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社会人一年目の貯金額の平均は?一人暮らしでいくら貯めるべきか徹底解説!


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社会人になっても貯金がゼロだったらどうしよう…としんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回は「社会人一年目×一人暮らし」という、経済的にもっともシビアな状況にいる新社会人に向けて、貯金の平均額・毎月いくら貯めるべきか・無理なく続けられる節約術についてピックアップしてご紹介!

「周りはどれくらい貯金してるの?」「一人暮らしで本当に貯金できるの?」と気になっているあなたはぜひ本記事を最後まで読んでみてください。

 

本記事の狙い

✔社会人一年目の貯金の平均額が知りたい

 

✔一人暮らしで毎月いくら貯金すればいい?

 

✔無理なく続けられる節約・貯金術を知りたい

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

社会人一年目の貯金額の平均はいくら?一人暮らしのリアルな実態

結論から言うと、社会人一年目の貯金額の平均は約52万円です。

ソニー生命保険が実施した「社会人1年目と2年目の意識調査2025」によると、社会人1年目が実際に1年間で貯金した金額の平均は52万円という結果が出ています(前年調査の49万円から3万円増加)。

社会人一年目の貯金額データ(2025年調査)

✔平均貯金額:約52万円(ソニー生命2025年調査)

 

✔貯金0円の人:約16%

 

✔100万円以上の人:約26%

 

✔20代単身世帯の金融資産保有額の中央値:9万円(金融広報中央委員会2023年調査)

「52万円も!?」と思った人も多いかもしれませんが、注意が必要なのは平均値は一部の貯金額が多い人によって引き上げられやすいという点です。

実態に近い「中央値」でみると、20代単身世帯の金融資産保有額は9万円。しかも金融資産保有額が100万円未満の人が全体の約7割を占めているというデータもあります。

「自分は全然貯められてない…」と落ち込む必要はまったくありません(笑)。まずは現実をしっかり把握することが大事なので、以下で一人暮らしにおける収支のリアルな実態を見ていきましょう。

 

社会人一年目の手取りはいくら?収支シミュレーション

初任給の「額面」と「手取り」の差に気づかずに貯金計画を立ててしまうのが、社会人一年目あるあるです(笑)。

額面給与から社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)や所得税が差し引かれた結果、手取りは額面の約80%が目安となります。

例えば、初任給が25万円の場合、手取りはおよそ20万円前後になります。

なお、住民税は前年度の所得に対して課税されるため、社会人1年目は原則として引かれません。2年目からは住民税も引かれて手取りが減るので、1年目のうちに貯金の習慣をつけておくことが非常に重要です。

では、一人暮らしの場合の収支はどうなるのでしょうか?以下の表でシミュレーションしてみます(以下表は横スクロール可能)。

費目 地方都市の目安 東京都内の目安
手取り収入 約18~20万円 約20~22万円
家賃 約5~6万円 約8~9万円
食費 約3~4万円 約4~5万円
光熱費 約8,000~1万円 約1~1.2万円
通信費 約3,000~8,000円 約3,000~8,000円
交際費・日用品等 約2~3万円 約2~3万円
残り(貯金可能額) 約2~4万円 ほぼ0〜1万円

上記を見ていただくと分かるとおり、東京都内で一人暮らしをしている場合は特に貯金が難しいという実態が浮かび上がってきます。

東京都内のワンルーム・1Kの平均家賃は約8万9,000円(2025年時点)とも言われており、手取りの半分近くが家賃で消えるという状況は珍しくありません。

「貯金できない=自分がダメなのか?」ではなく、構造的に貯金しにくい環境にあるということを理解したうえで、次の対策を考えることが重要です。

 

一人暮らし社会人一年目は貯金ゼロでも焦らなくていい?

「貯金0円」と回答した社会人1年目が約16%いるというデータがあります。

社会人になりたての頃は、

・スーツや仕事道具など身だしなみ代(平均約4.8万円)

・歓送迎会などの交際費の増加

・一人暮らしの初期費用(敷金・礼金・家具家電)

・資格取得や書籍代などの自己投資費用(平均約2.5万円)

といった「最初の出費」がどうしても発生します。

「今月は貯金できなかった…」と落ち込むよりも、「来月から月1万円ずつ始めよう」と前向きに考えることの方がよほど大切です。

貯金は長距離走。最初から無理して息切れするよりも、コツコツ続けることが結果につながります。

社会人一年目・一人暮らしの貯金の目安はいくら?

「毎月いくら貯金すればいいの?」という疑問に対する答えはシンプルです。

一般的に言われているのは、手取り月収の10〜20%というのが社会人1年目の貯金の目安です。

・手取り20万円 × 10% = 2万円/月 ⇒ 年間24万円

・手取り20万円 × 20% = 4万円/月 ⇒ 年間48万円

ボーナスを含めれば、平均的な貯金額である50万円前後は十分に達成できる数字です。

ただし、東京などの家賃が高い地域での一人暮らしの場合は、まず月1〜2万円からスタートするのが現実的でしょう。

 

まず「3ヶ月分の生活費」を目標にしよう

最初の貯金目標として、筆者がオススメするのは「3ヶ月分の生活費」を貯めることです。

月の生活費が15万円かかる人であれば、まず45万円を目標に設定してみましょう。

これはいわゆる「緊急予備資金」と呼ばれるもので、急な失業・病気・事故などのもしもの場面に対応できる最低限のセーフティネットです。

この緊急予備資金さえ確保できていれば、精神的な余裕が生まれ、それ以降の貯金や投資もスムーズに進めやすくなります。

 

2年目から住民税が引かれることを忘れるな

社会人一年目の「お得ポイント」のひとつが、住民税が引かれないことです。

前述したとおり、住民税は前年度の所得に対して課税されるため、社会人1年目は住民税が発生しません。

逆に言えば、2年目からは住民税が加わって手取りが減るため、同じ感覚でお金を使っていると途端に苦しくなります。

一年目の「住民税なし」という恵まれた期間を最大限に活用して、今のうちに貯金の習慣・土台を作っておくことが非常に重要です(笑)。

社会人一年目・一人暮らしが実践すべき貯金術5選

「貯金が大事なのはわかった。でも、具体的にどうやって貯めるの?」という疑問に答えるべく、筆者が実際に実践・効果を感じた貯金術を5つご紹介します。

 

①先取り貯金を仕組みで自動化する

貯金の鉄則は「余ったら貯金する」ではなく「先に貯金して、残りで生活する」です。

「余ったら貯金しよう」と考えていると、毎月ほぼ確実に余りません(笑)。

オススメの方法は以下のとおりです。

給与振込口座とは別に「貯金専用口座」を開設する

・給与日と同日に自動振替で貯金口座に定額を移す設定をする

・一度設定したら基本的に触らない(なかったものとして扱う)

この「仕組み化」さえできれば、意志の力に頼らず自動的に貯金が積み上がっていきます。

 

②固定費の見直しで「毎月の収支の土台」を整える

節約というと食費を削るイメージがありますが、最も効果が高いのは固定費の見直しです。

一度削減できれば毎月継続してその効果が続くため、費用対効果は抜群です。

通信費:格安SIM(楽天モバイル等)へ乗り換えで月2,000〜5,000円節約も可能

サブスク:使っていない動画配信サービスやアプリを解約⇒月数百〜数千円節約

保険:新卒で入った不要な保険を見直す

電気・ガス:電力会社の切り替えで安くなる場合あり

特に通信費については、大手キャリアのまま放置している場合は月6,000〜8,000円以上かかっているケースも多く、格安SIMへの乗り換えだけで大きく節約につながります。

 

③家計簿アプリで支出を「見える化」する

「何にいくら使っているかわからない」状態のまま節約しようとしても、なかなか改善できません。

そこで活用したいのが家計簿アプリです。

銀行口座やクレジットカードと連携することで支出を自動記録してくれるため、手間がかかりません。

「食費に思ったより使っていた」「コンビニの頻度が高すぎた」といった自分の支出の傾向を把握するだけで、自然とムダ遣いが減っていきます(笑)。

 

④ポイント経済圏を活用してお得に貯める

日々の生活費の支払いをうまく活用することで、キャッシュバック感覚でポイントを貯めていく方法です。

筆者自身が実践しているのは、PayPayカード+PayPayポイント運用の組み合わせです。

PayPayカードは年会費永年無料で、PayPayアプリとの連携により日常のお買い物でPayPayポイントが効率的に貯まっていきます。

貯まったPayPayポイントは「1ポイント=1円相当」として全国のPayPay加盟店で使えるほか、PayPayポイント運用に回して疑似的な資産運用に活用することも可能です。

筆者はこの方法を活用して、これまでに19万円相当超のPayPayポイント獲得を達成しました。

 

⑤新NISAを活用して「貯める+増やす」を同時に進める

社会人1年目から活用しておきたい制度のひとつが「新NISA(少額投資非課税制度)」です。

新NISAのつみたて投資枠を活用することで、毎月少額(100円〜)から投資信託を積み立てることができ、運用益が非課税になります。

新NISAの基本情報(2026年4月時点)

・年間投資上限:360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)

 

・非課税保有限度額:1,800万円

 

・運用益:非課税(通常は約20%の税金がかかる)

 

・最低投資額:100円〜(証券会社によって異なる)

「まず緊急予備資金3ヶ月分を貯金⇒余剰分を新NISAで積み立て投資」という流れが、社会人一年目の理想的な資産形成の第一歩です。

投資リスクが気になる方は、まずは全世界株式や国内外のインデックス型投資信託から始めるのがオススメです。値動きが比較的安定しており、長期的に積み立てることで安定した資産形成が期待できます。

社会人一年目・一人暮らしの貯金まとめ

 

POINT

・社会人1年目の平均貯金額は約52万円(実態は0円も16%いる)

 

・貯金の目安は手取りの10〜20%(月2〜4万円)

 

・まずは「先取り貯金」の仕組み化と「固定費削減」が最優先

 

・2年目から住民税が引かれる前に習慣を作っておくべし

今回は「社会人一年目×一人暮らし」というシビアな条件下での貯金術と平均データについてまとめてご紹介しました。

改めてポイントをまとめると、

・平均貯金額(52万円)に振り回されず、自分のペースで貯金習慣を作ることが大切

・先取り貯金の仕組み化⇒固定費削減⇒家計簿アプリで支出把握の順で進める

・緊急予備資金(3ヶ月分の生活費)を確保したら、新NISAで資産運用もスタート

・住民税が発生しない1年目のうちに土台を作っておくのがベスト

「貯金できていない=自分がダメ」ではなく、一人暮らしの社会人1年目が貯金しにくい構造的な理由があるということを理解したうえで、無理のない範囲から着実に積み上げていきましょう。

まずは月1万円でも先取り貯金を始めてみる、通信費を格安SIMに変えてみる、といった小さな一歩が1年後の大きな差につながります!