久々にイオンで買い物しちゃった、しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')
今回はイオンで採用されているセルフレジの進化系「レジゴー」をピックアップ!
レジゴーの使い方はもちろんのこと、実際に使ってみた感想について紹介・解説していきたいと思います!
スーパーのレジ待ち解消に期待を寄せるイオンのセルフレジとはいかなるものか?
✔イオンレジゴーの使い方を知りたい
✔レジゴーは使いにくい?
✔レジゴーのキャンセル方法を知りたい
と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さいね(゚∀゚)
- イオン「レジゴー」とは?セルフレジなの?
- 【使い方】レジゴーは使いにくい?やり方を画像付き徹底解説
- イオン「レジゴー」セルフレジをやってみた時に感じたこと
- 【裏技】イオンカードをお得に発行する方法
- 【使い方】イオン「レジゴー」セルフレジのやり方やキャンセル方法を徹底解説まとめ
イオン「レジゴー」とは?セルフレジなの?
アメコミ「マーベル」の映画「シャン・チー」を見に行くために超久々にイオンを訪れた私しんたろす。夜ご飯の惣菜とかをイオンで買うかという流れとなり、イオンのスーパーに訪れたところ、謎のブースを発見したのです。
レジゴー…なんじゃコレは?
と興味津々になっている横で、当たり前のようにスマホサイズの端末と、端末ホルダー付きの専用カートを取っていくお客さん達がいました。
最近では王手スーパーに限らず、ユニクロ等のアパレル業界でもセルフレジが導入されている今日この頃ですが、これはその類か?
と妄想しつつ、物は試しだと思い、やってみることに。
従業員のおばちゃんに手ほどきを受けながら使い方をマスターしました。
ひと言で言うと「持ち歩くセルフレジ」とでも言いましょうか。
結論から言えば、これはかなりイイですね(゚∀゚)
本記事ではイオンのレジゴーの使い方について解説していきます。
レジゴーを実際に使って分かったメリット・デメリットについては、以下の記事にて詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
【使い方】レジゴーは使いにくい?やり方を画像付き徹底解説
本項目では、イオン「レジゴー」の使い方を写真付きでわかりやすく解説していきます。
使い方は超カンタン!4ステップで完了となります。
以下、解説していきます。
レジゴー端末(スマホ)と専用カートを用意
入り口付近に設置されているレジゴーブースにて専用のスマホとカートを確保します。
専用カートにはスマホを取り付けることができる専用スタンドが標準装備されており、お買い物をしながらリアルタイムで画面の情報を把握・参照することができます。
分かりやすく表現すると「レジ付きカート」みたいなイメージとも言えるかもしれません。
購入する商品のバーコードをスキャン
購入したい商品を手に取ったら、スマホを利用してその場でバーコードスキャンを行います。
スマホ画面の下部にスキャンボタンがあるのでタップします。


すると、バーコードをスキャンする画面に移りますので、商品のバーコードをスマホの背面カメラを使ってスキャンします。
商品バーコードのスキャンが完了すると「✔商品を追加しました」と画面に表示され、商品と単価が表示されます。
その後ホーム画面に自動的に戻り、合計金額や、お買い物点数が表示されます。
このホーム画面では、商品表示右側にある数量ボタンをタップすることで、その商品あたり購入点数の変更(バナナ1⇒2に変更)や、「×」印をタップすることでスキャンした商品のキャンセルを行うことができます。
野菜や果物等のバーコードのない商品があった場合は、ホーム画面下の「バーコードの無い商品」をタップし、該当商品を選択することで処理することができます。
専用レジでお支払いコードをスキャン
ホーム画面下の右側「お支払い」ボタンをタップすると専用レジのQRコードをスキャンする画面に移行しますので、専用レジ左側にあるQRコードをスキャンします。
すると画面上にスマホでスキャンした購入商品が示されますので、画面表示に従って会計をします。
支払いは通常の現金払いから、クレジット払い、WAONポイント払い等に対応していますので、この辺はセルフレジと同じ感覚で進めることができます。
専用レジ出口でコードをかざして買い物完了
専用レジでの会計が完了すると、スマホ画面上に「お会計チェックコード」が表示されますので、専用レジ出口にあるカメラ付ゲートにかざします。
ゲートでのスキャンが完了すればお会計完了です。
専用レジの出口には従業員が常駐していますので、スマホを返却するのを忘れないようにしましょう。
イオン「レジゴー」セルフレジをやってみた時に感じたこと
本項目では、私がイオンセルフレジ「レジゴー」を実際に使ってみた感想を挙げていきたいと思います。
【予算管理】リアルタイムで会計金額を把握可能
まず感じたのがコレです。
これはマジで便利です。
ホーム画面では、スキャンした商品一覧と、その点数、合計金額が表示されています。ユーザーは常に自身の購入金額を把握することが可能です。
例えば、今日の予算は4,000円とした場合、上記画面(税込1,623円)に従えば、あと2,400円くらいは買い物できるな、というように容易に計画を立てることができます。
商品キャンセルもその場で完了
これは使い方の項目でも説明したとおり、ホーム画面の商品右側にある「×」印をタップすることでその場で商品キャンセルをすることができます。
予算オーバーで商品キャンセルしたい!という場合に重宝する機能ですね。キャンセルした場合は商品を戻すことを忘れずに…!!
スキャン忘れ対策は性善説?
これは気になった点。
スキャン忘れをした場合にはどうするのか?についてですが、私の調べた限りでは従業員が目視及び、モニターによる商品点数の確認といったようなアナログ的手法に留まっているようです。これはスーパーならではの問題かもしれませんが、商品タグというのが共通のものではなく、その商品毎に紙製のバーコードであったり、商品のパッケージにバーコード印字されていたりということで、ユーザーがそれを正しくスキャンした前提(性善説)のシステムで運用されているように感じました。
【裏技】イオンカードをお得に発行する方法
イオンでお買い物する際の必須アイテムと言っても過言ではないのが「イオンカード」です。
毎月20日30日の「お客様感謝デー」で5%OFFやときめきポイント2倍特典など年会費無料とは思えないお得なカードなのですが、ある仕組みを利用することでめっちゃお得にカード発行をすることができます。
そのある仕組みというのがポイ活サイト「モッピー」の存在です。
モッピーはモッピーのアプリ・サイトを経由して楽天市場やPayPayモール等の各種通販サイトを利用するだけでポイントが貯まっていくという超有名なポイ活サイトです。
ネット通販「イオンショップ」にも対応しているので、イオンユーザーには見逃せないポイ活サービスと言えるでしょう。
そして注目すべきなのがコチラ↓


実はモッピーを経由してイオンカードを発行するだけで4000ポイント(調査時点)がもらえてしまうのです( ゚Д゚)ヤバッ!!
定期的にポイントアップキャンペーン等を実施しているので必ずチェックしたいサービスと言えるでしょう。
運営は東証一部上場の株式会社セレナが行っており、個人情報を適切に保護している証「プライバシーマーク」を取得しているという徹底ぶり( ゚Д゚)
貯まったポイントは「1ポイント=1円分」として、WAONポイントやPayPayボーナス、楽天ポイント等の各種ポイントの他、Amazonギフト券やマイル、なんと現金化することもできます( ゚Д゚)
各種ポイントへの交換手数料はほとんど無料という神対応の為、例えばモッピーで貯めた4000ポイントをそのままWAONポイント4000円分に交換してお買い物することが可能となるわけです。
通販やクレジットカード発行以外にも簡単に達成できる案件が盛り沢山なので、より効率的にポイントを貯めることが可能になります。
【使い方】イオン「レジゴー」セルフレジのやり方やキャンセル方法を徹底解説まとめ
・イオン「レジゴー」セルフレジが誕生
・使い方はカンタン!スマホでスキャンしながらお買い物
・リアルタイムで会計金額の把握が可能
・スキャン忘れには注意しよう
今回はイオンの新しいサービス「レジゴー」について解説してみました。
実際に使ってみた感想としては、メッチャ便利(゚∀゚)!の一言に尽きます。
レジゴーの場合、通常のレジやセルフレジと異なり、商品スキャンを終えたお客さんが並んでいるだけなので、めちゃくちゃスムーズに会計を済ますことができます。
ちょっとした買い物はもちろんのこと、大量の買い物にも対応できる、新しいレジスタイルが垣間見えることができました。
現状はイオンの一部店舗で展開されているようですが、順次展開幅を拡大してくようなので期待していきたいと思います。
イオンユーザーの方にはぜひ利用していただきたいサービスですな('ω')
レジゴーのメリットやデメリット、評判・口コミについては以下の記事にて分かりやすく解説していますので、あわせて参考にしてみて下さい。