こんにちは、しんたろす(@mono_shimtaros)です。
本記事では、1,000円から気軽にはじめられる株式投資「One Tap Buy(ワンタップバイ)」の運用実績や保有銘柄について、ブログを通じて公開していきたいと思います。
まずは少額で株の勉強をしたい、スマホで手間をかけずに投資してみたい、保有銘柄に迷ってるという方はぜひ参考にしてみて下さいね。
それではいってみよう!!
One Tap Buy(ワンタップバイ)とは
One Tap Buy(ワンタップバイ)は、誰でも気軽にはじめられる株式投資として、スマートフォンでの取引に特化したスマホ証券です。
1000円単位での少額取引が可能で、初心者の方にも分かりやすい株式取引サービスです。
ワンタップバイ投資ルール
ワンタップバイの投資ルールとして、以下の方針で資産運用していきます。
・初期投資額は5万円
・米国株もしくは米国ETFのみに投資
・組入比率の乖離が高まった場合、リバランスを行う
・高配当銘柄は投資しない
基本的に日本株は取引しません。成長性の高いアメリカ企業に投資を行い、キャピタルゲイン狙いでの資産運用を行いたいと考えています。
運用実績と保有銘柄
ここからはワンタップバイの運用実績と保有銘柄を公開していきます。
※3月19日から投資開始
週 | 投資元本 | 資産評価額 | 損益 |
---|---|---|---|
1週目 | 50,000 | 49,175 | ー825 |
2週目 | 50,000 | 51,421 | +1,421 |
基本戦略としては、
・マイクロソフト(MSFT)30%
・アドバンスドマイクロデバイセズ(AMD)30%
・アドビ(ADBE)10%
・キャッシュポジション(現金)30%
でポートフォリオを組んでおり、キャピタルゲイン狙いでいきます。
構成比率の乖離が高まった場合は銘柄の売却、もしくは買い増しを行い、ポートフォリオの改善(リバランス)を行います。
ひとまず、WealthNavi(ウェルスナビ)のパフォーマンスを超えることを目標にやっていきたいと思います。
保有銘柄の売買状況
SPXLを一時保有していましたが週末に売却、利益確定を行いました。
SPXL保有時の状況です↓
SPXLとは、簡単に言うと米国の代表的な企業500銘柄を組み込んだ株価指数「S&P500」の値動きを3倍化にしたものです。
上昇局面ではとてつもなく上昇する一方で、下落局面ではとてつもなく下がるレバレッジ型ETFです。
キャッシュポジションを30%付近に戻したいということもあり利益確定させました。
今でさえメチャクチャ下がっているので、これ以上の下げはある程度限定されてくるかとは思いますが、さらに下落した時に仕込めるように一定のキャッシュポジションは維持したいと思います!
というわけで検証2週目終了です('ω')ノ
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