PayPayポイントはどうやって支払いに使う?しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)
今回は人気スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」のポイント「PayPayポイント」の使い方をピックアップしてご紹介!
PayPayポイントはどうやって支払いに使う?ポイント利用でPayPayポイント還元される?されない?実際に検証してみたのでご紹介していきます。
✔PayPayポイントはどうやって支払いに使う?
✔PayPayポイント利用でポイント還元される?
✔PayPayポイントの使い方を知りたい
と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
- PayPayポイントを支払いに使う場合はポイント還元される?
- PayPayポイントはどうやって支払いに使う?使い方3選を解説
- PayPayポイントを支払いに使う場合の設定方法を解説
- PayPayポイントはどうやって支払いに使うのか?使い方やポイント利用時の還元を検証してみたまとめ
PayPayポイントを支払いに使う場合はポイント還元される?
結論、PayPayポイントを支払いに使う場合でもPayPayポイント還元されます。
以下の画面は、セブンイレブンでPayPayポイントのみを利用して決済した際の決済履歴の画像です。
上記画像を見ていただくと分かるとおり、PayPay残高の内訳に「PayPayポイント」と記載されていることが分かります。
また、決済に伴うPayPayポイントも「150pt」と表記されており、しっかりとポイント還元されていることが分かります。
PayPayを利用できる加盟店が拡大している現状において、このような仕様は非常にありがたいというのが正直なところ、PayPayポイントをしっかりと貯めてお得にお買い物をしていきましょう。
PayPayポイントのお得な貯め方については以下記事にてめっちゃ詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
PayPayポイントはどうやって支払いに使う?使い方3選を解説
PayPayポイントの使い方は前述した「支払いに使う」を含めて全部で3種類あります。
・貯める
・支払いに使う
・ポイント運用に自動追加
以下、それぞれ解説していきます。
PayPayポイントを「貯める」
一つ目がPayPayポイントを「貯める」です。
その名のとおり、ポイントを使わずにひたすら貯め続ける場合はコチラの設定を行うことになります。
PayPayポイントの特徴の一つでもあるのが有効期限が無いことです。
他社ポイントサービスの多くが有効期限(付与から1年間など)設定している中、PayPayポイントの場合は有効期限という概念が存在しない為、中長期的に使いたい時に使うという行為が可能です。
このため、ひたすらポイントを貯め続け、目標金額に達したら一気に使う&少しずつ切り崩して使っていくなんて使い方も可能です。
PayPayポイントを「支払いに使う」
2つ目が「支払いに使う」です。
PayPay決済において支払いに使う「お財布」の部分を「PayPay残高」と呼びますが、この「支払いに使う」設定にすることで、PayPayポイントをPayPay残高として充当し、普段のお買い物に使うことが可能となります。
PayPayポイントを「ポイント運用に自動追加」
3つ目が「ポイント運用に自動追加」です。
PayPayアプリではPayPay証券が提供する疑似的投資サービス「PayPayポイント運用」という機能を実装しています。
通常、投資を行う際には証券口座の開設が必要となりますが、現金を介せずPayPayポイントのみで取引することから口座開設不要で運用サービスの利用が可能となります。
複数コース(チャレンジコース、テクノロジーコース等)からの選択式で運用することとなり「1ポイント=1円相当」の単位で取引することが可能です。
いずれもコースも米国株式(NASDAQ100やS&P500等のインデックス指数)をベースにしたコースの為、中長期的に右肩上がりの成長を期待できると言えます。
PayPayポイント運用のメリットやデメリット等については以下記事にてメッチャ詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
PayPayポイントを支払いに使う場合の設定方法を解説
本項目ではPayPayポイントを支払いに使う場合の設定方法についてご紹介していきます。
PayPayアプリを起動「残高をタップ」
PayPayアプリを起動し、メニューバーから「残高」をタップします。
上記のとおり、「利用設定」の項目をタップします(上記画像であれば「貯める」と表示されているところ)。
「支払いに使う」を設定しよう
3つの利用設定から「支払いに使う」をタップします。
選択した利用設定は、上記のとおりレ点でチェックが入ります。
チェックが入っていることを確認した後、右上の「保存」をタップします。
利用設定が変更されていればOK
再度残高のメニュー画面に戻り、利用設定が変更されていることを確認します。
上記のとおり利用設定が「支払いに使う」と表記されていれば成功です。
最上部の「あなたの残高」がPayPayポイントを加味された残高表記になっていることが確認できます。
PayPayポイントはどうやって支払いに使うのか?使い方やポイント利用時の還元を検証してみたまとめ
・PayPayポイントを支払いに使う場合、ポイント付与の対象。
・PayPayポイントの使い方は貯める・使う・運用するの3つ。
・残高メニューの「利用設定」にていつでも使い方を変更可能
今回は人気スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」をピックアップし、PayPay決済をPayPayポイントのみで決済した場合にもポイント付与の対象となるか否かについて、実際に検証してみた結果をご紹介しました。
他のポイントサービスではポイント支払いをポイント付与の対象外にしている企業もある中、PayPayポイントの場合は、ポイントのみで支払いでもしっかりとポイント付与されることが分かりました。
PayPayユーザーの方で、ポイント支払いを検討している方は本記事を参考にしてみて下さい。