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PayPayポイント運用「自動追加」のメリットとデメリット!金額設定できるの?


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PayPayポイント運用自動追加機能を設定中!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回はPayPayアプリの疑似運用サービス「PayPayポイント運用」の自動追加機能をピックアップしてご紹介!

 

本記事の狙い

✔PayPayポイント運用で自動追加機能を使いたい

 

✔自動追加機能のメリットは?

 

✔自動追加機能のデメリットは?

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

PayPayポイント運用「自動追加」機能でポイント追加を自動化しよう

疑似運用サービスPayPayポイント運用には「自動追加」と呼ばれるポイント追加を自動化する便利な機能があります。

自動追加の設定はアプリ内から簡単にできます。

ウォレット」からポイントの項目をタップします。

ウォレット➡ポイントをタップ

PayPayポイントの画面に移行するので「設定」をタップ。

設定

ポイント設定画面から「運用する」をタップします。

運用する

自動追加設定画面に移行するので、自動追加したいコースを選択し「「ポイント運用に自動追加」へ変更する」をタップします。

コース選択➡「ポイント運用に自動追加」へ変更する

自動追加する」をタップします。

自動追加する

追加設定したコースに「✓」が入ったら、右上の「×」をタップ。

設定コースに✓➡×

PayPayポイント画面で「運用する」と表示されていれば、自動追加設定完了です。

「運用する」となっている

自動追加機能のメリット

PayPayポイント運用「自動追加」機能のメリットを挙げています。

 

ポイント追加操作の手間が省ける

通常、PayPayポイント運用では、各コースを買付する際に「追加する」、売却する際には「引き出す(交換)」操作が必要となります。

買付時に「追加する」操作が必要

自動追加機能では、この「追加する」操作の省略が可能です。

PayPayポイントが1pt以上貯まり次第、自動追加設定したコースに勝手に追加してくれます(ビットコインコースの場合は100pt以上必要)。

 

ドルコスト平均法に近い運用ができる

定額積立投資によるリスク分散の投資手法として「ドルコスト平均法」というものがあります。

普段のお買い物でPayPayを利用しているユーザーは、自然とPayPayポイントが少しずつ貯まるような環境にあるかと思います。

この場合、自動追加設定をしておくことで、少しずつ付与されるPayPayポイントを都度、自動追加してくれるため、時間分散によるリスク分散効果が期待できます。

 

感情の介入を防げる

投資で最も邪魔と言っても過言ではないのが「人の感情」です。

株価は株式市場が開場している時間帯では常に価格が上下しており、それを見るたびに一喜一憂してしまうのが人の感情です。

自身が投資している銘柄(コース)が暴落すると、

「もっと暴落するのではないか?」

「もうちょっと下がってから買付(追加)しよう」

等と、人の感情が介入して投資行動にブレが生じる危険性があります。

自動追加機能は、投資タイミングを気にせずに、暴落しようが上昇しようがポイントが貯まり次第、淡々と追加してくれるので「人の感情」の介入を防げる効果が期待できます。

 

全コース自動追加の設定も可能

「どのコースに追加すればいいか分からない!」という方は、「全コース自動追加」設定を行うことも可能です。

全コース自動追加では、1pt以上のポイントが貯まり次第、以下の順で自動追加されます。

金(ゴールド)コース➡テクノロジーコース➡スタンダードコース➡アメリカ超長期国債チャレンジコース➡チャレンジコース➡テクノロジーチャレンジコース

なお、コースの性質上「逆チャレンジコース」「テクノロジー逆チャレンジコース」「ビットコインコース」は全コース自動追加の対象にはならないです。

自動追加機能のデメリット

PayPayポイント運用「自動追加」機能のデメリットを挙げています。

 

100pt以上追加時には手数料が発生する

PayPayポイント運用では100pt以上を追加する際に1%の手数料が発生します(ビットコインコースでは追加時に約4.5%の手数料が発生)。

例えば、スタンダードコースを自動追加設定している状態で、PayPayポイントが200pt付与された場合は、200ptがそのまま自動追加されるため、うち2ptが手数料として徴収されることになります。

 

ビットコインコースは100pt以上貯まらないと機能しない

ビットコインコースを追加する場合、100pt以上1pt単位での追加となります。

このため、ビットコインコースを自動追加設定した場合は100pt以上のPayPayポイントが貯まらない限り自動追加されることはありません。

 

追加ポイントの金額設定ができない

自動追加設定では、追加するポイントの金額設定はできないです。

例えば、追加するポイントを99ptに設定して、1%の手数料を節約するといった設定はできないということです。

 

最高値付近でも自動追加し続ける

自動追加機能はPayPayポイントが貯まり次第、指定したコースに追加する仕様上、例えば株価が最高値付近であっても自動追加をし続けます。

そこからさらに株価が上昇する時もあれば、下がる時もあるので一概にデメリットとは言えませんが、安値で買いたいと考えている方にとっては気になるデメリットと言えるかもしれません。

PayPayポイント運用「自動追加」のメリットとデメリットを解説まとめ

 

POINT

・自動追加は追加時の手間が省ける

 

・人の感情の介入を防げる

 

・100pt以上追加で手数料発生

今回はPayPayアプリの疑似運用サービス「PayPayポイント運用」の自動追加機能をピックアップ、自動追加設定の手順やメリット、デメリットについて解説しました。

自動追加機能は追加時の手間が省けるうえに、投資行動のブレの原因となる「人の感情」の介入を防げる効果が期待できるメリットがある一方で、100pt以上追加で手数料が発生する等のデメリットがあります。

自動追加機能の設定を考えている方は、本記事を参考に自身の運用方針と自動追加設定がマッチするかを検討し、必要に応じて自動追加機能を活用してみましょう。

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