高尾山のお団子はまずい?美味しい?オススメを知りたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')
今回は高尾山の名物とも言える「団子」をピックアップしてご紹介!
高尾山のお団子はまずい?美味しい?権現茶屋のごまだんごを実際に食べてみた感想について、実食レビューしていきます。
✔高尾山のお団子はまずい?美味しい?
✔オススメの団子を知りたい
✔権現茶屋の場所は?
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
高尾山のお団子はまずい?美味しい?権現茶屋ごまだんごを実食レビュー!
激混み必須のゴールデンウィークに前々から気になっていた観光スポット「高尾山」に訪問しちゃいました。
朝の8時過ぎに着いたせいか、到着時点ではメチャクチャ混雑しているわけではなく程よい混雑具合だったりしました。
高尾山は新宿駅から京王線特急1本で行ける駅「高尾山口駅」から徒歩5分と交通のアクセスも非常に良く、ゴールデンウィークはもちろんのこと、紅葉の時期にも賑わいを見せる有名観光スポットです。
標高599メートルという比較的低い標高と初心者にも優しい舗装された登山コース(1号路)、ケーブルカー等も設置されており、登山が初めての方はもちろんのこと家族連れでも楽しめる設備が整っていることが特徴です。
「高尾山=登りやすい」
ということに目が行きがちになりますが、筆者がもう一つ注目している要素が「グルメ」です。
例えば食べ歩きグルメNo.1と言われている名物の「天狗焼き」↓
天狗焼きは黒豆あんを採用した和菓子で、たい焼きのようなカリッとした生地で餡を包み込み、甘さは控えめに素材本来の風味を際立たせた仕上がりとなっています。
お次に注目すべきがグルメが「団子」です。
高尾山では、ケーブルカー高尾山駅前のお店「高尾山スミカ」にて販売されている「三福(みつふく)だんご」や、1号路参道途中にある「権現茶屋(ごんげんちゃや)」で販売されている「金ごま醤油だんご」等、炭火で焼きたての団子が販売されています。
本項目では、高尾山の権現茶屋で販売されている「ごまだんご」を実食レビューしていきます。
圧倒的ボリューム感と香ばしさ
第一印象として、ボリューム感が半端ないです。
スーパーで売ってる団子の2~3倍くらいのサイズ感です。
ひと口食べてみると…
うん、美味しい。
団子の中にはごまが練り込んであり、炭火での焼きたてが提供されることも相まって非常に香ばしい味を楽しむことができます。
前述したとおり、半端ないボリューム感の為、1本だけで程よい満腹感を得ることができます。
金ごまだんごと黒ごまだんごはどっちがおすすめ?
結論、金ごまだんご一択です。
筆者が実際に両方食べた印象として感じたことは、金ごまだんごの方が明らかに香ばしい味を感じることができたことです。
香ばしい味わいとしょうゆダレの相性も抜群で、再度訪問した際には金ごまをリピートしたいと思います。
高尾山権現茶屋の場所は?団子の種類と値段もご紹介
本項目では権現茶屋の場所と販売されている団子の種類、値段についてご紹介していきます。
権現茶屋の場所は?
権現茶屋は、ケーブルカー高尾山駅の先、1号路の薬王院へ向かう途中の参道にあります。
最短ルートとしては、高尾山の麓(清滝駅)からケーブルカーに乗車して終点となる「高尾山駅」を目指します(乗車時間は約6分)。
薬王院への道が伸びている1号路を進みます。
途中「さる園」が見えてくるので、さらに進んでいきます。
「浄心門」をくぐりさらに先へ。
途中で分岐点が出てくるので階段が見える方を進んでいきます。
階段が見えてくるので登ります。
階段を進んだ先に建物が見えてきます。
権現茶屋に到着しました。
権現茶屋の団子の種類と値段
筆者が訪問した権現茶屋で販売されている団子は全4種類です。
・東京みたらしだんご 400円
・金ごま醤油だんご(しょうゆダレ)400円
・黒ごま醤油だんご(しょうゆダレ)400円
・江戸甘味噌だんご 400円
値段はいずれも400円で統一されています。
ゴールデンウィーク~夏の暑い時期には冷やしキュウリやかき氷等も販売されており、お団子以外にも季節ならではのメニューを楽しむことができます。
高尾山のお団子はまずい?美味しい?権現茶屋ごまだんごを実食レビューまとめ
・高尾山の団子は美味しい
・香ばしい金ごまだんごは特におすすめ
・権現茶屋では4種類の団子を販売
今回は、高尾山の名物とも言える「団子」をピックアップ、高尾山のお団子はまずい?美味しい?権現茶屋のごまだんごを実際に食べてみた感想について実食レビューしました。
高尾山のお団子が気になっている方は本記事を参考にしてみて下さい。