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お金がないのに犬を飼うのはアリ?現実的な費用と節約術を徹底解説


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犬を飼いたいけどお金がない、でも諦めきれない!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回は「お金がないのに犬を飼う」というテーマでピックアップしてご紹介!

実際に犬を飼うとどのくらいお金がかかるのか?お金がない中で犬を迎えることはアリなのか?費用を抑える方法や、代わりの選択肢まで、2026年4月現在の最新情報をもとにリアルに解説していきます。

 

本記事の狙い

✔犬を飼うと実際にいくらかかるのか知りたい

 

✔お金がない状態で犬を飼っても大丈夫?

 

✔なるべく費用を抑えて犬を迎える方法が知りたい

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

お金がないのに犬を飼うのは正直アリ?ナシ?

結論から言うと、「今すぐお金がない」という状態で犬を飼いはじめるのは、正直かなりリスクが高いと言わざるを得ません。

犬は「かわいい」だけでは飼えない生き物で、毎月確実にお金がかかりますし、病気やケガの際には突然まとまった出費が発生することもあります。

かといって「お金持ちじゃないと絶対に飼えない!」というわけでもなく、費用の実態を正確に把握したうえで計画を立てれば、節約しながら犬と生活している飼い主さんはたくさんいるのも事実です。

まずはリアルな費用の話からしっかり向き合っていきましょう。

 

犬の飼育費は「思ったより高い」が定番の感想

犬を飼い始めた人のアンケート調査でも、「予想外に費用がかかった」という声は非常に多いです。

特に驚かれやすいのが医療費・トリミング代・ペット保険の3つ。日常的なフード代やトイレシートは毎月かかるコストとして意識しやすいですが、動物病院の診察費はいざ病気にかかってみないと想像しにくいものです。

犬には人間のような健康保険制度がないため、全額自己負担となる自由診療が基本。手術ともなれば数十万円単位の出費になることも珍しくありません。

「飼ってみたら想定外の出費だらけだった…」という事態を避けるためにも、まず費用の全体像を把握しておきましょう。

犬を飼うと実際にいくらかかる?初期費用〜年間費用を徹底解説

ここからは犬の飼育にかかる具体的な費用を解説していきます。大きく「初期費用」と「年間の維持費用」に分けて見ていきましょう。

 

①犬を迎える初期費用の内訳

犬を家族に迎える際にまず発生するのが初期費用です。ペットショップやブリーダーから子犬を購入する場合は生体費用だけで数十万円になることも多く、初期費用全体では20〜30万円程度は見ておく必要があります。

以下の表に代表的な初期費用をまとめました(以下表は横スクロール可能)。

費用項目 目安金額 備考
生体費用(ペットショップ) 10万〜50万円以上 犬種・血統により大きく変動
生体費用(保護犬) 無料〜5万円程度 医療費の実費のみの場合が多い
畜犬登録料 3,000円程度 市区町村への登録が義務
マイクロチップ登録変更 300〜1,000円 2022年6月〜義務化
混合ワクチン(初年度) 3,000〜10,000円 2〜11種混合
狂犬病ワクチン 3,000〜4,000円 年1回が法律で義務
避妊・去勢手術 2万円程度〜 任意だが推奨される場合が多い
ケージ・サークル 5,000〜20,000円 スターターセットなら7,000円〜
食器・トイレトレー等 3,000〜10,000円 100均活用でコスト削減可

※各種金額は2026年4月時点の目安です。実際の金額は動物病院・販売店により異なります。

ペットショップで子犬を購入する場合は生体費用だけで10万円以上かかることがほとんどで、初期費用の合計は余裕を持って30万円程度を準備しておきたいところです。

 

②毎月かかる維持費用はいくら?

犬を迎えた後も、毎月コンスタントにかかる費用が発生します。

アニコム損害保険の調査によると、犬の飼育にかかる年間費用は約35万円というデータがあります。月換算で約2.9万円前後というのが現実的なラインです。

犬のサイズ別の年間維持費の目安は以下のとおりです(以下表は横スクロール可能)。

サイズ 年間費用の目安 月換算
小型犬 12〜24万円 1〜2万円
中型犬 18〜30万円 1.5〜2.5万円
大型犬 18〜36万円 1.5〜3万円

※参考:ペット&ファミリー損保「犬を飼うのに必要な年収は?」

小型犬でも毎月1〜2万円はかかる計算で、これに加えて病気・ケガの際の臨時医療費が発生します。「なんとなく月5,000円くらいかな〜」という感覚でいると、確実に現実とのギャップに苦しむことになります。

 

③見落としがちな「臨時費用」が一番怖い

犬の飼育において飼い主が最も驚くのが、この臨時費用(医療費)です。

・骨折・靱帯損傷の手術⇒10〜30万円以上

・ガン・腫瘍の治療⇒数十万円〜

・誤飲・誤食による手術⇒10〜20万円

・慢性疾患(糖尿病・心臓病等)の継続治療⇒毎月数万円

犬は人間のような公的健康保険がなく、すべて自己負担の自由診療のため、病気のリスクが高まるシニア期になると医療費が爆増するケースも珍しくありません。

この突発的な出費に対応できる「貯金の余力」がない状態で犬を飼うことが、最もリスクの高いパターンと言えます。

お金がないのに犬を飼う前に必ず確認すべき3つのこと

「それでも犬を飼いたい!」という気持ちは十分わかります。ただ、飼い始める前に必ず確認しておきたいことが3つあります。

 

①毎月の固定支出を計算してみる

まずは自分の毎月の収支をしっかり把握することが第一歩です。

生活費・家賃・食費・通信費・娯楽費などを書き出した上で、そこに犬の維持費(最低でも月1〜1.5万円)を乗せても生活が成り立つかどうかを冷静に確認しましょう。

目安として、安心して犬を飼える年収の基準は350〜380万円以上とされています。これを下回る年収の場合は、よりシビアな節約計画が必要になります。

 

②緊急用の医療費として10万円以上の貯金があるか

「今月ギリギリ…」という状態で犬を飼い始めることが一番危険です。

突然の病気やケガで動物病院に運び込んだとき、支払えなければ適切な治療を受けさせることができません。最低限、犬の緊急医療費として10〜20万円程度の貯金を確保してから迎えることを強くおすすめします。

ペット保険への加入も選択肢のひとつですが、月2,000〜5,000円程度の保険料がかかることも忘れずに計算に入れておきましょう。

 

③ライフスタイルの変化に対応できるか

犬の平均寿命は14〜15年前後。その間にはさまざまなライフスタイルの変化が起こり得ます。

・転職・収入の変化⇒飼育費が捻出できなくなる可能性

・引っ越し⇒ペット可物件への移転コストが発生

・結婚・出産⇒生活費の増加でペット費が圧迫される

・自身の病気・入院⇒ペットの世話ができなくなるリスク

「今は飼えそう」でも、10年以上のスパンで考えた時に続けられるかどうかをしっかり想像してみることが大切です。

費用を抑えて犬を迎える方法はある?節約できるポイントを解説

とはいえ、賢く節約しながら犬を迎えている飼い主さんも多数います。費用を抑えるポイントをまとめてみましょう。

 

【節約①】保護犬を迎えることで初期費用を大幅カット

ペットショップやブリーダーから子犬を購入する場合、生体費用だけで10万〜数十万円かかるのが普通です。

一方、保護犬を引き取る場合は生体費用がかからず、行政の動物愛護センターならほぼ無料〜1万円程度で迎えられるケースもあります。NPO法人や保護団体からの場合は医療費の実費として1〜6万円程度が相場です。

保護犬は成犬が多く「しつけが大変そう…」と思われがちですが、子犬のしつけに苦労する飼い主さんも多く、成犬ならではの落ち着きがメリットになることもあります。

初期費用を抑えたい方にとって、保護犬という選択肢は非常に現実的です。

 

【節約②】フードは賢く選んでコスパを上げる

犬のフード代は、選ぶ商品によってかなり差が出ます。

有名メーカーのプレミアムフードは品質面では優秀ですが、コスパを意識するならコストコのプライベートブランドや業務用サイズのフードを活用するのが定番の節約術です。

ただし、安さだけを追いすぎると栄養バランスが崩れて後々の医療費が増えるリスクもあるため、獣医師に相談しながらコスパの良い選択をするのがベターです。

 

【節約③】トリミングは自宅でできる犬種を選ぶ

トリミングが必要な犬種(トイプードル・シュナウザー等)は、月1〜2回のトリミング代が年間数万円〜10万円以上になることもあります。

予算が限られている場合は、トリミング不要または自宅でのブラッシングだけで対応できる犬種を選ぶことで維持費を大きく抑えることができます。

・トリミングが必要な犬種⇒トイプードル、シュナウザー、ビション・フリーゼ等

・トリミング不要の犬種⇒柴犬、ビーグル、コーギー等(ブラッシング中心)

 

【節約④】ペット保険を早めに・若いうちに加入する

ペット保険は年齢が上がるにつれて保険料が高くなり、持病がある場合は加入を断られるケースもあります

費用面の不安があるからこそ、若くて健康なうちに月2,000円程度のベーシックなプランに加入しておくことが、長期的には医療費の大幅節約につながります。

保険未加入で大きな病気にかかった場合の自己負担と比較すれば、ペット保険は「節約の味方」になり得ます。

 

【節約⑤】日用品は100均・ネット購入でコストダウン

トイレシート・ブラシ・食器などの日用品は、ダイソーやセリアでも品質十分なものが揃っています。また、トイレシートはAmazonや楽天でまとめ買いすることで単価を大きく下げることが可能です。

Amazonのサブスクリプション(定期おトク便)を活用すれば、フードやトイレシートが最大15%オフで手に入るので積極的に活用したいところです。

お金がないなら犬を飼う「代替案」も検討してみよう

「今の経済状況では現実的に厳しいな…」と正直感じている方には、犬と触れ合える別の選択肢も考えてみることをおすすめします。

 

ドッグカフェ・犬の触れ合いスポットを活用する

費用をかけずに犬との時間を楽しみたい場合は、ドッグカフェや触れ合い型の施設の利用が現実的な選択肢のひとつです。

月1〜2回の利用であれば費用も限られますし、「毎日のお世話」という責任が発生しないため、生活に余裕が出た時に改めて本格的に飼うことを検討することもできます。

 

保護犬ボランティア・一時預かりという選択

保護犬の「一時預かりボランティア」という活動に参加することで、犬と生活をともにしながら費用負担を大幅に軽減できます。

一時預かりの場合、フード代や医療費は保護団体が負担するケースも多く、実質的な自己負担は限りなく少ない形で犬と暮らせることもあります。

「まず犬との生活を体験してみたい」という方にとってもハードルが低く、お試しとして非常に有効な選択肢です。

お金がないのに犬を飼う問題まとめ

 

POINT

・犬の飼育費は年間約35万円(月2〜3万円)が現実的な目安

 

・突発的な医療費に備える貯金の余力がないと危険

 

・保護犬の選択・トリミング不要犬種・100均活用で節約は可能

今回は「お金がないのに犬を飼う」というテーマで、犬の飼育にかかるリアルな費用、飼う前に確認すべきこと、費用を抑えるコツについて解説しました。

筆者のまとめとしては、

・今すぐお金がない状態での飼育開始⇒リスクが高く要再検討

・月1〜2万円の余裕+緊急医療費の貯金あり⇒計画次第で飼育可能

・保護犬・低コスト犬種の選択⇒初期費用・維持費を大幅に節約できる

・今は難しい⇒ドッグカフェ・一時預かりボランティアで代替も◎

犬を飼うということは、その子の命と生涯に責任を持つということです。「かわいいから」「癒されたいから」という気持ちだけでなく、費用面も含めて冷静に準備できたとき、はじめて本当の意味でお互いが幸せな犬との生活がスタートできると思います。

焦らず計画を立てて、最高のタイミングで愛犬を迎えてあげましょう。