実績公開がはじまるだで。
こんにちは、しんたろすです。
いきなりですが!!!!!
今週からウェルスナビの利回り検証を始めたいと思います('ω')ノ
ウェルスナビ、再始動
以前、ウェルスナビについての記事を書かせていただきました。↓
そう、 全額出金して1回辞めてるんですよ笑
だったら何でまたやるねん!って話ですよね←
ただ以前の記事でも書かせていただきましたが、WealthNavi(ウェルスナビ)は投資の入り口として素晴らしいモノであると私は考えてます。
これから投資、資産運用を考えている方向けの参考記事として、ウェルスナビの実績公開という形で再始動したいなと思ったんですね。
実際どんな銘柄があってどんな値動きをするのか、そもそも儲かるのか?正直不安ですよね(*_*)
だから実際に入金して、どんな値動きかになるかをブログを通じて報告したいなと。
それと、私自身の考え(米国株1本集中投資の方が良いのでは)の再確認の意味も含めて再始動しようと。
ウェルスナビとは
ウェルスナビは利用者のリスク許容度に応じて最適なポートフォリオを提案し、自動分散投資を行ってくれる資産運用サービスです。
入金額について
私は他の個別株でも運用している関係で、ひとまずウェルスナビでの運用額については最低額の10万円から始めたいと思います。
余裕ができてくれば追加入金も考えています。
リスク許容度について
リスク許容度5でいきます。
正直5じゃないとパフォーマンスが低すぎて話にならないので…
リスク許容度別の運用実績を見てみます(2020年1月末現在)。
リスク 許容度 |
過去 1ヶ月 |
過去 6ヶ月 |
過去 1年 |
開始以来 (2016.1.19~) |
---|---|---|---|---|
1 | +1.3% | +4.7% | +11.0% | +26.5% |
2 | +1.1% | +5.6% | +13.0% | +36.1% |
3 | +0.7% | +6.4% | +14.0% | +42.6% |
4 | +0.4% | +6.9% | +14.8% | +48.9% |
5 | +0.0% | +7.0% | +14.7% | +52.6% |
(出典:ウェルスナビ公式サイト)
例えば、リスク許容度「5」で2016年1月19日に100万円を入金、ほったらかしで置いておけば、2020年1月末には152万6000円に増えているということです。
つまり、+52万6000円の利益です。
リスク許容度は、「5」一択で間違いないでしょう。
※リスク許容度とは、ウェルスナビの無料診断を通じて判定されるものです。



5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。
1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね('ω')ノ
ウェルスナビの投資銘柄について
【米国株】
MicrosoftやAmazon、Apple等、米国株は世界の株式の基軸となっていると言っても過言ではないくらいに影響力のある銘柄です。例えばNYダウが上がれば、日経平均も上がりやすくなり、逆にNYダウが下がれば日経平均も下がりやすいといったように、他国の株価に影響を与えるくらいインパクトがある強い銘柄です。
【日欧株、新興国株】
基本的に米国株の影響を受けやすいです。例えば、米国株が上昇する時には後追いで上昇し、反対に米国株が下落する時は米国株以上に下落幅が大きくなりやすいです。
【金】
一般的には株式と逆相関の関係があると言われています。株が上がる⇒金が下がる、株が下がる⇒金が上がる、といったような関係です。
【債券】
比較的安定した値動きをするのと、景気悪化時に株式の代わりに買われやすいことが特徴であり、リスクを抑えながら安定した収益が期待できるという観点で分散投資をする際に組み込まれやすい銘柄です。
【不動産】
株や債券とは異なる値動きをするので、分散投資のひとつとして効果が期待できる銘柄です。賃料による安定した収入が見込める反面、不景気等により価値が下がるというリスクもあります。
注目ポイント
特にこれから資産運用を始める、考えている方については、ウェルスナビの各銘柄のパフォーマンスに注目してみて下さい。
ウェルスナビのUI(ユーザーインターフェース)は、ビジュアル的にどの銘柄が含み益があって、どの銘柄が含み損になっている。トータル損益がどのくらいかというのが一目瞭然で分かるようになっています。
各銘柄の値動きを見て、
ウェルスナビ解約⇒米国株1本にするもよし。
ウェルスナビ1本で行くもよし。
投資というのは最終的には自己判断の世界です。その判断の中でぜひこのブログを活用して資産運用の扉を叩いていただければと思います。
自動買い付けが始まりました
10万入金の99961円スタートです。
自動でポートフォリオを組んでくれました。これからどのように育っていくのか楽しみです。
しかしまあ、画面が見やすい。
何に分散してて、損益がどのくらいか一目瞭然ですね!
画像はPC画面のものですが、スマホアプリもかなり見やすいです。
始めるにあたっての注意点
これはよく言われることですが、目先のチャートの上げ下げで一喜一憂しないことです。
特に2020年に関して言えば、目先の上げ下げはあるにせよ、年末に向けて上昇していく年であると見てます。
中長期的な目線で見守っていきたいと思います。
それでは、次回の運用実績報告を楽しみにしててください!!
以上、しんたろすでした。
最新記事はコチラをチェック!