しんたろす@にわかモノブログ

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FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の評判や口コミは?メリット・デメリットを徹底解説!

ロボアド投資経験あり!しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回は注目のAI運用ロボアドバイザー「FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)」をピックアップしてご紹介!

ロボアド投資 FOLIO ROBO PROとはなにか?

メリット・デメリットや評判・口コミを調査、徹底解説していきたいと思います!

 

本記事の狙い

✔FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)とは何か?

 

✔FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の評判や口コミを知りたい

 

✔FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)のメリット・デメリットを知りたい

と気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい(゚∀゚)

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FOLIO ROBO PRO

FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)とは?

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)とは、ロボアドバイザーに分類される資産運用サポートサービスです。

一般的にロボアドバイザーとは「投資一任型」と「アドバイス型」の2つに分かれていますが、フォリオ・ロボプロは「投資一任型」の資産運用サポートサービスとなります。

 

ロボアドバイザーの種類

・投資一任型…資産配分、買付、リバランス等を全て一任できる。

・アドバイス型…資産配分などを助言。買付やリバランスは自身で行う必要がある。

「投資一任型」のフォリオ・ロボプロは、一度お金を入金してしまえば、銘柄の買付や資産配分、銘柄の再構成(リバランス)まで、すべてお任せで運用することができます。

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FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の成績を見てみる

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)毎月の運用実績を公式サイトにて公開しています。

直近の成績を見てみると、一般的なロボアドバイザーやTOPIXと比較して運用実績が上回っていることが確認できます。

出典:FOLIO ROBO PRO公式

上記チャートを見ていただくと分かるとおり、ショック時の下落を抑えつつも、一般的なロボアドバイザーやTOPIXと比較して運用益がオーバーパフォームしていることが分かります。

具体的な運用損益率は以下のとおり↓

出典:FOLIO ROBO PRO公式

上記リターン率を比較しても分かるとおり、圧倒的なパフォーマンスを見せています。

なぜ、FOLIO ROBO PROの運用実績は良いのか?

これはFOLIO ROBO PROの最大の強みとも言える『AI分析』によるマーケット予測が深く関わっているとものと考えられます。

次の項目では、FOLIO ROBO PROの強み(メリット)について深堀りしていきたいと思います。

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FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)のメリット

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)のメリットとはなにか?解説していきます。

 

マーケット動向をAI分析で先読み

フォリオ・ロボプロの注目すべき特徴として、まず挙げたいのがAI分析によるマーケットの先読みです。

フォリオ・ロボプロではAlpaca japan株式会社が提供するマーケット予測に基づき相場分析をしています。

 

Alpaca japan株式会社とは

金融×AIに取り組むスタートアップ企業。

深層学習(ディープラーニング)などのAI技術に加えて、ビッグデータ解析や金融向けデータ・ストレージなどの技術にも強みがある。

マーケット予測プラットフォーム「AlpacaForecast」「AlpacaRadar」を開発し、国内外の金融機関・事業会社に提供している。

(引用元:FOLIO ROBO PRO公式)

常時40種類以上の指標(S&P500等の株価指数、為替、債券、金、銅etc...)をモニタリングし、その中から必要な情報を抽出、機械学習を行い、将来のマーケット予測に役立てます。

出典:FOLIO ROBO PRO公式

例えば、2020年3月に起こったコロナショックにおいては銅価格を先行指標として抽出、将来的のマーケット下落をAIが予測し資産配分比率を変更、下落時のショックを和らげることに成功しています。

出典:FOLIO ROBO PRO公式

FOLIOのAIアルゴリズムは、王手ネット証券のSBI証券が提供する投資一任型ロボアドバイザー「SBIラップ」にも採用されており、信頼あるシステムであることが伺えます。

関連記事 ≫SBIラップの評判や口コミは?メリット・デメリットを徹底解説します

関連記事 ≫SBIラップとFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の違いを解説します

 

【リバランス】将来予測に基づく資産配分の変更

FOLIO ROBO PRO(フォリオ・ロボプロ)は月1回のペースで資産配分の変更(リバランス)を実施します。

AI分析によりマーケットを先読みし、急激な相場変動が予測される場合には臨時でリバランスが実施されることもあります。

前述したとおり、2020年3月のコロナショックの際には2月時点で先行指標に基づきマーケットの下落を予測、債券の比率を大幅に引き上げることで下落幅を和らげることに成功しています。

出典:FOLIO ROBO PRO公式

ショック後は株式市場の底打ちを判断し、債権の比率を引き下げ、米国株や先進国株、不動産株の比率を引き上げることで、パフォーマンス重視型の資産配分へリバランスを実施しています。

マーケットデータに基づいた的確な判断をAI分析により実現できるという、人間業では到底不可能な作業を実現できるのがFOLIO ROBO PROの強みです。

 

自動積立投資に対応

フォリオ・ロボプロでは自動積立投資に対応しています。

FOLIO ROBO PROでは、一度積立設定をしてしまえば、自動的に積立を実施してくれます。

相場が暴落しようが急騰しようが淡々と積立てを行いながら、AI分析により的確な資産配分を実現するという強力なコンボを実現することができます。

積立金額は月1万円以上1円単位で設定が可能です。

 

FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)のデメリット

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)のデメリットについて解説していきます。

 

手数料1.1%(税込)かかる

FOLIO ROBO PROは運用手数料として年率1.1%の手数料がかかります。

この手数料が高いか安いかについてですが、個人的には『こんなもんじゃね?』というのが、正直な感想です。

ありがちな比較として、投資信託の手数料と比較される方がいますが、正直言って意味を成しません。

なぜなら投資信託は自身で銘柄を選択し、自身で売買タイミングを図る必要があるからです。仮に高値圏で買いを入れた場合、手数料の差どころでは済まない損失を抱える可能性は十分にあるわけです。

対して、FOLIO ROBO PRO(フォリオ・ロボプロ)の場合、AI分析に基づき資産配分を決定するため、その時の相場状況に応じた運用が実現可能となっています。

なんとなくのタイミングで投資するのと、マーケットデータに基づく分析で投資するのとでは、どちらが着実に利益を生み出してくれるのか?という点で考えてみることが必要なのかもしれません。

 

最低投資額として10万円が必要

FOLIO ROBO PROは初期の最低投資額として10万円が必要となります。

これは人よって意見が分かれるところではありますが、一般的なロボアドバイザーと同等の最低投資額設定であるという事は理解しておきましょう。

 

NISA口座に未対応

NISA口座は一定額以内の投資額に対して非課税となる制度ですが、残念ながらFOLIO ROBO PRO(フォリオ・ロボプロ)はNISA口座には未対応です。

今後の改善に期待したいところですね。

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FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の評判と口コミ

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の評判と口コミについて調査してみました。

 

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【運用実績】FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)のガチ成績を公開

FOLIO ROBO PROは本当に儲かるのか?について実際に検証してみました。

以下の記事にて、ガチの運用実績を公開していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事 ≫【2022運用実績】FOLIO ROBO PROは儲かるのか?ガチ成績をブログで公開

FOLIO ROBO PROと他社ロボアドバイザーの違いは?

FOLIO ROBO PROと人気の主要ロボアドバイザーの違いについて表にまとめてみました。

  FOLIO
ROBO PRO
SBIラップ THEO
+docomo
ウェルスナビ SUSTEN らくらく投資
運営会社 FOLIO SBI証券 お金のデザイン ウェルスナビ sustenキャピタル
マネジメント
楽天証券
種類 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型
手数料
(年率)
1.1%~0.55% 0.660% 1.1%~0.715% 1.1%~0.55% 0円
※完全成果型
0.4915%
投資対象 ETF 投資信託 ETF ETF 投資信託 投資信託
銘柄選定 自動 自動 自動 自動 自動 自動
運用プラン AI運用 AI運用 231通り 5段階 9段階 5段階
最低投資額 10万円 1万円 1万円 10万円 10万円 100円
自動積立 1万円~ 1万円~ 1万円~ 1万円~ 1万円~ 100円~
自動
リバランス
毎月 毎月 毎月 半年に1回 必要と判断
した時
月次及び日次
運用ポイント 貯まらない 毎月貯まる 毎月貯まる 貯まらない 貯まらない 貯まらない
NISA口座 未対応 未対応 未対応 対応 未対応 対応

各ロボアドバイザーについては以下の記事にて深掘りしていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

【始め方】FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)は3ステップで完了!

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の始め方は以下の3ステップで完了します。

 

カンタン手続き3ステップ

STEP1:アカウント登録

 

STEP2:プロフィール登録

 

STEP3:本人確認

以下、それぞれ解説していきます。

 

STEP1:アカウント登録

まずはFOLIO ROBO PRO公式サイトにアクセスし、アカウントの登録を行います。

無料で口座開設⇒アカウント登録

 

STEP2:プロフィール登録

口座開設申し込みにあたり、氏名等のプロフィールを入力していきます。

口座開設のお申し込み

 

STEP3:本人確認

本人確認を行います。手続きについては『スマホで完結、本人確認』と『郵送受取による本人確認』の2つがあります。

ご本人確認⇒スマホで完結、本人確認

おすすめは『スマホで完結、本人確認』です。

最短翌営業日で確認が完了するので、郵送受取(一週間程度)と比較して、いち早く資産運用を始めることができます。

 

取引設定をしておこう

本人確認が完了する間に取引設定をしておきましょう。

投資性向~取引コードを入力

投資性向~取引コードを入力して設定完了です。

あとは口座開設を待つだけです(*'▽')

ちなみに私の場合、全てWEB上で手続きを完結させた為、予定どおり翌営業日には口座開設ができました。

口座開設後はFOLIO口座に入金して運用開始です!!

 

口座に入金してみよう

それでは実際に入金してみましょう。

FOLIOアプリ(又はサイト)を起動し、メニューバーの「ロボアド」をタップします。

FOLIOアプリ⇒「ロボアド」

ロボアドバイザーの画面に移行しますので「ROBO PROを開始する」をタップします。

ロボアド⇒ROBO PROを開始する

「購入可能額が不足しています~」と出てくるので「入金」をタップします。

入金⇒入金方法を選択

「入金」をタップ後、入金画面に移行しますので、任意の入金方法を選択します。

リアルタイム入金か銀行振込

入金方法は「リアルタイム入金」と「銀行振込」の2種類から選択できます。

リアルタイム入金は、指定のネットバンクを利用することで、24時間いつでも手数料無料で入金ができます。

 

リアルタイム入金対応銀行

みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、イオン銀行、PayPay銀行

銀行振込はFOLIOが指定する銀行口座に普通に振込して入金する方法です。

営業日に振込をすれば基本的にその日のうちに入金が完了します。

また、銀行振込の場合、振込元となる銀行により手数料が発生する場合があるので注意しましょう(住信SBIネット銀行を使えば手数料の無料化も可能)。

入金完了後は、購入額を入力し、確認事項にレ点を入れて「購入する」をタップします。

購入額⇒レ点チェック⇒購入する

購入する」をタップ後、上記(右)画面に移行し注文完了です。

当日18時までに注文すれば、その日の夜間に買い付けを行います。

買付時の銘柄選定や投資配分、毎月の投資配分の変更(リバランス)等はFOLIO ROBO PROに内蔵されているAIがすべて判断して行ってくれるので、ユーザーは日々のパフォーマンスを見てるだけでOKです。

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)の評判や口コミは?メリット・デメリットを徹底解説まとめ

 

POINT

・AI分析により資産配分を決定するロボアドバイザー

 

・マーケットの先読みにより大胆なリバランスを実施

 

・直近のリターン率は一般的なロボアドを上回る成績

今回は、AI分析に特化した注目のロボアドバイザーFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)をピックアップし、ロボプロの特徴やメリット・デメリット、評判・口コミについて紹介、徹底解説しました。

固定されたルールではなく、マーケット動向をAIが分析し予測し、時には大胆な資産配分の変更(リバランス)を行うことでパフォーマンスの向上を狙っていく…人間では難しい(というか絶対無理( ゚Д゚))であろう業をやってのけてしまうのがAIの強みなのです。

投資が初めての方はもちろんのこと、なんとなーくで投資して大損をしてしまった方にも是非おすすめしたいロボアドバイザーと言えるでしょう。

AI分析に特化した注目のロボアドバイザー『FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)』で気軽におまかせ運用を始めてみてはいかがでしょうか?

関連記事 ≫【2022運用実績】FOLIO ROBO PROは儲かる?ガチ成績をブログで公開

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