下がるというリスクもあります。

 

ほったらかし投資のススメ

本記事ウェルスナビ以外にも、ほったらかし投資としておすすめな資産運用サービスを紹介しています。

ほったらかし投資の中でもトライオートETFは一番の稼ぎ頭として活躍している資産運用サービスなので、ウェルスナビとあわせてチェックしてみて下さいね(゚∀゚) 

さて、次週はどのような展開が待っているのか?

引き続きウェルスナビを継続していきたいと思います!!

順調に戻してきてるだで('ω')

というわけで、2020年8月3週目が終了です!

\働きながら自動運用で稼ぐ!(゚∀゚)/

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