しんたろす@にわかモノブログ

しんたろす@にわかモノブログ

凡人のしんたろすが気になるモノをシンプルに紹介。イイコトもワルイコトも綴りませう。

▼いま注目のオススメ記事はコチラ「AI資産運用」「0円投資」「PayPayポイント現金化」「平均利回り5.87%待つだけ資産運用」▼

歯ブラシの交換時期・頻度は?2週間は早い?菌が増殖するって本当??


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

歯ブラシが開いてきた!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回は歯ブラシの交換時期についてピックアップしてご紹介!!

歯ブラシの交換時期は?2週間次早すぎる?菌が増殖するって本当??ということについて解説していきます。

 

本記事の狙い

✔歯ブラシの交換時期は?

 

✔どのくらいを目安に交換すればよい?

 

✔交換しないと菌が増殖する?

と気になってる方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

歯ブラシの交換時期は?交換しないとどうなる?

結論、歯ブラシの交換時期は1ヶ月と言われています。

なるほど1ヶ月、確かに歯科医院のサイトを調べる限り、多くは1ヶ月が交換時期の目安と書かれていました。

と言いつつも、ぶっちゃけ1ヶ月で交換している人って少なくね?とか思ったり。

実際、自分の場合、歯ブラシをどのくらいで交換しているのかを振り返ってみたら、だいたい2ヶ月~3ヶ月くらいで交換していることが分かりました。

そんなこんなで、ふとした時に悩みがちな歯ブラシの交換時期ですが、結構長く使い続けている方も多いのではないでしょうか?

しかしながら、同じ歯ブラシを使い続けることで、デメリットも発生してくるのも事実、交換時期を遅らせることでどのような懸念が生まれてくるのでしょうか?

 

歯ブラシの歯垢除去力が低下する

同じ歯ブラシを使い続けることで歯垢除去力が低下します。

毛先が曲がってくる

上記画像は、3ヶ月程度使用した歯ブラシですが、明らかに毛先が曲がっていることが分かります。

歯ブラシは使い続けることで、毛が柔らかくなり、かつ曲がってきます。

結果として、歯の汚れが落ちにくくなり、歯垢が溜まりやすくなります。

歯垢が溜まりやすくなるということは、歯石が溜まりやすいことに繋がり、最悪虫歯や歯周病にも繋がってくるわけです。

 

細菌が溜まりやすくなる

毎日汚れを除去してくれるアイテムというのは使い続けることで、そのアイテム自体に汚れが溜まっていきます。

歯ブラシもその例外ではなく、毎日口の中に入れて歯を磨くことで、歯垢を除去してくれる一方で、毎日使い続けることで細菌が溜まっていきます。

細菌が蓄積された歯ブラシを使い続けることは、当然口内を綺麗にする観点からは好ましくない状況と言えます。

定期的に交換することで、歯ブラシ自体も清潔にすることが求められます。

歯ブラシの交換時期は2週間は早すぎる?交換目安は?

冒頭で「歯ブラシの交換時期は1ヶ月と言われている」と説明しましたが、中には2週間で交換という口コミも見受けられました。

もちろん人により異なるかとは思いますが、1日3回歯ブラシをするという前提の場合、2週間で交換というのは、ちょいと早すぎるというか、もし2週間程度で歯ブラシがヘタっているのなら、ブラッシングの力が強すぎるのかもしれません。

いずれにしても、歯ブラシの毛先が曲がってヘタってきたら交換は必須、新しいものに交換して歯ブラシの歯垢除去力低下を防ぐことが大切と言えるでしょう。

冒頭でもご紹介しましたが、私の場合交換頻度が2ヶ月~3ヶ月でしたが、調べていくうちに歯ブラシの交換の重要性気づき、今や1ヶ月に1度の頻度で交換するようになりました。

実際に交換すると分かりますが、新品に交換すると明らかに歯垢除去力が向上(元に戻る)します。

とは言いつつも、交換頻度を上げることでコストが掛かるのも事実、私の場合ウェル活を通じて歯ブラシをお得に購入しています。

ウェル活については、以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

歯ブラシ交換時期は?2週間は早い?菌が増殖するって本当?まとめ

 

POINT

・歯ブラシの交換時期は1ヶ月が目安

 

・交換しないことで歯垢除去力の低下、細菌の増殖に繋がる

 

・2週間は早すぎる、ブラッシングが強すぎるかも

今回は歯ブラシの交換時期や頻度について解説しました。

同じ歯ブラシを使い続けることは、口内環境の低下にも繋がりますので、1ヶ月程度を目安に毛先が開いたタイミングで定期的に交換していきたいところです。

歯ブラシの交換時期にお悩みの方は、本記事を参考にしてみて下さい。