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PayPayポイント運用は為替の影響を受ける?円安円高でどうなる?


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10万pt超のPayPayポイントを運用中!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回はPayPayポイント運用は為替の影響受けるのか?ということについて解説していきます。

 

本記事の狙い

✔PayPayポイント運用は為替の影響を受ける?

 

✔円安で運用損益はどうなる?

 

✔円高で運用損益はどうなる?

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

PayPayポイント運用は為替の影響を受ける?

結論、PayPayポイント運用は為替の影響を受けます

PayPayポイント運用は為替の影響を受ける

PayPayポイント運用で採用されているコースは米国ETF及びビットコインに連動するコースであり、外国通貨を基準通貨として価格が上下しているため、日本円で換算されるPayPayポイント運用は為替の影響を考慮したうえで運用損益が変動していることになります。

 

円安で運用損益はどうなる?

連動する米国ETF等の価格が一定だった場合で、為替が円安に傾いた場合、PayPayポイント運用の運用損益は増加することになります。

例:1ドルが150円➡155円=運用損益の増加

円安になると海外から見た円の価値が下がることになるため、相対的に日本円換算で外国資産の価値の上昇に繋がることになります。

 

円高で運用損益はどうなる?

連動する米国ETF等の価格が一定だった場合で、為替が円高に傾いた場合、PayPayポイント運用の運用損益は減少することになります。

例:1ドルが150円➡145円=運用損益の減少

円高になると海外から見た円の価値が上がることになるため、相対的に日本円換算で外国資産の価値の下落に繋がることになります。

PayPayポイント運用の元手を稼ぐ方法

本項目ではPayPayポイント運用の元手であるPayPayポイントをお得に貯める方法について、筆者が実践している手法をご紹介していきます。

いずれもお手軽で再現性のある方法なので参考にしてみてください。

 

PayPayカードと連携して還元率を上げる

PayPayカードとPayPayアプリを連携させることでPayPayポイントの還元率を上げることが可能となります。

筆者自身もPayPayカードを活用してコツコツとポイントを貯めており、以下のとおり23万円相当超のPayPayポイントを貯めることができました↓

総獲得ポイント

PayPayカードは年会費永年無料で、人気ポイントサイト「Hapitas(ハピタス)」からお得に作ることが可能です。

出典:ハピタス公式

もちろん年会費は永年無料(保有コストゼロ)なので、PayPayポイントを効率的に貯めていきたいのであればPayPayカードの活用をオススメします。

 

PayPayクーポンを使って還元率を上げる

PayPay決済対象店舗では不定期で「PayPayクーポン」と呼ばれるアプリクーポンを発行しています。

PayPayクーポンポスター

PayPayクーポンはPayPayアプリ上で事前にクーポン券を獲得することで、PayPayポイント還元率を高めることができるシステムです。

上記画像はPayPayクーポンのポスターですが「5%戻ってくる」と表記されていることが分かります。

例えば、1,000円の買い物をした場合、50円相当分のPayPayポイントが還元されるということです。

付与されたPayPayポイントは「1ポイント=1円分」として、無期限で全国のPayPay加盟店で使うことができるほか、PayPayポイントを元手に資産運用することもできます。

なお、PayPayクーポンの獲得方法は超簡単です。

PayPayクーポン⇒クーポンを獲得する

 

【PayPayクーポン獲得3ステップ】

・アプリ内「PayPayクーポン」をタップ

・対象企業をタップ

・「クーポンを獲得する」をタップ

以上の3ステップでカンタンに獲得することができます。

PayPayクーポンを活用することで、以下のように通常の還元率ではあり得ないPayPayポイント還元を実現することが可能です。

高い還元率を実現!

ダイソーのPayPayクーポンは常時発行されているとは限りませんが、PayPayアプリ上では人気ブランドとして名を連ねているので、高い頻度でPayPayクーポンが発行されることが期待できます。

人気ブランドに入ってる

PayPayクーポンの獲得方法や使い方等については以下記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

 

PayPay自治体還元を活用して還元率を上げる

PayPayでは全国の自治体と協力して、地域限定の還元率向上キャンペーンを実施している場合があります。

自治体応援キャンペーン

開催されている地域では、以下のようなキャンペーン旗が加盟店に設置されまくっています。

キャンペーン旗

上記例で言えば、お買い物金額の20%分がPayPayポイント還元されることとなります。

例えば、ダイソーで1,000円のお買い物をすると200円分のPayPayポイントが付与されるということで、控えめに言ってもヤバい還元率となります。

対象地域については「PayPay公式サイト」で確認することができるので、随時チェックしておくようにしましょう。

PayPayポイント運用は為替の影響を受ける?円高円安でどうなる?まとめ

 

POINT

・PayPayポイント運用は為替の影響あり

 

・円安で運用損益は増加する

 

・円高で運用損益は減少する

今回はPayPayポイント運用は為替の影響受けるのか?ということについて解説しました。

PayPayポイント運用は連動する米国ETF等の価格だけでなく、為替の影響により運用損益が増減します。

このため、PayPayポイント運用は株の暴落リスクだけでなく、円高による運用損益の減少(為替リスク)も考慮すべき点であるということは意識したいところです。

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