
一人暮らしの家賃、マジで高すぎ問題!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')
今回は、社会人になっても実家暮らしを選択している20代の方向けに「家にいくら入れるべきか?」という超リアルなお金の話をピックアップしてご紹介!
実家暮らしの20代が家に入れるお金の相場はいくらなのか?入れる金額の決め方や、浮いたお金を上手に活用するコツについても解説していきます。
✔実家暮らしで家に入れるお金の相場を知りたい
✔20代は毎月いくら渡すのが正解なの?
✔浮いたお金の賢い使い方を知りたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- 実家暮らしの20代が家に入れるお金の相場はいくら?平均額を徹底解説
- 実家暮らしで一人暮らしより浮く金額はどのくらい?
- 家に入れるお金の決め方!親との上手な話し合いのコツ
- 実家暮らし20代が家に入れるお金の相場まとめ
実家暮らしの20代が家に入れるお金の相場はいくら?平均額を徹底解説
結論から言うと、実家暮らしの20代が家に入れるお金の平均は約3万3,000円です。
複数の調査データを見ても、20代に限った相場感はおおよそ「3万〜4万円」の範囲に収まっています。
以下は、各年代の「家に入れるお金の平均額」をまとめた表です(以下表は横スクロール可能)。
| 年代 | 家に入れる平均額(月) | 手取りの目安 | 入れる割合の目安 |
|---|---|---|---|
| 20代 | 約3万3,000円 | 約18〜26万円 | 手取りの約1.5〜2割 |
| 30代 | 約4万2,000円 | 約25〜35万円 | 手取りの約1.5〜2割 |
| 40代 | 約4万7,000円 | 約30〜40万円 | 手取りの約1.5〜2割 |
| 50代 | 約4万5,000円 | 約30〜45万円 | 手取りの約1〜1.5割 |
上記のとおり、年代が上がるにつれて家に入れる金額も増える傾向にあります。
また、実家暮らしをしている社会人の約65%が毎月何らかの形で家にお金を入れているという調査結果も出ており、実家にお金を入れるのは珍しいことではなく、むしろ「当たり前」と言える状況です。
本項目では、20代の実家暮らしにおける「家に入れるお金」の考え方について、もう少し深掘りしていきたいと思います。
「手取りの2割」が一つの黄金ルール
家に入れるお金を決める際によく言われるのが「手取りの2割を目安にする」という考え方です。
例えば、手取りが20万円の場合、2割にあたる4万円が一つのボーダーラインとなります。
・手取り15万円⇒家に入れる目安:約3万円
・手取り18万円⇒家に入れる目安:約3万6,000円
・手取り20万円⇒家に入れる目安:約4万円
・手取り23万円⇒家に入れる目安:約4万6,000円
・手取り25万円⇒家に入れる目安:約5万円
ただし、あくまでこれは「目安」であって、家庭の状況や親の経済状況によっても変わります。
国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、20〜24歳の平均年収は約267万円、25〜29歳は約394万円となっており、これを月の手取りに換算すると概ね18〜26万円の範囲。
この収入帯を前提にすると、月3万〜5万円前後が20代の現実的な相場と言えるでしょう。
「3万円では少ない」と言われた場合はどう考える?
「毎月3万円入れているのに親から足りないと言われた」という声もSNS等でよく見かけます(笑)。
実際、1ヶ月の食費・光熱費・水道代を世帯人数で割ると、自分一人分の実費がいくらかは計算できます。
例えば、4人世帯で月の食費が6万円なら一人当たり約1万5,000円、光熱費が2万円なら約5,000円といった感じです。
こうした実費ベースで計算してみると、意外と3万円で足りているケースも多いものです。
親から「もっと入れてほしい」と言われた場合は、感情論でなく、実際にいくらかかっているかを一緒に確認するのが建設的なアプローチです(角が立たない程度に…笑)。
実家暮らしで一人暮らしより浮く金額はどのくらい?
実家暮らしの最大のメリットは、何といっても生活費の大幅な節約ができるということです。
実際、一人暮らしと実家暮らしでどのくらいの差が出るのか?を具体的に見ていきましょう(以下表は横スクロール可能)。
| 費目 | 一人暮らしの平均(月) | 実家暮らしの負担(月) | 差額(月) |
|---|---|---|---|
| 家賃・住居費 | 約7〜10万円 | 0円(家に入れるお金に含む) | 約7〜10万円 |
| 食費 | 約4万円 | 家に入れるお金で賄う | 約3〜4万円 |
| 光熱費・水道 | 約1万円 | 家に入れるお金で賄う | 約9,000円 |
| 家に入れるお金 | ― | 約3万3,000円 | ― |
| 合計差額(概算) | 実家暮らしの方が月約5〜8万円お得 | ― | |
上記を見ていただくと分かるとおり、家に3万3,000円入れていたとしても、月5〜8万円は手元に残りやすい計算になります。
年間に換算すると60〜96万円の差となるわけで、これはもはや「ありがたみ」を痛感すべき数字(笑)です。
ちなみに2025年には単身者向け賃貸マンションの平均募集家賃が初めて10万円を超えたというニュースも話題になりましたが、こうした情報も踏まえると、実家暮らしの経済的メリットは年々増しているとすら言えます。
貯金できる金額の目安は?
実家暮らしで生活費が抑えられる分、貯金に回せる割合も自然と多くなります。
✔一人暮らしの目安:手取りの1〜2割
✔実家暮らしの目安:手取りの3〜4割
✔手取り18万円なら月5〜7万円の貯金が理想
例えば手取り18万円で月6万円を貯金に回した場合、年間72万円が貯まります。5年続ければ360万円という、独立や結婚の初期費用として心強いまとまった資金が形成できます。
「余ったら貯金しよう」というスタンスだと、気づいたらお金が消えているパターンが定番なので(笑)、先取り貯金で給料日に即座に別口座へ移す仕組みを作るのが鉄板です。
浮いたお金は資産運用に回すのが正解?
貯金口座に積み上げるだけでなく、つみたてNISAやiDeCoを活用した資産運用も実家暮らし20代には強くオススメしたいところです。
例えば、月1万円を25歳から40年間積み立て、年率3%で運用できた場合、約930万円にもなる計算です(複利の偉大さよ…)。
・つみたてNISA⇒年間120万円まで非課税で積立投資(2024年〜の新NISAベース)
・iDeCo⇒掛金全額が所得控除の対象⇒節税効果も◎
・PayPayポイント運用⇒余ったポイントで疑似投資体験も◎
実家暮らしで生活コストが低い今だからこそ、リスクをとった資産形成が最もやりやすい時期とも言えます。
将来的に一人暮らしや結婚等で支出が増えてからでは、同じことをやろうとしても難しくなります。今のうちに仕込んでおく価値は十分にあります。
家に入れるお金の決め方!親との上手な話し合いのコツ
「いくら入れるか」を自己判断で決めてしまうと、後々家族間でのすれ違いが生じる可能性があります。
実際、家に入れる金額を「自分で決めた」と回答した人は約58%に上る一方、「家族で相談して決めた」のは約22%に留まるという調査結果も出ています。
本項目では、親との間で納得いく金額を決めるためのポイントを解説していきます。
まず家庭の実費を一緒に確認しよう
家に入れる金額を決める際の第一歩は、自分が実際にどれだけ家計に負担をかけているかを把握することです。
・1ヶ月の食費はいくら?⇒世帯人数で割って一人分を計算
・光熱費・水道代は?⇒同様に一人分を計算
・家賃がある場合⇒一人分の家賃負担も加算して考える
この計算をすることで、「実費ベースでいくら払えばフェアなのか」が明確になります。
親に言われるまま払うのではなく、自分でも計算してから話し合いに臨むと、お互いにとって納得のいく金額になりやすいです。
「受け取りを拒否された場合」の対処法
親によっては「お金はいらない、その分貯金しておきなさい」と言うケースもあります。
ありがたい話ではありますが、だからといって甘えっぱなしでいると金銭感覚がズレていく危険性があります(笑)。
そういった場合は、
✔「将来の独立資金として預かっておいて」と言って渡す
✔親を外食に誘ってご馳走する
✔日用品や食材の買い出しを担当する
といった形で「形を変えて貢献する」のもアリです。
固定費を支払う習慣は、将来自分が一人暮らしをしたり家庭を持ったりした時の生活感覚のトレーニングにもなります。若いうちから意識しておきたいですね。
年収が上がったら金額を見直すタイミングを作ろう
一度決めた金額を固定し続けるのではなく、収入が上がったタイミングで見直すことも重要です。
昇給・昇格・転職等で手取りが増えた場合は、そのタイミングで家に入れるお金を増やすことを検討してみましょう。
参考として、他の年代の平均と比べると、20代の3万3,000円から30代では4万2,000円へと約9,000円増える傾向にあります。
「収入が上がったら入れるお金も増やす」というルールをあらかじめ親と共有しておくと、将来的なすれ違いを防ぐことができます。
実家暮らしでも「支出の見える化」を忘れずに
実家暮らしだからこそ、自分の支出管理を怠りがちになるというリスクがあります。
一人暮らしであれば家賃・食費・光熱費と自動的に支出が発生するため、お金の動きが意識しやすい反面、実家暮らしだと「なんとなく余ってるからいっか〜」となりがちです(笑)。
・家計簿アプリ(マネーフォワードME等)を活用して月次収支を把握
・共有費用(食費・光熱費)と個人費用(趣味・スマホ代等)を分けて管理
・毎月の貯金目標額を決めて先取り貯金を実行する
上記のような習慣を早いうちから身につけることで、将来的に一人暮らしや家庭を持った際にもスムーズに対応できるようになります。
お金の管理能力は、実家暮らしの今のうちに鍛えておくのが圧倒的にオトクです。
実家暮らし20代が家に入れるお金の相場まとめ
・20代の平均は月約3万3,000円(手取りの約1.5〜2割)
・一人暮らしより月5〜8万円浮く⇒貯金・投資に活用
・金額は家族と話し合って決めるのが一番
今回は、実家暮らしをしている20代の方向けに「家に入れるお金の相場」についてピックアップしてご紹介しました。
各ポイントをまとめると、
・20代の家に入れるお金の平均は月約3万3,000円
・目安は手取りの1.5〜2割
・一人暮らしと比べ月5〜8万円の差が出る
・浮いたお金は先取り貯金+NISAで資産形成を
・金額は実費を確認しながら家族と話し合って決める
実家暮らしは「甘え」ではなく、賢く活用すれば資産形成のゴールデンタイムになり得ます。
家に入れるお金はしっかり払いつつ、残ったお金でしっかり未来への投資も忘れずに。20代のうちに習慣を作っておくことが、30代・40代の自分に確実に効いてきます。
浮いたお金をPayPayポイント運用で気軽に運用する方法については、以下記事も参考にしてみて下さい。



