本記事では、ウェルスナビでの資産運用を通じて、各銘柄の値動きや、実際の損益状況などの実績公開を行っていきます。
ウェルスナビはお金を入金すれば、利用者のリスク許容度に応じた最適なポートフォリオを自動で組み、自動で買い付け、資産運用をしてくれるサービスです。
これから投資、資産運用を考えている方、投資に興味はあるけど不安な方はぜひ参考にしてみてください!
ウエルスナビ利回り検証第2週目だで。
ウェルスナビとは
ウェルスナビは利用者のリスク許容度に応じて最適なポートフォリオを提案し、自動分散投資を行ってくれる資産運用サービスです。
ウェルスナビ(WealthNavi)の運用実績
週 | 投資元本 | 資産評価額 | 損益 |
---|---|---|---|
1週目 | 100,000 | 100,949 | +949 |
2週目 | 100,000 | 99,239 | -761 |
2週目はマイナスに転じてしまいましたね。
1週目の利益が無くなってしまっただで…
ウェルスナビは中長期的な目線で利益を積み重ねていくものです。
一喜一憂せずに冷静に見守りましょう。
リスク許容度について
リスク許容度は「5」としています。
ウェルスナビの運用方法の中で、最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。
※リスク許容度とは、ウェルスナビの無料診断を通じて判定されるものです。
5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。
1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね。
注目ポイント
銘柄毎の損益について見てみましょう。
米国株(VTI)、日欧国(VEA)、新興国株(VWO)、米国債券(AGG)がマイナスに転じ、金(GLD)、不動産(IYR)がプラスとなっています。
株式が軒並みマイナスとなっています。
米国株は限定的ですが、日欧株、新興国株が足を引っ張っているのが目立ちますね。
これは投資期間が長期になればなるほど顕著に表れてくる傾向なのですが、米国の大企業というのは、そのほとんどが世界的に事業展開をしているグローバル企業であるため、米国株はいわば「基軸」となる株に実質的になっています。
日欧株や新興国株といった銘柄は米国株の後追いで上がる傾向が強いので、限定的な上昇に留まることが多いです。反対に下落する時は日欧株や新興国株の方が下落幅が大きくなりやすいです。
一方、金が少し上がりましたね。
一般的には株式と逆相関の関係があると言われている金ですが、その通りな動きになったのかなと思います。
テクニカルな目線でいうと、金については週足、月足のローソク足、移動平均線を見る限り、上昇トレンドに転じているので、中長期的に上昇するとみています。
つまるところ、
米国株と金だけでいいんじゃない?というのが正直なところです…笑
ということで、2週目が終了です!
3週目はプラスに転じることを祈るだで…!
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