しんたろす@にわかモノブログ

しんたろす@にわかモノブログ

凡人のしんたろすが気になるモノをシンプルに紹介。イイコトもワルイコトも綴りませう。

▼いま注目のオススメ記事はコチラ「AI資産運用」「SBI証券セキュリティ対策」「PayPayポイント現金化」「平均利回り5.87%待つだけ資産運用」▼

【金高騰】買取大吉の18金・プラチナ買取価格は?5万円から20万円にした交渉術を体験談付きで公開


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

金とプラチナを売却!しんたろすです!

「金が高いって聞くけど、本当に高く売れるの?」
「買取店に行くと足元を見られそうで不安……」

今、そんな思いを抱えている方が非常に増えています。それもそのはず、金の国内公表価格は1グラムあたり20,000円を超える歴史的な高騰(2026年2月時点)を見せているからです。

実は先日、地元近くの買取大吉にて自宅に眠っていた18金(K18)やプラチナ、そして鼈甲(べっこう)のアクセサリーをまとめて売却してきました。

結論から言うと、最終的な買取価格は20万1,000円!

しかし、最初に提示された金額はなんと「5万円」でした。

もし私が事前の相場チェックを怠っていたら、15万円以上も損をしていたことになります。

今回は、投資家としての知識を総動員して勝ち取った「20万円超え」の全記録と、失敗しないための買取知識を体験談付きで詳しく解説します。

なぜ今、金がこれほどまでに高いのか?

まずは、なぜ今が「売り時」と言われているのか、その背景を整理しましょう。これを知っておくだけでも、店員との会話に説得力が増します。

 

地政学的リスクと「有事の金」

金は世界共通の価値を持つ「実物資産」です。現在、中東情勢の緊迫化やロシア・ウクライナ情勢の長期化など、世界的に不安定な状況が続いています。このような時、投資家は価値がゼロにならない「金」を買い求めるため、世界的に金の需要が高まり、価格が押し上げられています。

 

歴史的な「円安」の追い風

ここが重要なポイントですが、金の国際価格は「ドル建て」で決まります。
そのため、日本国内の金価格は以下の式で算出されます。

国内金価格=国際金価格×為替レート(ドル/円)+手数料等

現在、記録的な円安(1ドル=150円前後)が続いているため、国際価格が高止まりしているところに為替の影響が加わり、日本国内での金価格はかつてないほどの高値圏にあるのです。

金・プラチナ・銀の違いと、資産運用としての側面

今回売却したアクセサリーには、金とプラチナが含まれていました。これらは投資対象としてどのような違いがあるのでしょうか。

素材 特徴 投資としての側面
金 (Gold) 希少性が高く、化学的に非常に安定している。 「安全資産」の代表。世界的なインフレヘッジとして最強。
プラチナ (Platinum) 宝飾品だけでなく、自動車の排ガス浄化触媒などの工業需要が強い。 景気動向に左右されやすい。金よりも希少だが、現在は金の方が高値。
銀 (Silver) 工業用需要が極めて高く、電気伝導率が全金属中トップ。 「貧者の金」とも呼ばれるが、ボラティリティ(価格変動)が激しく投機的。

 

私は普段から株式投資を行っていますが、ポートフォリオの一部として「現物資産」を持つ重要性を感じています。

今回の売却は、含み益が出ている資産を利確(利益確定)するような感覚でした。

知っておきたい「刻印」の見方:K24、K18、Pt900とは?

査定に行く前に、自分の持っているアクセサリーの「正体」を知っておくことは必須です。刻印の意味を正しく理解しましょう。

 

金(ゴールド)の純度

・K24(24金):純度99.9%以上の純金。インゴットや金貨に多い。
・K18(18金):純度75%。ジュエリーとして最も一般的。残りの25%は銀や銅などで、強度を高めている。
・K14(14金): 純度約58%。カジュアルなアクセサリーや海外製品に多い。

 

プラチナの純度

・Pt1000: 純プラチナ。
・Pt950 / Pt900:婚約指輪や結婚指輪によく使われる高純度プラチナ。
・Pt850:ネックレスのチェーンなどに多い純度。

今回私が持ち込んだのは、主にK18とPt850でした。これらは非常にリセールバリュー(再販価値)が高く、相場に基づいた適正価格がつきやすいアイテムです。

【体験談】買取大吉 での「5万円vs20万円」の攻防戦

さて、いよいよ本題の体験談です。

とりあえずCMたくさんやってるし、地元近いしという理由で私は「買取大吉」を訪れました。

 

査定の進め方に違和感?

店舗に入ると、まずは品物を預けることになります。驚いたのは、目の前で重さを計るわけではなく、品物が別室(奥の鑑定ブース)へと運ばれていったことです。
「今の重さは〇〇グラムですね」という確認がないまま、裏側で査定が進むスタイルには、少し警戒心を抱きました。

 

「目標金額は?」という探り

数分後、店長らしき方が戻ってきて、こう問いかけてきました。

「お客様、今日はどれくらいの金額になればいいな、とお考えですか?」

これは、利用者の知識量を測るための質問かもしれませんね。

 

衝撃の「5万円」提示

私が(あえて)答えを渋っていると、店長はこう言いました。

「そうですね……、これなら5万円はいけると思いますよ!」

この瞬間、私は確信しました。

あ、足元を見に来ているな、と。

私は株式投資をやっているので、金相場をチェックするのは日課の一部だったりします。持ち込んだK18とプラチナの総重量をおおよそ把握していた私は、心の中で「安すぎる。少なくとも20万円はあるはずだ」と冷静に計算していました。

 

投資家の知識で反撃!

私はハッキリとこう伝えました。

「5万円ですか? 本日のK18の買取相場とプラチナのレート、そしてこの重量を考えれば、20万円は超えるはずです。事前に調べてきているので、20万円以下なら田〇貴金属での査定を考えています。」

店長の顔色が変わりました。「相談してきます」と再び別室へ。

最終的に提示された金額は、20万1,000円。

最初の提示額(5万円)から、なんと4倍に跳ね上がったのです。

これこそが、事前の相場調査の重要性を物語っています。

 

鼈甲(べっこう)アクセサリーの厳しい現実

金やプラチナが高値で売れる一方で、苦戦したのが鼈甲(べっこう)です。
今回は4点ほど持ち込みましたが、結果は4点で約1,000円。

鼈甲はタイマイというウミガメの甲羅を加工した伝統工芸品ですが、現在はワシントン条約で取引が厳しく制限されています。

「新品で買うと高い」というイメージがありますが、二次流通(中古市場)では需要が非常に限定的なため、金のように「重さでいくら」という確固たる資産価値は期待できないのが現実なのかも。

金買取はどこで売るのが正解か?

結論、どこでもいいです。

そもそも論の話になってしまいますが、金、銀、プラチナの相場は日々変動して世界的な価値(価格)が決まっているものです。

昔に買ったものだから価値が低いという概念はブランド的な価値観であって、金、銀、プラチナそのものの価格は相場という側面からは保証されたものであるはずです。

このため、事前にインターネットで1グラムあたりの今日の相場はいくらなのかを調べ、自身が売却するアクセサリーのグラム数(キッチンスケール等で量る。最低でも0.1g単位が望ましい)を掛け算することで、自ずと目標金額を導くことが可能となります。

その目標金額に届かなければ、他で売ります。と強気に出ればいいだけです。

なぜ強気に出れるのかというと、先ほども触れたとおり、金、銀、プラチナに関しては相場を通じて世界的に価値が公開されているものです。特に金が高騰している局面において、今後も上昇することが見込まれるのであれば、買い取り業者側としては今買取をしないと今後の値上がりに付いていけなくなるというリスク(持たざるリスク)を抱えるわけです。

それを前提にして、あえてできる限り高値で売却するコツを言うと、競合店が乱立する場所で売ることです。

例えば筆者の地元周辺には、買取大吉以外にも多くの有名店がありました。

・なんぼや: 接客が丁寧で、ブランド品の買取に強い。
・大黒屋: チケット買取のイメージが強いが、貴金属の取り扱いも豊富で堅実。
・おたからや:全国展開の強みがあり、キャンペーンが多い。

競合が多い地域では、買い取り額を上げる施策として「相見積もり(複数の店舗を回ること)」が非常に有効です。

「△△では〇〇円だったけど、もう少し頑張れますか?」

見たいな感じで。

【金高騰】買取大吉の18金・プラチナ買取価格は?5万円から20万円にした交渉術を体験談付きで公開まとめ

今回の体験から得た、これから貴金属を売る人へのアドバイスです。

・「当日の相場」を1円単位まで把握せよ

田中貴金属などのサイトで、K18やPt900の「買取単価」を必ずメモして行きましょう。

・自分の持ち物の「重さ」を自宅で計れ

キッチンスケールで十分です。「何グラムあるか知っている」という事実は、店側への大きな牽制になります。

・目標金額は「強気」に伝えよ

店側の言い値に安易に頷かないこと。相場に基づいた根拠のある希望額を伝えれば、今回のように価格が跳ね上がる可能性があります。

金高騰のチャンスを活かすも殺すも、あなたの準備次第。
ぜひ、大切にしてきたアクセサリーを「適正な価格」で現金化してくださいね。