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トリックアート初心者の書き方!簡単なだまし絵を小中学生が描くコツとは?


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トリックアート初心者の書き方を実践!小中学生が簡単なだまし絵を描くコツとは?しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回は小学生でも初めての方でも簡単に描けるトリックアートの書き方について解説します。

 

本記事の狙い

✔トリックアート初心者の書き方を知りたい

 

✔トリックアートは小学生でも描ける?

 

✔だまし絵を簡単に書くコツを知りたい

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

初心者もできるトリックアートの簡単な書き方とは?小中学生がだまし絵を描くコツ!

トリックアートの関してはド素人のしんたろすですが、「はしご」であれば、初見でも簡単に書けることが判明したのでご紹介していきます。

先に種明かしすると以下のような感じになります。

完成図

使用するのは、ルーズリーフ1枚とBの鉛筆、定規と消しゴムです。

いずれも簡単に用意できるものなので、すぐに作成することができます。

用意するもの

 

用意するもの

・ルーズリーフ1枚

・Bの鉛筆(尖ってない方が良い)

・定規(15㎝くらいのやつ)

・消しゴム

ルーズリーフは横線が均等に入ってるので、線を引く時のガイド替わりとなります。

横線がガイド替わりになる

鉛筆の濃さはBがおすすめで、かつ、なるべく尖っていないものを用意してください。

トリックアートの書き方とコツを解説

ここからは「はしご」を題材にしたトリックアートの実際の書き方について解説していきます。

始めたの方でも簡単に書ける方法なので、トリックアートでちょっとビックリさせてみたい!と考えている方は参考にしてみて下さい。

 

ルーズリーフに縦横の折り目を付けよう

ルーズリーフの中心に折り目を付けていきます。

ルーズリーフ

まず、以下のように横半分に折ります。

横半分に折る

さらに半分に折ります。

さらに半分に

1/4に折り畳まれたルーズリーフを広げます。

すると以下のように縦横線が出来あがります。

折り目が付く

この縦横の折り目とルーズリーフに印刷されている横線をガイド替わりにして、トリックアートを作成していきます。

 

中心と端っこに線を引こう

「はしご」の中心部と端っこになる部分について、以下のとおり鉛筆と定規を使って線を引きます。

線を引く

この時、鉛筆で書く線は、濃く書かずに、やや弱めの筆圧で書くことを意識してください。

濃く書きすぎない

 

等間隔に線を引こう①

先ほど引いた横線をベースに、以下のように鉛筆と定規で線を引いていきます。

4㎝間隔で線を引く

こちらも先ほどの横線と同じように濃く書きすぎないように注意してください。

濃く書きすぎない

 

等間隔に線を引こう②

次に「はしご」の足場部分を書いていきます。

ルーズリーフの横線をガイドにして、以下のように等間隔で線を引いていきます。

ルーズリーフの横線をガイドに

今回はルーズリーフ横線をガイドに2行間隔で書いていきます。

完成した状態は以下のとおりです↓

濃く書きすぎない

コチラの線についても、これまでと同様に濃く書きすぎないように注意してください。

これでベースが完成しました。

 

はしご部分に濃い線を引こう

先ほど完成したベースに基づき「はしご」となる部分について、以下のように濃い線でなぞっていきます。

濃い線でなぞる

尖っていないBの鉛筆を利用することで、濃く力強い線を引くことが可能となります。

濃い線でなぞる

 

両端の線を消そう

はしごの両端部分に引いてある線を消しゴムで消していきます。

両端の線を消す

消すと以下のようになります。

綺麗に消そう

 

斜め上から撮影して完成

完成した線は以下のとおりです。

線画完成

これを横半分に90度くらいの角度で折り、壁に立てかける等して自立させ、斜め上から撮影すれば完成です。

簡単トリックアート完成

濃い部分が「はしご」の実態部分、薄い線が「はしご」の影の部分となっています。

慣れれば3分くらいで書けるようになるので、初めての方でも気軽にトリックアートを書くことが可能です。

トリックアート初心者の書き方!簡単なだまし絵を小中学生が描くコツとは?まとめ

 

POINT

・トリックアートは鉛筆のみで書ける!

 

・ルーズリーフの横線と折り目を駆使する

 

・実態部分は濃く書くよう意識しよう

今回はトリックアートの簡単な書き方とコツについて解説しました。

一見して難しそうなトリックアートですが、題材の絞り込みやコツを理解することで気軽に書くことが可能となります。

初めてだけどトリックアートを書いてみたい!と考えている方は、本記事を参考に気軽に描ける簡単トリックアートに挑戦してみてはいかがでしょうか?