しんたろす@にわかモノブログ

しんたろす@節約と投資とお金ブログ

凡人のしんたろすが節約と投資とお金に関する情報を発信。イイコトもワルイコトも綴りませう。

▼いま注目のオススメ記事はコチラ「AI資産運用」「SBI証券セキュリティ対策」「PayPayポイント現金化」「平均利回り5.87%待つだけ資産運用」▼

500円玉貯金をやめた方がいい5つの理由と向いている人の特徴を解説


※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけております。

500円玉貯金って結局どうなの?しんたろす(@mono_shimtaros)です('ω')

今回は、昔から定番の貯金方法として親しまれてきた「500円玉貯金」についてピックアップしてご紹介!

500円玉貯金はやめた方がいい?デメリットや向いている人・向いていない人の特徴、銀行の硬貨入金手数料の実態についても解説していきます。

 

本記事の狙い

✔500円玉貯金はやめた方がいい?

 

✔銀行の硬貨入金手数料が気になる

 

✔500円玉貯金に向いている人・向いていない人を知りたい

と気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

500円玉貯金はやめた方がいい?デメリットを徹底解説

結論から言うと、人によっては500円玉貯金はやめた方がいいケースも存在します。

昔ながらの貯金方法として親しまれてきた「500円玉貯金」ですが、時代の変化とともにデメリットが目立ってきているのが正直なところです。

本項目では、500円玉貯金のデメリットについて具体的に解説していきます。

 

①キャッシュレス化で500円玉が手に入りにくい

500円玉貯金の最大の前提条件は「500円玉が手元に入ってくること」なわけですが、近年のキャッシュレス化の進展でこれがかなり難しくなっています(笑)。

PayPayやクレジットカード、交通系ICカードといったキャッシュレス決済が普及した現代では、そもそも現金を使う機会自体が激減しています。

現金を使わなければおつりも発生しないので、500円玉が財布に入ってくる機会は昔と比べてもかなり少なくなっているのが現実です。

例えば、月に500円玉が2枚しか手に入らないとすると、年間24枚(12,000円)。30万円貯めようと思ったら25年かかる計算になります(笑)。

もはやライフスタイルによっては500円玉貯金自体が成立しない環境になっていると言っても過言ではないでしょう。

 

②利息・運用益がゼロ(機会損失が発生)

500円玉貯金の本質的な問題点の一つが、お金が眠っているだけで増えないという点です。

貯金箱に入れた瞬間から、そのお金は「利息も運用益もゼロ」の状態で眠り続けることになります。

仮に500円玉貯金で月15,000円を20年間積み立てたとします。元本は360万円。しかし運用益はゼロです。

もし同じ金額をインデックス投資(年利7%想定)で積み立てていたら、20年後には元本の2倍以上になるケースも珍しくありません。

「とりあえず貯金箱に入れておけばいい」という考え方は、インフレが進む現代においては実質的な資産の目減りを意味する可能性があるという認識が必要です。

 

③銀行の硬貨入金手数料が地味にキツい

500円玉が貯まったら銀行に預けよう!と思った時に待ち受けるのが、各銀行の硬貨入金手数料です。

主要銀行の硬貨入金手数料(窓口)を表にまとめてみます(以下の表は横スクロール可能)。

銀行名 無料枚数 101〜500枚 501〜1,000枚 備考
三菱UFJ銀行 100枚まで無料 550円 1,100円 1日複数回は合算
三井住友銀行 300枚まで無料 550円 1,100円 500円硬貨は75枚/回まで
みずほ銀行 100枚まで無料 550円 1,320円 1日複数回は合算
りそな銀行 100枚まで無料 660円 1,320円 他都銀より高め
ゆうちょ銀行 100枚まで無料
※2026年4月〜改定
550円 1,100円 以降500枚ごとに550円加算

例えば500円玉を500枚(25万円分!)貯めて一気に預けようとすると、銀行によっては550〜660円の手数料が取られることになります。

「一生懸命貯めたのに手数料で持っていかれる…」という事態になりかねないので注意が必要です(笑)。

ちなみに、ゆうちょ銀行は2022年1月から硬貨取扱料金を導入しましたが、2026年4月から改定され、100枚まで無料になりました(改定前は51枚以上が有料でした)。

なお、ATMで硬貨入金する場合は各行の取り扱い条件が異なり、そもそもATM硬貨入金非対応の機械も多いため、事前に確認しておきましょう。

 

④目標額まで到達するのに時間がかかりすぎる

500円玉貯金は、数ある貯金方法の中でも目標額到達までの時間が長いという特徴があります。

1日1枚ペースで貯めたとして、1年で365枚⇒182,500円。

マイホームの頭金や教育資金といったまとまったお金を準備したい場合には、500円玉貯金だけでは到底追いつかないケースも多々あります。

しかも前述したとおり、キャッシュレス化が進む現代では毎日1枚ペースを維持すること自体がかなり難しいのが現実です(笑)。

 

⑤貯まった後の使い道・管理が意外と大変

これは500円玉貯金を経験した方なら実感したことがあるかもしれませんが、大量の500円玉を管理・使用するのは意外と大変です。

重たい貯金箱を銀行まで持っていく手間、硬貨入金に並ぶ時間、枚数管理の煩雑さ…。

目標を決めずにダラダラと続けてしまった結果、「何のために貯めているんだっけ?」という状況に陥るケースも少なくありません。

・キャッシュレス化で500円玉が手に入りにくい

・貯金箱の中でお金が眠るだけで増えない

・銀行の硬貨入金手数料が地味に痛い

・目標達成まで時間がかかりすぎる

・貯まった後の管理・使い道が面倒

500円玉貯金に向いている人・向いていない人の特徴

一概に「500円玉貯金はやめた方がいい」とは言い切れないのも正直なところ。

向いている人と向いていない人の特徴を整理してみます。

 

500円玉貯金に向いていない人の特徴

こんな人は500円玉貯金やめた方がいい

✔普段からキャッシュレス決済メインの人

 

✔資産を効率よく増やしたいと考えている人

 

✔明確な貯金目標(マイホーム・教育費等)がある人

 

✔コツコツ続けることが苦手な人

特に「資産を増やしたい」という目的が明確にある場合は、500円玉貯金よりも運用益を期待できる別の手段を検討した方が賢明です。

貯金箱にお金を入れているだけでは、インフレが進む時代においては実質的な資産価値が下がり続けるリスクもあるため、目的に合った方法を選ぶことが重要となります。

 

500円玉貯金に向いている人の特徴

こんな人には500円玉貯金もアリ

✔現金払いメインで500円玉がよく入ってくる人

 

✔貯金の習慣づけとして始めたい初心者の人

 

✔旅行や趣味などの「楽しみな目標」のために貯めたい人

 

✔投資に抵抗感があり、まずは貯める習慣を身につけたい人

「投資は怖い」「まずは貯める習慣だけつけたい」という人にとっては、500円玉貯金は貯蓄のスタートラインとして有効な方法とも言えます。

大切なのは、500円玉貯金を「ゴール」にしないこと。あくまでも貯金習慣を身につけるための入口として活用し、慣れてきたら投資や積立NISAなどの運用手段に移行するのがベストではないかと個人的には思います。

 

500円玉貯金と積立NISAを比較してみた

参考までに、500円玉貯金と積立NISA(インデックス投資)で月1万円を積み立てた場合の比較をまとめてみます(以下の表は横スクロール可能)。

  500円玉貯金 積立NISA
(インデックス投資・年利7%想定)
月積立額 10,000円 10,000円
5年後 60万円 約71万円
10年後 120万円 約173万円
20年後 240万円 約521万円
運用益 ゼロ 約281万円(20年)
税金 なし 非課税(NISA枠内)
元本割れリスク なし あり(短期)
始めやすさ

上記はあくまでも試算ですが、長期で見ると500円玉貯金との差は歴然です(笑)。

もちろん投資には元本割れリスクが伴うため、余裕資金の範囲内で行うことが大前提となります。

500円玉貯金をやめた後の代替手段は?

「やめた方がいいのはわかった、じゃあ代わりに何をすればいい?」

という方のために、500円玉貯金の代替となる手段をいくつかご紹介します。

 

①PayPayポイント運用でコツコツ運用

筆者が個人的におすすめしたいのが「PayPayポイント運用」です。

PayPayで日々のお買い物をすることで自然と貯まるPayPayポイントを元手に、証券口座不要で疑似的に資産運用できるサービスです。

「貯める」感覚は500円玉貯金と似ていますが、500円玉貯金と決定的に異なるのは運用益を期待できる点(もちろん元本割れリスクもあり)。

スタンダードコース(S&P500連動)やテクノロジーコース(NASDAQ100連動)を選択することで、長期で運用益を狙うことができます。

筆者自身もPayPayポイント運用を活用しており、テクノロジーコースをベースにコツコツと運用を続けた結果、それなりの運用成績を叩き出しています。

 

②積立NISA(新NISA)で長期積立

「しっかりと資産形成をしたい」と考えている人には、新NISA(積立投資枠)を活用した長期積立がおすすめです。

年間120万円まで積立投資枠として利用でき、運用益が非課税になるというのが最大の魅力。

SBI証券や楽天証券等で口座開設後、全世界株式やS&P500に連動するインデックスファンドを月々数千円から積み立てることができます。

500円玉貯金のような「溜め込むだけ」の貯金とは異なり、お金がお金を生む複利効果が期待できる点が大きなメリットです。

 

③銀行の自動積立定期預金でお金を分ける

「投資はまだ怖い…」という方は、まず自動積立定期預金を活用する方法もあります。

給与振込口座から毎月一定額を自動で積立定期に移す仕組みで、利息は500円玉貯金よりも高く設定されています(現在の金利環境では定期預金の金利も改善傾向)。

「使う前に先取りで貯める」という仕組みを作ることで、自然とお金が貯まる環境を整えることができます。

・PayPayポイント運用⇒気軽に始められてポイントが増える可能性も

・新NISA(積立投資枠)⇒長期で本格的に資産形成したい人向け

・自動積立定期預金⇒投資に抵抗がある人向けの先取り貯金

500円玉貯金はやめた方がいい?まとめ

 

POINT

・キャッシュレス時代に500円玉貯金は非効率

 

・銀行の硬貨入金手数料に注意が必要

 

・資産を増やしたいなら運用手段への移行を検討

今回は、昔ながらの貯金方法「500円玉貯金」はやめた方がいいのか?デメリットや向いている人・向いていない人の特徴、銀行の硬貨入金手数料の実態についてピックアップしてご紹介しました。

500円玉貯金が完全にNGというわけではありませんが、資産を効率的に増やしたいという目的がある場合は、正直やめた方がいいと筆者は考えます。

貯金習慣のスタートとしては悪くない方法ですが、慣れてきたらPayPayポイント運用や新NISAなどの運用手段にステップアップすることで、より効率的なお金の増やし方を実践できるのではないでしょうか。

「まずは貯める習慣⇒次は増やす仕組みへ」というステップで、ぜひ自分に合ったお金の管理方法を探してみてください。