PayPay(ペイペイ)カードは縦デザインが好き!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)
今回はPayPayポイントが貯まる唯一のカード「PayPayカード」のデザインや国際ブランドについてピックアップしてご紹介!
✔PayPayカードの縦横デザインは選べる?
✔PayPayカードおすすめのブランドは?
✔PayPayカードのデザインやブランドは変更できる?
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- PayPay(ペイペイ)カードの縦横デザインは選べる!申込時に選択可能
- PayPay(ペイペイ)カードおすすめの国際ブランドは?
- PayPay(ペイペイ)カードの基本情報まとめ
- PayPay(ペイペイ)カード縦横デザインは選べる?国際ブランドのおすすめはどっち?まとめ
PayPay(ペイペイ)カードの縦横デザインは選べる!申込時に選択可能
結論、「PayPayカード」は申込時に「縦」デザインと「横」デザインの2種類から選択可能です。
申込後はデザインの変更ができないので、慎重に選択するようにしましょう(どうしても変更したい場合は、いちど解約して再度申し込みが必要)。
YouTubeでは縦横デザインのどっちが人気なのか?ということについて検証した動画が公開されているので、迷っている方は参考にしてみると良いかもしれません。
ちなみに私シンタロスは縦型デザインで申込しました。
いずれもナンバーレスデザインとなるので、以下のように券面にカード番号や有効期限、セキュリティコード等が表記されてません。
フリマアプリ「メルカリ」が展開するクレジットカード「メルカード」もナンバーレスを採用しており、最近のトレンド的なデザインと言えるでしょう。
なぜ、縦型デザインにしたのか?
理由は単純です。
縦型デザインのクレジットカードを持ってないから(゚∀゚)
PayPayカードの場合、縦型デザインにしたからといって特にデメリットがあるわけでは無いので、他のクレカと差別化を図る意味でも個人的には「縦型」デザインがおすすめです。
PayPay(ペイペイ)カードおすすめの国際ブランドは?
PayPayカードの国際ブランドは「VISA」「Master」「JCB」の3種類から選択可能です。
カードデザインと同様に申込時に選択することができます。
申込後は変更ができないので、慎重に選びましょう(どうしても変更したい場合は、いちど解約して再度申し込みが必要)。
国内利用を前提とするならJCBが無難
ところで、PayPayカードの国際ブランドってどれがおすすめなのでしょうか?
一般的な考え方で言えば、
国内利用に特化⇒「JCB」
海外利用を前提⇒「VISA」か「Master」
を選択するのがおすすめと言えるでしょう。
ただし、PayPayカードの場合は注意点があります。
PayPayカードは海外旅行保険が附帯されていないので、海外旅行時のトラブルに対する補償がありません。
このため、PayPayカードは国内利用に特化した利用をメインとして考えるのが得策であると考えます。
そうであるならば「行きつけのお店がVISAかMasterしか使えない!!」という場合を除き、国内加盟店が多い「JCB」を選択するのが無難と言えます。
コストコで貯めるなら「Master」一択
なお、コストコで使いたい場合は「Master」一択となります。
コストコで使えるのは国際ブランドが「Master」のクレジットカードのみとなるので、コストコにて還元率1.0%(税込200円毎)でPayPayポイントを貯めたい場合は「Master」ブランドのPayPayカード一択となります。
PayPay(ペイペイ)カードの基本情報まとめ
PayPayカードは、PayPayカード株式会社が発行する年会費永年無料のクレジットカードとなります。
PayPayカードはYouTube動画でも話題になっており、山田のレゾンデートルさんも解説動画をあげています(一部情報が古い箇所があるので、参考程度にご覧ください)。
※ETCカードは現在発行可能です。
※家族カードは現在発行可能です。
結論、「PayPayカード」がおすすめな人は以下のとおりです。
✔即日でPayPay還元率をアップしたい人
✔最短5分でカードを利用したい人
✔入会特典でPayPayポイントが欲しい人
✔WEB明細管理で使い過ぎを防止したい人
✔番号レスでセキュリティを上げたい人
✔家族カードをつくりたい人
✔無印良品の商品でPayPayポイントを貯めたい人
✔AmazonでPayPayポイントを貯めたい人
✔UNIQLO・GUでポイントを貯めたい人
✔100均ダイソーでポイントを貯めたい人
上記に挙げた中で、一つでも該当する事項があれば「PayPayカード」を検討する価値ありです(゚∀゚)
本項目ではPayPayカードの概要についてまとめていきます。
カード名 | PayPayカード |
---|---|
運営会社 | PayPayカード株式会社 |
年会費 | 永年無料(ずっと0円) |
ETCカード | 申込可能(5枚まで) |
還元率 | 1.0%~3.0% (利用サービスにより異なる) |
還元ポイント | PayPayポイント (無期限で利用可) |
選択ブランド | VISA,Master,JCB |
申込&審査 | 最短5分 |
発行日数 | バーチャル:即日 プラスチック:1週間程度 |
限度額 | 100万円(参考額) ※審査により決定 ※増枠申請も可能 |
キャッシング枠 | あり |
支払い方法 | ・1回払い ・2回払い ・分割払い ・リボ払い ・ボーナス払い |
以下、それぞれ解説していきます。
年会費永年無料のクレジットカード
PayPayカードの年会費は永年無料となります。
発行手数料も0円でつくることができるので、気軽に申し込むことができます。
PayPayポイントが貯まる唯一のカード
PayPayカードはPayPayポイントが貯まる唯一のクレジットカードです。
PayPayカードの還元率は1.0%(税込200円毎)。
PayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay加盟店で貯める・使うことができる他、AmazonやUNIQLO・GUオンラインなどの大手通販サイトでも貯める・使うことができます。
PayPay加盟店は現在進行形で増え続けており、決済手段のプラットフォームとして存在を示しつつあります。
締め日と支払日について
PayPayカードの締め日は月末です。
月末に締めた額を翌月の27日に支払います。
【例】
6月1日~6月30日のお買い物合計金額
⇒7月27日に支払(口座引落)
支払いはカード申込時に設定した銀行口座から引き落としされます。
PayPayカードの支払い方法
PayPayカードは1回払いのほか、分割払い、リボ払いにも対応しています。
分割払いの手数料は以下のとおりです。
支払い回数 | 実質年率(%) |
---|---|
1回 | 無料 |
2回 | 無料 |
3回 | 12.19 |
5回 | 13.49 |
6回 | 13.85 |
10回 | 14.57 |
12回 | 14.73 |
15回 | 14.87 |
18回 | 14.93 |
20回 | 14.95 |
24回 | 14.95 |
30回 | 14.9 |
36回 | 14.81 |
48回 | 14.6 |
1回払いと2回払いについては手数料無料で利用できます。
上記支払い方法の他に「ボーナス払い」や「リボ払い」を利用することもできます。
「ボーナス払い」を選択した場合、夏は8月27日に支払い・冬は1月27日に支払いとなり、手数料無料で指定日に1回払いとなります。
「リボ払い」の場合は、会計時に指定できる通常のリボ払いのほか、支払い金額を調整(対象は1回払い・ボーナス払いのみ)し、オーバーした分だけ自動的にリボ払いになる「これだけスキップリボ」、すべての買い物を自動的にリボ払いにする「まるごとフラットリボ」を利用することができます。
キャッシングサービスについて
PayPayカードではキャッシングサービスを利用できます。
コンビニや金融機関のATMから現金を引き出しや、登録された支払い口座へ振り込む方法でキャッシングが可能で、24時間申込可能なネットキャッシングとなります。
なお、キャッシングサービスを利用できるATMは以下のとおり。
対象コンビニATM↓
対象銀行ATM↓
キャッシングサービスについては「PayPayカード会員メニュー」から24時間申込可能です。
家族カードでまとめて管理
PayPayカードでは家族カードをつくることができます。
発行対象は生計を同一にする配偶者、親、子ども(18歳以上で高校生を除く)です。
家族カードで利用した代金は、本会員の利用代金に合算されて請求・引き落としされます。
PayPay(ペイペイ)カード縦横デザインは選べる?国際ブランドのおすすめはどっち?まとめ
・縦横2種類のデザインから選択可能
・国際ブランドは「VISA」「Master」「JCB」
・申し込み後の変更はできない
今回はPayPayカードのデザインや国際ブランドについてピックアップしてご紹介しました。
PayPayポイントが貯まる唯一のカード「PayPayカード」
年会費は永年無料で申込&審査はWEBで完結(最短5分)するので、今後PayPayポイントを貯めてPayPay加盟店で使っていきたいっ!と考えている「PayPay経済圏」の方は、まず持っておきたい1枚と言えるでしょう。