車の猫よけ対策がしたい!しんたろす(@mono_shimtaros)です( ゚Д゚)
今回は車の猫よけ対策をご紹介!
猫のひっかき傷から車のボンネットを守る方法について、私が実践している方法をご紹介します。
✔車の猫よけ対策を知りたい
✔車にひっかき傷をやられた経験がある
✔木酢液や忌避剤は効果ある?
と気になっている方は本記事を参考にしてみて下さい。
- 車のボンネットに猫のひっかき傷を発見!
- 猫よけ対策!車のボンネットを守る方法を公開!
- 車の猫よけ対策に効果なし?買って損した猫よけグッズを公開
- 車の猫よけ対策!ひっかき傷からボンネットを守る方法をご紹介まとめ
車のボンネットに猫のひっかき傷を発見!
とある休日のこと、車で出かけようと思った矢先、ふと車のボンネット見たら何やら傷のようなものが…
完全にやられました…
サイズ感的にノラ猫さんのひっかき傷です。
これ以外にもフロントワイパー周辺やガラス部分に足跡の形跡や不自然な泥が付着していました。
これまで定期的に洗車を行っていたシンタロスですが、傷だらけのボディを見るに一気にやる気ダウン。
これはどうしたものかと悩みながら、ネットサーフィンを行い、あれやこれやと試してみるものの、なかなか良い対策が見つからず…
試行錯誤の上、やっとこさ効果的な手法を発見したので、今回ご紹介していきたいと思います。
猫よけ対策!車のボンネットを守る方法を公開!
本項目では、私が実践している車ボンネットの猫よけ対策の方法についてご紹介していきます。
車の猫よけ対策で用意するもの
今回ご紹介する方法で準備するアイテムは以下の2点です。
・ヨガマット
・100均猫よけマット(6枚~8枚程度)
ヨガマットが無い場合は、大判のタオルでもOKです。
猫よけマットは100均のダイソーやセリアあたりに行けば調達することができます。
プラスチック製のトゲトゲしているやつです。
上記アイテムを駆使して猫よけ対策を実施していきます。
車の猫よけ手順を公開
まずはボンネットの上にヨガマットを敷きます。
ちなみにヨガマットである理由は程よい厚みがあるというのと、滑りにくいことが理由です。
もしヨガマットを用意できない場合は厚手のタオルでも代用OKです。
ヨガマットの上に猫よけマットを敷いていきます。
猫よけマットはだいたい6枚~8枚程度あればOKです(8枚あればボンネット全体をカバーできます)。
6枚設置するとこんな感じに↓
8枚設置するとこんな感じ↓
以上で準備完了です。
上記方法により、猫よけ対策を実施することで、効果的を実感することができました。
車の猫よけ対策に効果なし?買って損した猫よけグッズを公開
前述したとおり車のボンネットの傷対策のため、猫よけ対策を試行錯誤してきたシンタロスですが、実際に使ったけども、ぶっちゃけあまり効果を感じられなかったグッズを公開していきます。
木酢液
一部口コミやネット情報では、木酢液で効果的に猫よけ対策をしましょう、みたいな情報がまかり通っていますが、正直に言います。
あんまり効果ないっす。
木酢液とは、木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄分のこと。
代表的な例としては、炭焼き時に副産物として木酢液が製造される。
外見が赤褐から暗褐色の液体。
(出典:ウィキペディア)
木酢液は上記のような特徴の他に、強烈なニオイを発するのが特徴で、その刺激臭により猫を近づけさせないという考え方のようですが、少なくとも私が実践した限りでは全く効果を感じませんでした。
それよりか、クセの強い刺激臭(枝を煮詰めて極限まで濃縮したようなイメージ)がキツ過ぎて、猫ではなく人間が近づくのが嫌になるくらい臭かったです。
忌避剤
粒タイプの忌避剤といえば、植物などの天然由来成分を利用したものが代表的かと思いますが、これについてもあまり効果を感じることはできませんでした。
上記でご紹介した木酢液の時にも感じましたが、基本的にニオイを利用した撃退法というのは、あまり効果が無いのだなということが実践を通じて判明した事です。
唐辛子
一部ネット情報で唐辛子が効果があるというような口コミを見たので、細かく刻んだ唐辛子を撒いてみたり、唐辛子スプレーを作って散布してみたりとしましたが、これについても効果はあまり感じれず仕舞いでした。
車の猫よけ対策!ひっかき傷からボンネットを守る方法をご紹介まとめ
・車の猫よけ対策にはヨガマット×猫よけマットが効果的
・ヨガマットは厚手のタオルでも代用OK
・木酢液や忌避剤、唐辛子は効果を感じられず
今回は車の猫よけ対策ということで、ヨガマットと猫よけマットを利用した方法をご紹介しました。
本記事でご紹介した方法により、猫が危険地帯と察したのか、明らかに来る頻度が減りました。
もちろん車のボンネット傷も無くなる結果に。
車のボンネットに猫のひっかき傷をやられた経験がある方は、本記事を参考に猫よけ対策を実践してみてはいかがでしょうか?