本記事では、ウェルスナビでの資産運用を通じて、各銘柄の値動きや、実際の損益状況などの実績公開を行っていきます。
ウェルスナビはお金を入金すれば、利用者のリスク許容度に応じた最適なポートフォリオを自動で組み、自動で買い付け、資産運用をしてくれるサービスです。
これから投資、資産運用を考えている方、投資に興味はあるけど不安な方はぜひ参考にしてみてください!
ウエルスナビ利回り検証第1週目だで。
ウェルスナビとは
ウェルスナビは利用者のリスク許容度に応じて最適なポートフォリオを提案し、自動分散投資を行ってくれる資産運用サービスです。
ウェルスナビ(WealthNavi)の運用実績
週 | 投資元本 | 資産評価額 | 損益 |
---|---|---|---|
1週目 | 100,000 | 100,949 | +949 |
1週目から949円の利益を出してくれました。
ふぉぉ!いきなり利益が出とるど…!
ウェルスナビは中長期的な目線で利益を積み重ねていくものです。
一喜一憂せずに冷静に見守りましょう。
リスク許容度について
リスク許容度は「5」としています。
ウェルスナビの運用方法の中で、最もアクティブ(積極的)なポートフォリオを組んでくれます。
※リスク許容度とは、ウェルスナビの無料診断を通じて判定されるものです。
5段階の許容度があり、数字が大きければ大きいほど、株式保有率を高め、積極的に利益を取りに行く設定となります。
1分程度でサクッと終わるので、お試しで診断してみてくださいね。
注目ポイント
1月15日から運用を開始しましたが、早速リバランスが発生しました。
米国株(VTI)と不動産(IYR)を売却し、日欧国(VEA)、新興国株(VWO)、米国債券(AGG)を購入していますね。
これは米国株と不動産が上昇したことにより、全体の保有比率を自動調整(リバランス)したものと考えられます。
また、売買口数にも注目してみてください。小数単位で売買されてますね。
意外と知らない方も多いかもしれませんが、ウェルスナビにはミリトレ(少額ETF取引機能)なるものが実装されています。
ウェルスナビの買い付けしている銘柄はETF(上場投資信託)であることから、銘柄によって数千円~数万円と取引価格が異なるわけですね。
これを1口単位で購入すると、特に少額投資の場合、最適なポートフォリオを組むことが困難となります。
しかし、ミリトレ(少額ETF取引機能)を実装することで、1口を1000分の1単位(0.001口)で購入することが可能となるため、たとえ10万円という少額投資でも、ユーザーのリスク許容度の応じた最適なポートフォリオを組むことが可能となるわけです。
1週目からウェルスナビの強みが出る形になりましたね。
これは2週目も楽しみだで!
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