セブン大好き、しんたろす(@mono_shimtaros)です!
今回の記事ではコンビニ王手「セブンイレブン」にて販売されている冷凍食品「築地銀だこ」について、実際に食べてみた感想やオススメすべき点について、書いていきたいと思います。
✔銀だこは冷凍でもうまいのか
✔セブンの冷凍銀だこを買うか迷い中
✔ 実店舗とどっちがオススメ?
と気になっている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さい。
それでは、いってみよう(゚Д゚)ノ
銀だこがまさかの冷凍食品に
先日、行きつけのセブンイレブンに行ったら、冷凍食品コーナーにこんなものが。
冷凍銀だこ、だと…マジか😲#銀だこ #冷凍食品 #セブンイレブン #セブン #ブログ書け #ブログ初心者 #飯テロ #今日のおやつ pic.twitter.com/Wb0Zv1k0wo
— しんたろす@にわかモノブログ (@mono_shimtaros) May 12, 2020
思わずツイートしてしまいました( ゚Д゚)
や~時代は進んでますね。
まさか銀だこを冷凍食品で、しかもコンビニで買えるとは…便利な世の中になったわ~とか思いつつ、衝動買い的にかごに入れちゃいました。
冷凍食品の割には値段ちょっと高くね?
とか思いつつお会計、食べたい気持ちの方が強かったので良しとします。
開封してみた
パッケージのデザイン
オモテ面がコチラ
「中はトロッ!たこはプリッ!」というキャッチコピーとともに、美味しそうなたこ焼き船と中に入ってるタコの写真が印象的です。
そして裏面がコチラ
フィルム剥がしてレンジでチン。青のり、鰹節、ソースをかけてできあがり。
作り方はいたって普通の冷凍食品って感じですね。
冷凍銀だこ作ってみた!
では、作っていきましょう!
まん丸の土ダンゴみたいw
「フィルムを完全にはがして」というところがポイントでしょうか。
例えばパスタ系の冷凍食品だとフィルムの一部のみ剥がすという形が多い(水分が飛ばないようにするため)ですが、銀だこの場合は「外はカリカリ」にしたいので、水分を飛ばすという意味でもフィルムは邪魔というわけですね。
というわけでフィルムをすべて剥がします。
おう…土ダンゴみたい←
キレイな球型で、作りたての銀だこを冷凍しました!
という感じが伝わってきます。
付属の調味料
付属のソースと青のり、鰹節はこんな感じ。
鰹節と青のりはひとつの袋に入っています。
マヨネーズが入ってないのが人によっては残念に思うかも(;´・ω・)
ソースはカチカチなのでたこ焼きをチンしてる間にお湯などで解凍しておきましょう。
レンジでチンでカリカリに
500Wで4分30秒チンした状態がこちら。
おお!しっかりと球型をキープしてます!!
レンジでチンする前後を比較してみて分かるとおり、しっかり形をキープしてますね。
たこ焼き系の冷凍食品はフニャフニャになるイメージが強かったので、これには正直驚きました( ゚Д゚)
見た目は完全に作りたてのカリカリ状態です。
付属のソースと青のり、かつお節をかけて出来上がりです。
これはウマそう!!(゚∀゚)
冷凍銀だこをオススメする理由
結論「おすすめ」です!
と、いきなり書いてしまうくらいに、とりあえず食べてみてほしいと思える冷凍食品でです。
オススメすべき点について挙げていきましょう。
持ち帰り用より冷凍銀だこがおすすめ
個人的に一番懸念してた点が、外のカリカリ感です。
私が今まで食べてきた冷凍食品のたこ焼きは、レンジでチンした後はフニャフニャになるのが定番だったのですが、今回の冷凍銀だこは見事に覆してくれました。
カリカリ感が見事に再現されており、見てのとおり、まん丸の形です。
実店舗で持ち帰り用を買うのであれば、冷凍銀だこを買う方がオススメかもしれません。
なぜなら、いくら銀だこと言えども、持ち帰り用の場合、家に着いた頃にはフニャフニャになってしまうからです。
外のカリカリ感を重視するのであれば、実店舗の持ち帰り用よりか、コンビニの冷凍銀だこをオススメしたいですね。
味は実店舗と同じ
冷凍食品だからといって味が落ちていることは全く感じられず、むしろ外のカリカリ感も相まって、出来立てを食べている感覚になります。
タコがしっかり入ってる
冷凍食品だからケチってるのかなあ、と思っていたら大間違い。
中のタコは実店舗と変わらないくらいの大きさのものが入ってました。
ここがイマイチ冷凍銀だこ
結論オススメの銀だこですが、気になる点も挙げていきます。
中のトロみはやや劣るか
この点については、やはり実店舗には敵わないかなと感じました。
一度作ったものを、レンジで再加熱するわけですから、考えてみればそうですよねって話ではありますが。
ただ、トロみが皆無というわけではないので、その辺は誤解のないように( ゚Д゚)
実店舗より値段が高い
通常の冷凍食品の値段と比較すると、かなり高い部類に入ると思います。
や、正直言います、高いです。
そして実店舗と比較しても高いです。
実店舗では8個入で税別538円に対し、冷凍銀だこは6個入で税別500円です。
また、冷凍の銀だこはマヨネーズが付いてないです。
値段自体で比較すると割高感は否めないといったところです。
しかし、家でいつでもカリカリ感のある銀だこを食べられる!という気軽さを考慮すると、妥当な水準と言えるのではないでしょうか。
冷凍食品「築地銀だこ」まとめ
・セブンイレブンで買える
・外のカリカリ感が◎
・タコは実店舗と同等
・実店舗に比べ、割高感は否めない
コンビニで初めて見た時に、あの銀だこがいつでも家で食べれるのか!という驚きと感謝?の気持ちが入り混じった変な感覚になりましたが、その期待を裏切らないくらいに実店舗の味や食感を再現できているな、というのが正直な感想です。
値段がやや高いのがネックではありますが、昨今の自粛ムードが漂う中、家で気軽に食べられる本格たこ焼きとして、ぜひオススメしたい一品です。
皆さんも、セブンイレブンに立ち寄った際には、ぜひ手に取ってみて下さいね。
それでは今回はこれまで!
以上、しんたろすでした(=゚ω゚)ノ