しんたろす@にわかモノブログ

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【損失】PayPay証券で元本割れ!含み損で損切りすべき?対応策を考えてみる


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PayPay証券愛用中!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)

今回は1,000円から気軽に運用できるネット証券「PayPay証券」より、損失時の対応について考えていきたいと思います!

 

本記事の狙い

✔PayPay証券で株式投資を考えてる

 

✔PayPay証券で暴落に巻き込まれた

 

✔損切りすべきか悩んでいる

と気になっている方は、是非本記事を参考にしてみて下さい('ω')

 

スマホ証券「PayPay(ペイペイ)証券」とは?

PayPay証券は1,000円単位で株式投資ができるスマホ証券です。

日本株はもちろんのこと、米国株も1,000円単位で取引することができるので、少額から投資を始めたい方や1株未満で分散投資をしたいと考えている方に最適な資産運用サービスです。

関連記事 ≫PayPay証券の評判や口コミは?メリット・デメリットも徹底解説!!

【元本割れ】PayPay証券で含み損を抱えてしまいました

何でこんな記事いきなり書いてるかというと、そうです。暴落に巻き込まれているからです( ゚Д゚)

こんな感じ↓

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出典:PayPay証券アプリ画面

どんだけ下がってんねん!!

私自身、コロナショック直撃世代なので(←ナニソレ?)、このくらいの暴落なら、まあ、耐えられるかな?というのが正直なところなのですが、相場を始めたばかりの方や、これから始めようと思っている方にとって、こういうのって結構な事件で、こんな損失抱えてしまうのなら、株式投資を辞めてしまおうかとか考えてしまうと思うんですよね。

なので、こういう考え方もありますよという事で、読んでいただければと思います。

 

損切りすべき?PayPay証券で含み損を抱えた時の対応策について

それでは、私のように損失を抱えてしまった場合、どのように対処していけばよいのでしょうか?考えられることを挙げていきます。

 

暴落時を狙い、積極的に買い向かう

これはいわゆる「逆張り」と呼ばれる手法で、相場暴落時に敢えて買い向かう(トレンドに逆らう)ことで、安値で拾える可能性がある手法となっています。

ただし、買った後にさらに下落する可能性も大いにある(というか、ほとんどの場合、さらに下落する)ので、それなりの根拠というか自信を持っていないとできない手法でもあります。でも、うまくいけば安値で拾えるので個人的に好き(゚∀゚)

 

素直に損切りして、ポジションを解消する

ある一定の水準に達したら、素直に損切りをして、株という呪縛から解放されましょうということです。

例えば、「買値からー5%になったら損切りしよう」というようなルールづくりをして、その水準に達したら素直に損切りする。

ただし、損切ばかりしていると、一向に資産が増えない「損切貧乏」状態になってしまう可能性大なので、コレと決めた銘柄がある場合には、損切りせずに持ち続けるという選択肢も考えなければなりません。

 

塩漬け覚悟で耐えまくる

絶対に損切りしない!何年でも持ち続けてやる( ゚Д゚)!!という、ある意味根性論的なパターンです。

これは中長期的に成長が期待できる株であれば、暴落後の戻りに期待ができるのでアリです。しかし、成長性が不明・期待できない株(特にIPO銘柄など)については一生塩漬けの可能性があるので、それなりの成長実績と将来性がある銘柄でなければ、リスクの高い選択肢であると言えます。

 

そもそも見ない。休むも相場。

見るのやーめた_(:3」∠)_

開き直ることも重要だったりします。

嘘か真か、相場で勝っている人は「株を買って忘れてる人」だったり「お亡くなりになっている人」とか言われてます( ゚Д゚)

目の前の相場の値動きに右往左往せずに、普段の生活に目を向けて趣味に没頭したりして。思い出したころに、ふと証券口座を見たらクッソ上がっとる(゚∀゚)!!

というのが理想的なパターンかもしれません。

過去チャートを分析して、未来を予測する

対応策を色々と挙げましたが、結局どうすればいいんだよ?という事なのですが、コレ正直言うと銘柄によって対応が異なるというのが私の考えです。

そして、その判断の足掛かりとなるのが、その銘柄の過去チャートを分析することにあると私は考えています。

例えば、アナタがMicrosoft(マイクロソフト)とカーニバルに投資をしていれば、Microsoftとカーニバルの過去チャートを引っ張り出して、暴落時の値動きを分析します。

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ブルー:Microsoft オレンジ:カーニバル

上記チャートはMicrosoftとカーニバルの過去5年のチャートを比較したものですが、2018年末や2020年3月の暴落を見てみると、Microsoftはしっかりと戻して最高値を更新し続けている一方で、カーニバルは全く戻っていないことが分かります。

この場合において、私が仮にカーニバルに投資していた場合、あるタイミングで損切りをしなければならないと考えます。

対してMicrosoft(マイクロソフト)に投資していた場合は、余裕で放置します。なぜなら過去の暴落時において、必ずマイクロソフトは押し目を付け、最高値を更新し続けているからです。

過去チャート見ずに「金利上昇だからバリュー株だ!!」とカーニバルに投資すると無事死亡します(;_;)いつだって市場を牽引しているのは成長銘柄であることは不変の事実なので、素直にMicrosoftのようなグロース株買えば良いじゃない。と思うのですがね。

てな感じで、それぞれの銘柄のクセを知り、過去チャートを分析することで、暴落時(調整時)にホールドし続けてOKな銘柄なのか、反対に損切りすべき銘柄なのか等について、判断する材料の一つになるものと考えています。

【損失】PayPay証券で元本割れ!含み損で損切りすべき?対応策まとめ

 

POINT

・PayPay証券で暴落に巻き込まれる

 

・逆張り、耐える、忘れる等、銘柄により対応策は様々

 

・過去チャートを分析して、未来を予測

今回はスマホ証券【PayPay証券】で暴落に巻き込まれた時の対応策について考えてみました。

過去チャートを分析することで、銘柄のクセを知り、未来を予測するひとつの手がかりになるものと考えています。

絶賛爆損中のしんたろすですが、現在保有している銘柄は、今後も成長してくれると判断して購入している銘柄なので、損切はせずに自己責任で保有し続ける所存でございます('◇')ゞ